橋本マナミ(ハシモトマナミ)さんは、”平成の団地妻””国民の愛人”など一風変わったキャッチフレーズを持つ女優です。
そんな橋本さんは、私生活では結婚しています。
気になる夫は病院に勤める医師といいますが、一体女優と勤務医はどうやって知り合ったのか馴れ初めが気になりますよね。
今回は橋本さんの結婚に関する話題を集めてみたので、ぜひ最後までお付き合いください。
橋本マナミのプロフィール
愛称:国民の愛人
本名：細川愛実(ほそかわまなみ)
生年月日：1984年(昭和59年)8月8日
身長：168cm
出身地：山形県山形市
最終学歴：堀越高等学校卒業
所属事務所:アービング
橋本マナミが結婚。式は4年越し
国民の愛人などと呼ばれる橋本マナミさんですが、プライベートではすでに結婚しています。
彼女の結婚発表やウェディングについて調べてみました。
突然の結婚発表
橋本マナミさんは、2019年11月に一般男性と結婚しました。
橋本さんがそのことを発表したのは前日の26日で、翌日に婚姻届を提出すると公表しています。
相手は一般男性で、2年弱の交際を経てのゴールインとなることなども明かされました。
本人曰く、自身が愛人キャラとしてテレビに出演するため、熱愛報道やスキャンダルは一切出したくなかったそうです。
その思いを友人や夫にもお願いしたところ、皆その気持ちを汲んでくれたようで、この発表より以前に熱愛スクープなどはありませんでした。
そのために、突然の結婚発表となったので、ファンの中には驚いた方が多かったことでしょう。
4年越しの挙式
橋本マナミさん夫婦は、結婚してから4年が経った2023年に、沖縄県の宮古島でめでたく結婚式を挙げました。
結婚したのは2019年11月でしたが、その後のコロナ禍に突入したために挙式ができていなかったのです。
とはいえ、実は橋本さんはもともと結婚式を挙げることには強いこだわりは持っていませんでした。
仕事でウエディングドレスを着ることがあったので、式は出来たらいいなという程度だったようです。
しかし、実際に挙式してみると、やっぱりやってよかったと思ったといいます。
その理由は、式に参列した家族らがとても喜んでくれたからだそうです。
また、式での最中には感動するところがたくさんあったともいうので、新郎新婦にとっても参列者にとっても良い思い出になったことは間違いありませんね。
ちなみに、式には招待していない友人らも飛び入り参加してくれるという思わぬサプライズもあったようです。
きっと友人らも皆橋本さんたちをお祝いしたかったのでしょう。
自身のインスタにウェディングの様子を投稿した橋本さん。
普段はセクシーな橋本さんも、純白のウエディングドレスに身を包んだ姿は清らかで美しいですね。
入籍から時間は経ってしまいましたが、大切な人たちに見守られて改めて人生の門出を祝えたことは忘れられない思い出となったことでしょう。
橋本マナミの夫は病院に勤める医師
美人女優・橋本マナミさんのハートを射止めたのは、病院に勤める医師の男性です。
年齢は1歳年下といいますが、落ち着きがあり知的で頼りがいのある方といいます。
橋本さんは以前から、結婚するなら学者のような人が理想と言っていたそうです。
学者ではありませんが、落ち着いた医師の夫はそれに似た雰囲気の方のようなので、理想通りの相手と言えそうですね。
ちなみに、見た目は歌手・河口恭吾さん系で、河口さんをさらに文化系にした感じなのだとか。
橋本さんも普段はおっとりしているというので、2人が並ぶとほのぼのしていそうで、想像するだけで微笑ましいですね。
勤務医である彼は、激務をこなす毎日といいますが、それでも橋本さんとの時間を大切にしてくれる性格イケメンでもあります。
また、結婚に際しては次のような婚前契約を受け入れてくれたそうです。
①女優OK
②グラビアOK
③朝の見送りなし
美しい妻が、場合によっては男性俳優とのからみのある女優業を続けたり、グラビアを続けることには反対する夫もいるでしょう。
しかし、橋本さんの夫は、彼女がブレイクするまで長い間努力を続けてきたことを理解して、これらの条件を受け入れてくれたのです。
インテリであると同時に懐の広いところもある、本当に素敵な方ですよね。
そんな夫の愛情に応えるように、橋本さんの方も仕事が忙しい夫を気遣い栄養バランスのいい手料理でサポートしています。
2人はお互いを尊敬し、合い支え合っている理想の夫婦ですね。
素敵な男性と結婚した橋本さん、改めて末永くお幸せにと願わずにはいられません。
橋本マナミの夫との馴れ初め
美人女優の橋本マナミさんと医師である一般男性の夫、一体どこでどうやって知り合ったのかが気になりますよね。
実は2人は、婚活をしていた橋本さんがクリスマスの食事会で知り合ったのだそうです。
2023年5月に『徹子の部屋』に出演した橋本さん、司会の黒柳さんに夫との馴れ初めを尋ねられる場面がありました。
そこでまず、自身が30歳になったころから婚活を始めたと告白します。
しかし、橋本さんは結婚したいと思っていても、世間的に愛人キャラが定着していることが妨げとなり、なかなか彼女を嫁にしようという男性は現れませんでした。
彼女のような綺麗な方ならば、相手くらいいくらでも見つかりそうなものですが、美人女優にも美人女優なりの悩みがあるのですね。
そして、そんな逆境の中でも諦めることなく婚活を続けた結果出会ったのが、結婚したご主人だったのです。
2人が初めて知り合ったのは、橋本さん自身が同級生らに声をかけて開催した食事会でした。
余談ですが、食事会が開催されたのはクリスマス、そして参加者は独身の男女であることから”さびしんぼの会”という会だったといいます。
さて、夫となる男性は、その同級生の1人に誘われてはじめて参加したそうですが、彼の周りが騒いでいても静かに微笑む様子に橋本さんは好感を持ちました。
その後、2人は育ってきた環境が似ていることもあり、すぐに意気投合したようです。
初めてのデートで、すでに”結婚を前提に付き合ってほしい”と告白されたというので、2人の交際は初めから順調だったように見えますね。
ところが、それまでは自ら婚活するくらいに結婚願望があった橋本さんですが、実際に結婚を決断するにあたっては、”仕事がなくなるかもしれない”という不安があったのも事実のようです。
それでも夫は、そんな彼女の気持ちの整理がつくまで待ってくれたといい、2人は2年ほどの交際を続けた後にめでたくゴールインとなりました。
美人女優が婚活をしていたり、クリスマスに”さびしんぼの会”を開いていたのは意外ですが、その結果素敵な相手に出会えたというのは良いお話ですね。
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