康珍化(かんちんふぁ)さんは、日本の歌謡界に数々の名曲を作詞したことで知られる作詞家です。
そんな康さんですが、プライベートに関することはほとんど知られていません。
結婚やご家族について、また2024年現在についてなど、お伝えします。
康珍化のプロフィール
本名:康珍化
生年月日:1953年(昭和28年)6月24日
出身地:静岡県浜松市
最終学歴:早稲田大学第一文学部哲学科卒業
康珍化、妻の存在は不明
康珍化さんの奥様については一切情報がないため、どんな方なのかについては全く明らかになっていません。
そもそも康さんが結婚されているという情報すらなく、未婚者であるという可能性もあります。
これまでにご本人から結婚歴の有無に関して言及されたことがないので、結婚されたことがあるのか、それとも一度も結婚歴がないのか、などについても一切わかっていません。
あまりにも多くのヒット曲を手掛けられているため、康珍化さんという名前は多くの方に知られていますが、もともと作詞家という職業はあくまでも裏方の仕事であるため、ご自身のことを語る機会もそれほど多くありません。
さらに康さんは意図的にご自身のことを語るような機会を避けておられるようにも思えるほど、ご自身のプライベートを明かしていません。
康珍化さんて何者なの。子どもの頃から好きな作詞家だけどいまだにどんな人か全然わからない。
— くまこ (@kumako03) February 15, 2014
ただ、あれだけの人間の心の機微を言葉にし、恋愛の酸いも甘いも知り尽くさなければ書けないような歌詞を紡ぎ出す康さんは、きっと多くの恋愛をされてきたのではないでしょうか。
そうでなけでばこれほど多くの人の心を掴み、長く愛される楽曲を作り出すことは難しいでしょう。
少しゴシップ的な興味にはなりますが、そんな康さんがどのような恋愛をし、もしされていればどんな方と結婚されたのか、ぜひ知りたいですね。
現在(2024)作詞家として活動は減っている
2024年現在、康珍化さんの活動については新しい情報がありません。
どうやら作詞家としての活動は、昔のようには活発には行われていないようです。
2023年6月には、過去に多くの名曲でタッグを組んだ作曲家の林哲司さんの作曲家生活50周年記念に寄せて、林さんとの過去の仕事のエピソードや林さんへのメッセージを長文で寄稿しています。
そのため、執筆困難や病気を患っている、というわけではないようです。
2024年現在で康さんが作詞を担当されてリリースされた最新の音源は、2018年5月16日にリリースされた郷ひろみさんの103枚目のシングル「恋はシュミシュミ」。
そのシングルにカップリングとして収録されている「MIRROR BALL FANTASY」も手がけています。
【#郷ひろみ】103枚目となるシングル『恋はシュミシュミ』発売決定✨
3月19日までにSony Music Shopでご予約いただきますと、早期予約特典として【大判ポストカード(本人絵柄)】プレゼント致します‼️
(初回生産限定盤のみプレゼント対象ですのでご注意ください)https://t.co/370PR06a2d— ソニーミュージックショップ (@SonyMusicShop) March 1, 2018
2024年には71歳を迎えられますし、これまでに数え切れないほどの作詞を担当されてきました。
創作活動からは一線を引き、のんびりされているのかもしれませんね。
それでも毎年、過去の名作の数々を新しい現代のアーティストがカバーしてリリースしています。
昨今は日本の1980年代の楽曲が世界的にもブームになっており、康さんが現役バリバリで書いておられた頃の楽曲が海を越えた全世界で聞かれています。
ですが、日本語が通じないはずの国でも多くの曲が愛され、翻訳を通して康さんの書いた歌詞の内容が伝わっているはずです。
長い年月を経て、届くとは思っていなかった場所でも楽曲が聞かれているのは、康さんにとっても非常に誇り高いことではないでしょうか。
昨今のそういった日本の音楽が世界で愛されていることに関して、ぜひ康さんのお考えを聞いてみたいですね。
結婚や子供の情報はない&家族に韓国人あり
康珍化さんが結婚されているかどうかは一切の情報がないため、結婚歴の有無は明らかになっていません。
子供に関しても同じく一切情報がないため、いらっしゃるのかどうかは明かされていません。
ご実家の家族についても同じく、ご両親や兄弟に関してなど、一切の情報が公開されていません、
康さんのご出身は、静岡県浜松市であることはわかっています。
康珍化さんって浜松市出身なのか。浜松西高だって。今更知った。
— タイガースカフェ (@tigers_cafe) February 25, 2012
また、ご両親の2人、もしくはどちらかが韓国人のため、康さん自身は在日韓国人2世であることは確かで、「康珍化」という名前も韓国名をそのまま使っておられるようです。
1992年には在日韓国人のためのイベント「ワンコリアフェスティバル」の考えに賛同し、「ハナの思い」というテーマソングの作詞を担当されました。
とにかくご自身のことについては全くと言っていいほど語る機会のなかった康珍化さんですが、これからも残してきた数々の名歌詞は多くの人に愛され、日本の歌謡史にその名は刻まれ続けていくでしょう。
関連記事
康珍化、天才作詞家の顔と歌人の顔。国籍日本、本名そのまま?林哲司や秋元康との関係
林哲司の息子3人、妻は一般人。独身情報なし。家族も音楽!韓国人DJが絶賛&若い頃の功績
上田正樹、妻が朝本千可の過去。娘や家族との関係。現在(2024)の活動&若い頃の夢
杉山清貴、娘・真浦との仲良しエピソード!離婚理由不明の元妻・柳沢裕子は柳沢慎吾の姉?
杉山清貴、現在も積極的に活動中!再婚相手が奥野恵はデマ&病気なし