端正な顔立ちと抜群の速さで、世代性別を問わず支持されているレーシングドライバーの立川祐路(たちかわゆうじ)さん。
スーパーフォーミュラの監督としても活動するなど、日本のモータースポーツに欠かせない人物です。
今回は、立川祐路さんの家族や実家についてお伝えします。
立川祐路のプロフィール
本名:立川祐路
生年月日:1975年(昭和50年)7月5日
身長:170cm
出身地:神奈川県鎌倉市
最終学歴:非公開
所属事務所:TEAM CERUMO(2024年時点)
立川祐路には娘が1人いる
立川祐路さんには、優花さんという名前の娘がいます。
2024年で19歳になるようです。
18歳になりました!!
綺麗な花束とケーキ有難うございます♡ pic.twitter.com/MJFPNCF4ym— 立川優花 (@yukaabby) December 15, 2023
2023年11月に面接に行ったとSNSに投稿していますので、進学ではなく就職を希望しているのかもしれません。
父親に影響されたのか、優花さんもモータースポーツに興味がある様子。
レーシングカートを楽しんでいる様子もSNSに投稿されていました。
久しぶりにまたカート行きたい pic.twitter.com/4zWBMnE7tu
— 立川優花 (@yukaabby) December 6, 2023
2010年代後半以降、世界的に女性レーサーの活躍が注目されています。
日本でもKYOJO CUPなど女性向けプロシリーズも充実してきており、女性がモータースポーツに参戦するハードルはかつてと比べると下がっています。
将来どのような道に進みたいのかは明かされていませんが、立川優花さんがレーサーとしてサーキットに登場する日も来るかもしれませんね。
2023年を持って、立川祐路さんはレーサーを引退しました。
最期のレースとなった第8戦もてぎでは、レースクイーンユニット「ZENT Sweeties」の一員となって父親の帰還を迎えています。
引退セレモニーにも姿を見せ、引退する父の姿を感慨深く見守っていました。
現役レースクイーンと並んでも見劣りしない立ち振る舞いは、ファンから絶賛されています。
モデルやタレントとしても活躍できそうな雰囲気を持っているので、芸能の道に進んでくれることも期待したいですね。
ちなみに優花さんには、8歳年下の弟がいます。
名前は路偉さんといい、引退セレモニーの際に姉と一緒に公の場に姿をあらわしています。
2023年時点でまだ10歳なので、今後どのような道を歩んでいくのかはわかりません。
願わくば、父親と同じくレーシングドライバーの道を選んで欲しいですね。
立川祐路の嫁は元レースクイーンの我孫子千香
立川祐路さんは、2002年に結婚しています。
お相手は我孫子千香さん。
1977年生まれで埼玉県出身、結婚当時はレースクイーンとして活動していました。
「世にも奇妙な物語」や「私を旅館に連れてって」などのドラマにも出演しています。
また、バラエティ番組「内村プロデュース」のアシスタントを担当していたこともあったようです。
結婚の馴れ初めなどは明らかにされていませんが、当時立川祐路さんはすでにSUPER GTやフォーミュラ・ニッポンに出場していましたので、サーキット上で知り合ったと思われます。
結婚してからはテレビなどには出演しておらず、2024年現在はメディアにほとんど姿を出していません。
2月11日が結婚記念日だったようで、ディナーでお祝いしている様子がSNSに投稿されました。
昨日は結婚記念日だったので、#Grottablu でディナー🍽️
レーシングスーツと物々交換でご飯を食べさせてもらいました。🤣 pic.twitter.com/zYeRrNSn4r
— 立川祐路 (@YUJI_38) February 11, 2023
立川祐路さんは、自分がレーサーを続けられたのは家族のサポートがあったおかげだと語っています。
結婚記念日をお祝いしたり家族への感謝の気持ちを述べたりしているあたり、夫婦仲は極めて良好だと思われます。
立川祐路は家族についてほとんど語っていない
立川祐路さんの家族についてはほとんど情報はありませんでした。
両親はバイクが好きで、揃ってツーリングに出かける仲だったようです。
たまたま通りかかったところにカート場があったため、家族でレーシングカートを始めることになったとのこと。
家族揃ってカートを楽しんでいるようなので、仲は良かったのだと思われます。
兄弟についての情報は見当たりませんでしたので、1人っ子だった可能性が高いです。
立川祐路さんは、1991年から1992年にかけて「カートSL大井松田シリーズ」に参戦しています。
よってたまたま通りかかったカート場とは、おそらく大井松田カートランドのことでしょう。
大井松田カートランドは、神奈川県のカート場。
1978年に開設された、たくさんの4輪ドライバーを世に送り出した歴史あるカート場です。
大井松田カートランドで腕を磨いた立川祐路さん。
1996年にはSUPER GTの前身となる全日本GT選手権に参戦します。
2001年にはGT500クラスのシリーズチャンピオンを獲得。
2023年に引退するまで合計3回のシリーズチャンピオンを獲得しています。
シリーズチャンピオンを獲得した際も、子供がモチベーションになったと語ったことはありますが、両親については特に何も言及していなかったようです。
引退セレモニーの際も妻や子供達は姿を見せましたが、両親の姿は見えませんでした。
SNSでも両親については特に言及していないようです。
2024年現在も存命中なのか、どのような職業を営んでいたのかはわかりませんでした。
立川祐路の実家は鎌倉
立川祐路さんの実家は、神奈川県鎌倉市にあります。
しかし、両親の情報と同様に実家についての情報もほとんどありませんでした。
幼少期も家族でレーシングカートを始めたのが、レーサーになるきっかけとなった立川祐路さん。
レーシングカートを始めるためには、車両の購入や維持費、サーキットの利用料などの費用がかかります。
お金に余裕がない家庭だと、継続するのは難しいでしょう。
よって実家はそれなりに裕福だった可能性が高いです。
学歴なども公開していない立川祐路さん。
両親についてもほとんど言及することがないので、実家や家族についてはあまり語りたくないのかもしれません。
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