大木凡人(おおきぼんど)さんは「街かどテレビ11:00」でブレイクしたタレントで、テレビレポーターとしてよくお見かけしていましたね。
そんな大木さんには、有名人のいとこがいることで有名です。
大木さんのいとこについてや、若い頃の武勇伝についてなど、お伝えします。
大木凡人のプロフィール
愛称:凡ちゃん
本名:後藤清登
生年月日:1945年(昭和20年)7月8日
身長:180cm
出身地:愛媛県八幡浜市
所属事務所:アミー・パーク
大木凡人、いとこがビビる大木説はデマだが似てる?
大木凡人さんの有名人のいとこはビビる大木さんと言われていることがありますが、それは間違いです。
大木凡人とビビる大木は親戚なのか?!
— Yummy (@yummiyuumi) April 24, 2011
同じ苗字で、共に有名人の親族がいる、という情報から結びつけられたのが人づてに伝えられたのでしょう。
また、見た目も似ていると言えば似ているかもしれません。
外見というかファッションになっていまいますが、どちらも黒縁メガネが特徴的というところでも共通点があるため、無意識に親族であることを印象付けられた可能性もありますね。
凡人さんは1945年生まれ、ビビる大木さんは1974年生まれなので年齢差が約30歳差ありますので、いとこと言うよりは親子に近い年齢差です。
同じ苗字なのでお互いの家系図を紐解いていくとどこかで繋がるかもしれませんが、少なくとも「いとこ」ではないようです。
これまでに大木凡人さんとビビる大木さんは、共演経験はないようです。
これほど「誤解」が広まっていますので、お2人が一緒に否定する場があれば間違った認識もなくなっていくのではないでしょうか。
ちなみにビビる大木さんの有名人の親族は元テレビ朝日アナウンサーの大木優紀さんです。
関係性は父親同士がいとこのため、「はとこ」になるそうです。
テレ朝の大木優紀アナはビビる大木と「はとこ」らしい。あ、どうでもいい?
— TEKIO@相互フォロー100% (@tekioj) August 16, 2019
ビビる大木さんと大木優紀さんは、これまでにテレビで何度か共演の機会はあったそうです。
本当のいとこは古田敦也
大木凡人さんの本当のいとこは、元プロ野球選手の古田敦也さんです。
大木凡人と元ヤクルトの古田敦也は
いとこ pic.twitter.com/7BJe3NPzzb
— 八重七瀬(やえ ななせ)@秋葉原の模型製作スペース店主Vtuber (@Yae7th) May 21, 2021
大木さんの母親と、古田さんの父親が姉と弟の関係だそうです。
ですが、あまりお2人には交流がないそうです。
本当かどうかはわかりませんが、古田さん側が「あまり公言しないでほしい」と言っているという噂もあります。
大木凡人さんが1945年生まれ、対して古田さんは1965年生まれのため20歳差がありますので、子供の頃に一緒に遊んでいたという経験はないのではないでしょうか。
古田さんが生まれて子供の頃には大木さんは芸能人として有名になっていたため、古田さんにしてみれば大木さんはテレビで見る存在、という方が強かったのかもしれません。
また、小学生の頃には友達に「凡チャン」というあだ名をつけられていた、という話もあるので、あまりいい思い出ではないのかもしれませんね。
とは言え、お互いの親戚関係がどのようなお付き合いの仕方をされているかわかりませんが、少なくとも冠婚葬祭などで顔を合わせることはあるのではないでしょうか。
ぜひ一緒にテレビなどで出演しているのを見てみたいですね。
若い頃ケンカ最強だった?
大木凡人さんは、ルックスや語り口から温和な方というイメージがありますが、実は若い頃ケンカ最強伝説を持っていたそうです。
大木凡人最強説 pic.twitter.com/a1hIBLXM8L
— newmochitaro (@newmochitaro) October 24, 2023
大木さんは身長が180cmと大柄で、しかも大木さんが若かった時代はそんなに背の高い日本人はあまりいませんでした。
体格にも恵まれていて、しかも太極拳や琉球空手、グレーシー柔術を学んでおり、格闘技に関しての造詣が深いそうです。
中でも日本最古の拳法流派の古武来流拳法においては、師範代資格を所持するほどの腕まえだそうです。
そして、その強さを物語っているエピソードとしては、過去にアントニオ猪木さんのボディーガードを務めていたそうです。
ある程度以上強い人でないと、アニトニオ猪木さんのボディーガードなんて務まるはずがありません。
しかも千代の富士さんのボディーガードを担当されていた時もあったそうです。
その当時大木さんがどのような風貌をしていたかはわかりませんが、あの温和な感じのままだとしたら、舐められてしまうでしょう。
ですが、実際戦うと強いという、まるでアニメに出てくるキャラクターのような存在だったということですね。
さすがに年齢を重ね「今は弱いよ」とおっしゃっています。
また、「ケンカ最強伝説」が広まってしまい、腕っ節自慢の男に喧嘩を売られたり、息子さんが「ケンカ最強の息子」ということでいちゃもんをつけたりされるなど、弊害もあるそうです。
大木さんがケンカをしている姿すら想像するのが難しいですが、アクション作品などでバトルシーンなどを見てみたいですね。
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