大和悠河は実家が病院で金持ち?帝国ホテル暮らしが話題&ベンツで退団

大和悠河(やまとゆうが)さんは、元宝塚歌劇団宙組トップスターの女優です。

女優としての活躍に加え、バラエティ番組などで見せるセレブぶりでも知られています。

そんな彼女は、実家が病院で金持ちと言われていますが、本当なのでしょうか。

また、帝国ホテル暮らしをしているという話やベンツで退団したという話題についても気になります。

今回は、元タカラジェン・大和悠河さんのセレブぶりに焦点をあてた記事になっているので、ぜひ最後までお付き合い下さい。

大和悠河のプロフィール

愛称:ゆうが、たに

本名:谷岡薫

生年月日:1977年(昭和52年)8月4日

身長:169cm

出身地:東京都文京区

最終学歴:宝塚音楽学校卒業

所属事務所:(株)GOOGA

大和悠河、実家が病院で金持ちの噂

大和悠河さんは、実家が病院で金持ちという説がありますが、実際には事実かどうかわかっていません。

それでも大和さんといえば、ゴージャスなセレブキャラであるのは確かですよね。

彼女の実家に関しては、病院を経営しており、父親は東京大学出身の医者、母親は同院で働く看護師と言われています。


しかし、本人がそのように発言しているところや信憑性の高い情報源が見当たらないので、あくまでも噂と言うほかありません。

仮に父親が医者というのが本当でも、開業医ではなく勤務医の可能性がありますし、実家が病院とは限りませんよね。

ところで、大和さんに限らず、タカラジェンヌについては基本的にお金持ちのお嬢様という噂はほぼ必ずみかけます。

これは、宝塚でやっていくにはお金がかかることに起因しているでしょう。

実際に、宝塚音楽学校に入学するまでの習いごと月謝、入学後にライバルと差をつけるためのレッスン代などそもそも教育にお金がかかります。

めでたく宝塚歌劇団に入ってからも、しばらくは薄給な上衣装代・メイク代などなどスターになるまでは出費がかさむようです。

活躍するまでは、実家からの仕送りに頼らざるを得ないというので、やはりある程度金銭的に余裕のある家庭でないと娘を宝塚のスターにするのは難しいでしょうね。

これらの現実に加え、大和さんの場合は出身中学も実家が金持ち説の根拠と考えられます。

彼女は東京家政大学付属女子中学校という、お嬢様学校と言われる私立に通っていました。

子供を私立の学校に通わせていることからも、やはり実家が金持ちであることが伺えますね。

他にも、大和さんがお金持ちと思われるのには、バラエティ番組などで明かされる本人の私生活が大きく影響しているでしょう。

例えば、以前出演したある番組の企画では、アメリカ・ニューヨークで家を買うという内容のものがありました。

大和さんは、ニューヨークで見た2億9000万円もするマンションを気に入り、すぐさま審査を受ける申し込みをしたのです。


2億9000万のマンションに即決で申し込みをするなんて、庶民にはなかなか出来ないですよね。

もちろん、彼女は元宝塚トップスターですから、今使っているお金は本人が稼いだお金でしょう。

しかし、やはり画面からも伝わる「贅沢をしなれている」様子が、実家が金持ち説を支える理由の1つとなっているのではないでしょうか。

大和悠河さんの実家が病院でお金持ち説は、単なる噂ではありますが、少なくともそれを本当と思わせるような根拠は数多くあると言えるでしょう。

大和悠河は自宅があるのに帝国ホテル暮らし

大和悠河さんは、なんとあの帝国ホテルに暮らしています。

帝国ホテルといえば、ホテルオークラ・ニューオータニと並ぶホテル御三家です。

創業130年を超える歴史の中では、英国のエリザベス女王、マリリン・モンロー、キアヌ・リーブスなど各国のセレブが滞在したことでも知られます。

そんな高級ホテルに暮らしているとは、かなりのセレブぶりですよね。

実は、大和さんは宝塚時代から東京宝塚劇場の目の前にあるという理由で同ホテルを利用していました。

なんでも、部屋で開演前のウォーミングアップをし、準備が出来た状態で劇場に行ける点や不測の事態が起きても公演に遅れることがないからというのが理由のようです。

スターとしてのプロ意識が帝国ホテルを選ぶ理由だったのですね。

また、その他にも帝国ホテルならではのおもてなしの心得が同ホテルをひいきにする理由といいます。

例えば、ゲストのお願いごとに真摯に答えようとしてくれる心意気や、外部からの電話に十分配慮してくれるなど細かい気配りが光るのだそうです。

華やかな反面苦労も多い芸能界で疲れた心に、きめ細やかな心配りが染みるのでしょう。


ちなみに、大和さんには都内に自宅もあるようです。

それなのに、ホテルに住んでいるというのでなんとも贅沢な話ですよね。

大和さんが帝国ホテルに帰ると、別の客がいなときにはフタッフが「おかえりなさいませ」と言ってくれるといいます。

最早、大和さんにとって帝国ホテルは、単なる滞在先ではなく第二の実家のような場所といえそうです。

大和悠河は宝塚をベンツで退団

大和悠河さんは、宝塚を退団するときスワロフスキーで飾られたベンツのオープンカーで退団しました。

ゴージャスなイメージの宝塚でも、さすがにこのオープンカーの煌びやかさは群を抜いていたようで、今でも伝説として語り継がれているようです。

大和さんは1995年に宝塚歌劇団に入団し、2007年から宙組トップスターに就任します。

その後、2009年に同劇団を退団しましたが、その退団時に登場したのがベンツのオープンカーなのです。

ベンツのオープンカーというだけでも相当ですが、それをスワロフスキーで飾るとはインパクト大であったことは間違いありません。

しかも、このオープンカー、実は宝塚や大和さん自身ではなく、ファンが準備したというのでさらに驚きです。

実は以前、大和さんはデパートでスワロフスキーのベンツをみかけたことがあり、「これすごいね」といったことがありました。

それを覚えていたファンが、退団する大和さんのためにと準備してくれたのだそうです。

タカラジェンヌになるにはお金がかかると言いますが、宝塚のファンになるだけでもかなりのお金がかかりそうですね。

大和さんは、退団後に出演したバラエティ番組などで、そのセレブぶりが話題です。

この宝塚をベンツで退団伝説も、そんな彼女のイメージを裏切らないゴージャスなエピソードですよね。

ファンらのお金と愛情が注ぎ込まれたオープンカーのプレゼントには、さすがの大和さんも感激したといいます。


キラキラのベンツで宝塚にお別れした大和さん、この日のことは色んな意味で一生忘れられない思い出となったことでしょう。

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