今野登茂子の元夫はサラリーマン？娘1人。現在(2024)は再婚＆若い頃に突発性難聴

今野登茂子（こんのともこ）さんはプリンセス・プリンセスのキーボード担当でアイドル的人気がありましたが、プリプリ解散後に結婚されていました。

解散後のことなのであまり大々的にニュースになっていなかったので、今野さんの結婚についてはご存じない方が多いようです。

そんな今野さんのプライベートなことについて、お伝えします。

今野登茂子のプロフィール

愛称：ともちゃん

本名：笹平登茂子

生年月日：1965年(昭和40年)7月15日

身長：164cm

出身地：埼玉県

最終学歴：明治大学付属中野高等学校卒業

今野登茂子、元夫がサラリーマンの噂
娘が1人いる
現在(2024)は再婚！夫は俳優・利重剛
若い頃に突発性難聴で休業

今野登茂子、元夫がサラリーマンの噂

今野登茂子さんは、1996年のプリンセス・プリンセス解散後すぐに1度目の結婚をしたと言われています。

そして、離婚に関しても「すぐに離婚した」とだけ伝えられており、正確にいつからいつまで1度目の結婚生活を送っていたのかは明らかになっていません。

元夫に関しても名前や年齢、職業や顔写真といったものも一切明らかになっておらず、「本当に結婚していたの？」と思ってしまうレベルで証拠や情報が残っていません。

ファンの間では、元夫は一般人でサラリーマンだったのではないかと言われています。

根拠としては、芸能人だった場合は週刊誌などが全く触れていないのはおかしいだろう、ということでした。

確かにプリプリのメンバーと他の芸能人が結婚、となるとマスコミは黙っていないでしょう。

いくらプリプリが解散したとは言え、解散直後は今野さんはすぐにソロ活動を開始し、忙しくされていた印象があります。

忙しい仕事の合間を縫って結婚されたのであれば、一般人との夫とは時間や生活スタイルがすれ違ってしまったとしても仕方がないかもしれませんね。

ちなみに1人目の夫との間には、子供はいなかったようです。

娘が1人いる

今野登茂子さんには、2度目の結婚で授かった娘さんが1人いらっしゃいます。

名前は、「のどか」さんというそうですが、名前の漢字や顔写真などは一切明らかになっていません。

生まれたのは2004年5月4日で、2024年現在ではちょうど20歳になられる頃ですね。

現在は大学生になられているかもしれませんし、すでに社会に出て仕事をされているのかもしれません。

今野さんの娘さんですので、きっとお綺麗なのではないでしょうか。

プリンセス・プリンセスが2012年に再結成をした時、メンバーの日常から結成を追いかけたドキュメンタリーが制作されました。

その今野さんのパートで、学校の宿題をしている娘さんとのシーンがありましたが、顔は写らないようなカメラワークになっていたようです。

ドキュメンタリーの真髄…カメラが近くにあると取材対象者は、なかなか素の表情を見せてくれません。でもカメラの存在を忘れてしまう瞬間があります。情熱大陸・プリプリの回では、今野登茂子が娘に勉強を教えるシーンの「椅子に立て膝」のカットがそれです。優秀な編集マンは、その瞬間を見逃さない！

— tokai (@NOBTOKAI) April 9, 2012

のどかさんは当時は小学2年生だったようですが、実はその頃までお母さんが日本で一番売れたガールズバンドに所属していたことを知らなかったそうです。

大きなステージで演奏し、大歓声を浴びるお母さんを見てどのように思われたのでしょう。

現在(2024)は再婚！夫は俳優・利重剛

今野登茂子さんは2002年に再婚しました。

お相手は俳優や映画監督をされている利重剛さんです。

お2人は、1999年にNHK-BS2にて生中継された「中国敦煌シルクロードの旅」で共演したことで出会いました。

かなり過酷な状況下での生中継を共にしたそうで、その時に利重さんは「こいつはいい奴だな」と今野さんのことを思ったそうです。

結婚直前の2001年には、利重さんが監督を務めた映画「クロエ」で、今野さんが楽曲提供されました。

一緒に1つの作品を作り上げることができるのは、素晴らしいですね。

そんなお2人は、2024年現在もご夫婦として生活されています。

また何かの作品で共演されるところを見てみたいですね。

若い頃に突発性難聴で休業

今野登茂子さんは、1992年にプリンセス・プリンセスのライブ中、左耳が突然聞こえなくなり、突発性難聴を患いました。

1ヶ月の休業を余儀なくされましたが、その後は復帰されました。

その時にわかったのですが、実は今野さんは元々右耳が全く聴こえなかったそうです。

ですので、左耳に突発性難聴が発症したことで、一時的に完全に聴力を失っていたような状況だったそうです。

突発性難聴は発症してから治療するまでの時間が短ければ短いほど回復率が高くなる、と言われています。

ライブ中に発症したためすぐに病院に運ばれたため、すぐに適切な処置を施され、復帰することができたのだと思われます。

昔プリプリの今野登茂子が突発性難聴を患っていた時に感じたことを曲にした「VOICE」のライブ動画が観たい。全然見つからない。
曲も、歌詞も、アナログ/デジタル様々なシンセを駆使したキーボードの音色も、綺麗なコーラスも全部いい。キーボード要塞をフル活用して弾いてるの観たいわー。 pic.twitter.com/LRuurb6mSl

— DR-10 (@N_DR10) June 22, 2017