小林公太、ラーメン店経営で年収増？妻との間に子供1人＆解雇理由がしょうもない？

元プロ野球選手でラーメン店を経営している小林公太（こばやしこうた）さん。

22歳という若さで野球を諦め、その後はラーメン屋の店主に転身。

美しい妻とも結婚し充実した日々を送っているといいます。

今回は、小林さんのラーメン店や家族のこと、そして、かつて話題になった解雇理由についてお伝えします。

小林公太のプロフィール

愛称：コウタ

本名：小林公太（こばやしこうた）

生年月日：1991年(平成3年)9月1日

身長：185cm

出身地：東京都世田谷区

最終学歴：多摩大学附属聖ヶ丘高等学校卒業

小林公太はラーメン店経営で年収増えた？

小林公太さんは元横浜ベイスターズ・DeNAの投手で、アメリカのチームに在籍していたこともあるといいます。

ところが、若い頃にプロ野球を辞めてしまい、2024年現在は32歳でラーメン店を経営しているのだとか。

そう聞くと、プロ野球選手からラーメン屋の店主になったなんて、年収も下がって損したのでは？と感じてしまう人もいることでしょう。


しかし、小林さんの場合は確実に年収はアップしていると見て間違いないと思われます。

そもそも「小林公太」という名前を聞いてピンとくる人は、それほど多くないかもしれません。

それもそのはず、小林さんは甲子園にも出場したことはないそうで、プロになってからも万年2軍のまま鳴かず飛ばずの日々を送っていたといいます。

アメリカで所属していたチームもマイナーリーグでしたから、さほど注目されていなかったと思われます。

熱心な野球ファンならいざ知らず、名前すら聞いたことがないという人もいることでしょう。

そんな小林さんの現役当時の年収は、横浜ベイスターズと契約した年で支度金が推定200万円で、年俸は推定240万円だったといいます。

一説によれば、小林さんの最高年俸は2012年の推定260万円だったとされており、生涯獲得年俸が750万円だったという推計もあるようです。

一般のサラリーマンと比べても少ない年収だったようですね。

最近世間を騒がせた大谷翔平選手の契約金1000億円と比べたら、天と地の差です。

プロ野球の世界では良い結果を残すことができなかった小林さんですが、それとは対照的にラーメン店の経営では大成功をおさめているようです。

小林さんが経営しているラーメン店は「俺の生きる道」という名前で、東京・千葉・茨城に6店舗を展開しているのだとか。

しかも、ラーメン通の間でも高く評価されている“二郎インスパイア”の人気チェーン店だということです。

ラーメン屋の店主というより、もはや実業家レベルですね。

各店舗の売り上げや小林さんの詳しい年収などは当然ながら非公開となっていますが、2軍のプロ野球選手だった頃に比べれば、彼の年収は大幅アップと見て間違いないでしょう。

小林公太のラーメン店ってどこにある？

「俺の生きる道」は以前は「夢を語れ　東京」という名前で営業していたそうです。


ところで、いったい何処にあるのか気になりますよね。

簡単に検索しても店舗の場所が網羅された一覧などは出てきませんでしたので、まとめておきます。

「俺の生きる道　白山」東京・白山駅から100m余りの場所にあり、住所は東京都文京区白山5-36-14。

この店舗こそが、2016年に小林さんが最初にオープンした店だそうです。

「俺の生きる道　上野店」東京都台東区上野3-23-3、御徒町駅南口からすぐの場所だそうです。

「俺の生きる道　東京競馬場店」その名の通り、東京・府中の東京競馬場内にあります。

「俺の生きる道　柏店」千葉県柏市中央2-9-11、柏駅東口から750mくらいだそうです。

「俺の生きる道　つくば店」茨城県つくば市吾妻3-12-1、つくば駅から1kmくらい離れていますが、駐車場も13台と広そうですから車で行ってもいいでしょう。

「俺の生きる道W」茨城県つくば市天久保3-8-1、ここは駅からかなり離れていますので車が必須です。

過去に食中毒騒ぎも

茨城店つくば市の「俺の生きる道W」では、過去に食中毒騒ぎがあったようです。


2023年7月10日、ラーメン、まぜそばなどを食べた10～20代の男女7人に嘔吐や下痢など食中毒の症状が見られたそうですが、その後、全員無事に回復したといいます。

保健所による検査の結果、食材から黄色ブドウ球菌が検出されたということです。

時期的に真夏で気温も高かったでしょうし、なにかと悪条件が重なってしまったのかも知れません。

いかに人気店で忙しくても、衛生面には最大限の注意が必要となりますね。

妻・片岡安祐美との間に子供1人

小林公太さんは、2017年12月1日に妻・片岡安祐美（かたおかあゆみ）さんと結婚しました。

結婚当時、小林さんは26歳、安祐美さんは31歳。

5歳年上の姉さん女房です。

安祐美さんと言えば、欽ちゃんこと萩本欽一さんが初代監督を務めた社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」（欽ちゃん球団）の一員で、同チームの監督兼選手としても知られています。

プロポーズは小林さんからで、24時間テレビ（日本テレビ）の放送中に着ぐるみの中に隠れてサプライズ。

着ぐるみの頭だけ外してひざまずき「結婚してください！」と伝えると、安祐美さんは「お願いします」と涙ぐみながらOKしました。

そんなラブラブな二人の間には、子供が1人います。

2022年6月1日生まれの男の子だということですが、残念ながら、名前や素顔は非公開となっています。

親子3人がとても幸せそうでなによりですね。

解雇理由がしょうもない？

小林公太さんは、2013年7月12日に当時所属していた「クリーブランド・インディアンス」から解雇されたそうです。

解雇された理由について、小林さんが自身のツイッターで「しょうもない」と投稿していたらしく、一部インターネット上で話題となったようです。

残念ながらそのツイートは削除されてしまったようで真偽のほどは定かではありませんが、当時のツイートを引用したと思われる複数のサイトの情報を総合すると、概ね次のようになります。

「本日インディアンスを解雇された。理由は言いたくないが、本当にしょうもない理由」「メジャーに憧れていたのにガッカリ」「マスコミは絶対報じない裏の事情」というものです。

どんな理由か聞かれると「インディアンスや選手たちに悪いイメージを持たれるため、詳しいことは書けない」と答えたようです。

どうでしょう……、かなり意味深な発言なのですが、結局その内容までは明かされなかったようなので、これを見た人たちがザワついたとしても無理がないように思われます。


2024年現在、解雇された当時に利用していたと思われる小林さんの公式アカウントは、ポスト件数0件となっています。

ヘッダーすら設定されず黒いままですし、完全に忘れ去りたい黒歴史といったところでしょうか。

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