阪口晴南が結婚した嫁・森夏美は局アナ。指輪が話題。年収500万?父親もレーサー

2020年のフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップでシリーズチャンピオンを獲得した阪口晴南(さかぐちせな)さん。

2021年にはスポット参戦ながら、GT500クラスでポールポジションを獲得したことで話題となりました。

今回は、阪口晴南さんの結婚相手や年収についてお伝えします。

阪口晴南のプロフィール

本名:阪口晴南

生年月日:1999年(平成11年)7月9日

身長:165cm

出身地:大阪府羽曳野市

最終学歴:PL学園高等学校

所属事務所:CERUMO・INGING(スーパーフォーミュラ)、TGR TEAM WedsSports BANDOH(SUPER GT)

阪口晴南が結婚した嫁・森夏美はアナウンサー

阪口晴南さんは、2022年に結婚しています。

お相手は岡山放送のアナウンサー森夏美さん。

1993年生まれで、2024年に31歳になります。


阪口晴南さんは1999年生まれなので、姉さん女房ということになります。

森夏美さんは、2014年に香川大学のミスキャンバスでグランプリを獲得した美貌の持ち主。

入社後も美人アナウンサーとして活躍、2022年のOHKの局CMにも出演しています。

阪口晴南さんが結婚を発表したのは、2022年のSUPER GT開幕直前のことでした。

本人曰く、GT500のレギュラー参戦できたら結婚すると以前から決めていたようです。

2人がどのようにして出会ったのかなど、詳しい馴れ初めはわかりませんでした。

岡山には岡山国際サーキットがあります。

SUPER GTに欠かせない存在で、かつてはF1も開催された有名なサーキットです。

地元のチームK-tunes racingが参戦しているなど、SUPER GTと関りが強い地域と言えます。

岡山放送も、関連番組を放送するなどSUPER GTを盛り上げに一役買っています。

そんな岡山放送のアナウンサーであれば、インタビューなどでドライバーと関わる機会はあったでしょう。

岡山でSUPER GTが開催されていなければ、阪口晴南さんと森夏美さんは出会わなかったかもしれませんね。

2023年には待望の第一子が誕生。

順調に家庭を築いているようです。

阪口晴南はシルバーの結婚指輪をしている

阪口晴南さんの結婚指輪は、シンプルなシルバーのリングです。

結婚を発表したのは2022年4月15日。

しかし、どうやら4月の初頭には結婚指輪をして公に姿をあらわしていたようです。

阪口晴南さんは結婚を発表した際も、結婚指輪を見せる際も非常に幸せそうな表情をしています。


日本のレーシングドライバーで結婚を公にする人はあまり多くありません。

指輪をしている、インタビューなどでさりげなく嫁の存在を認めるなどで、結婚が発覚するケースが多いです。

阪口晴南さんは、比較的オープンに結婚について語るドライバーです。

このことから、きっと嫁のことをとても大切にしている愛妻家なのではないかと推測されます。

結婚指輪の値段やメーカーなどは明らかにされていませんでした。

阪口晴南の年収は推定500万円

阪口晴南さんの年収は500万円程度ではないかと推測されます。

SUPER GTのドライバーの年収は、一説によると平均3000万円前後。

しかし非常に格差は大きく、トップクラスのドライバーであれば1億円以上の収入がありますが、若手ドライバーでは500万円程度と言われています。

またGT500クラスとGT300クラスでも差があるとの噂で、GT500クラスのドライバーの方が高収入だそうです。

阪口晴南さんは2019年にGT300クラスからSUPER GTにデビュー。

2022年にGT500クラスのレギュラーシートを獲得します。

2024年時点でGT500クラス3年目の若手で、契約金もまだまだ高くないと思われます。

しかし、20代前半で年収500万円であれば、同世代のサラリーマンよりは高給と言えるでしょう。

キャリアが浅いのでまだまだ年収はそう高くないと思われる阪口晴南さん。

しかし、これから日本を代表するドライバーに成長する可能性は大いにあります。


国内だけではなく、F1やインディなど世界のトップカテゴリーに参戦するようになれば、年収1億円以上も夢ではないでしょう。

伝説のF1レーサー、アイルトン・セナさんが名前の由来となっている阪口晴南さん。

いずれ、世界中にその名が知れ渡る日が来ることを期待したいですね。

阪口晴南の父親は元レーサー

阪口晴南さんは、父親もレーサーでした。

父親の名前は阪口昇平さん。

高校入学を期にレーシングカートを始めて全日本選手権などに出場、F4やシビックレースにも参戦しています。

阪口昇平さんは、カートの全日本選手権に出場しているように決して遅いドライバーではありませんでしたが、どうしても兄には勝てなかったとのこと。

その兄とは、阪口良平さん。

1999年に韓国に招待され、当国のモータースポーツの盛り上がりに貢献したドライバーです。

日本でもSUPER GTのGT300クラスに出場し、勝利も挙げています。

阪口昇平さんは、レースと同じくらい機械いじりが好きな少年でした。

幼い頃から手先が器用で、高校生になってからも実家のカートショップでお客さんのカートの整備をしていたそうです。

1998年に結婚、翌1999年には一人息子となる阪口晴南さんが誕生します。

息子を見た瞬間、阪口昇平さんは「一緒にカートをやりたい」と思ったそうです。

阪口晴南さんがカートを始めてからは、車両のメンテナンスはもちろん、スポンサー探しにも奔走しました。

2018年にホンダの育成ドライバーから外されてしまった際も、阪口昇平さんは息子がレースを続けられるように裏で尽力したそうです。


父親が自分のために力を尽くしてくれていることは、阪口晴南さんも重々承知している様子。

よって当然、親子仲は良好だと思われます。

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