お笑いタレントで大ブレイクをし、その後に西東京市の市議になった長井秀和(ながいひでかず)さん。
母親や父親の孝雄さんが創価学会の学会員だったために自身は宗教2世として育ってきましたが脱会をしています。
弟は創価学会の幹部をしているそうです。
長井さんは2024年現在は西東京市に住んでいてSNSで自宅の場所を公表していることなどについてお伝えしていきます。
長井秀和のプロフィール
本名:長井秀和
生年月日:1970年1月3日
出身地:東京都武蔵村山市
最終学歴:創価大学文学部卒業
所属政党:無所属
長井秀和の母親は創価学会
「間違いないっ」の決めゼリフで大ブレイクした、お笑いタレントで2024年現在は東京都西東京市議会議員の長井秀和さん。
いつの間に議員になったのかと驚く方も多いですよね。
実は2022年の西東京市議会議員選挙に無所属で立候補をして、トップで当選をして市議になっていました。
「間違いないっ!」でブレークした後はしばらくテレビで見かけることも減っていて話題になることも少なかったのですが、お笑いとは別ジャンルで活躍されていたんですね。
また長井さんは宗教2世ということで2022年に話題になっています。
宗教2世ということは親が宗教を熱心に信仰しているということですよね。
今回はそんな宗教2世の長井さんの母親について調べていってみたいと思います。
長井さんの母親は専業主婦だということです。
熱心な創価学会の学会員のようで、長井さんの父親よりも先に入信をしていたといいます。
長井さんは小学校3年生のときに地元の公立小学校から私立の東京創価小学校へと編集。
理由は両親が信仰している創価学会が小学校を開校したからのようです。
それ以降は、エスカレーター式に創価中学校、高校さらには創価大学文学部へと進学をし卒業をしています。
長井さんは以前実家のお風呂が旧式だったことを気にかけ、母親に300万円を渡しお風呂を改修すよう提案したそうです。
しかし、半年経ってもお風呂はそのまま。
そこで、長井さんが母親に300万円の使い道を聞いたところ、創価学会に献金をしたという答えが返ってきたといいます。
また実家は長井さんが7歳の頃に建てたそうなのですが、3階建ての家は宗教の館となってしまったと明かしています。
当時は学会員が集まる場所は学会員が有志で大き目の家を建てて開放していたそうで、長井さんの実家はまさにそれだったようです。
家には学会幹部が来たり、家の3階は集会所、家の中は他人だらけという状況。
学会活動が優先の家庭で長井さんは育っています。
長井秀和の父親・孝雄も創価学会
長井秀和さんは2018年1月にSNSで父親が亡くなったことを報告しています。
長井さんは宗教2世で育ったこと明かしていますが、父親はどんな人だったのでしょうか。
父親の名前は長井孝雄(ながいたかお)さん。
公明党の所属で武蔵村山市議会議員を務めていました。
創価学会の幹部で聖教新聞販売店の店主もしていたそうです。
出身は北海道で家業を継がずに都会に出てきて、自分の力で生きていくようなタイプの人間だったと長井さんが明かしています。
もともとは創価学会は好きではなくむしろ批判的だったようです。
しかし、東京に出てきて友だちも出来ず孤独を感じ軽いうつ状態だったところを創価学会に声をかけられて救われたといいます。
そこから気持ちが一転し創価学会の学会員に。
「命を預けます」というほど熱心な信仰者だったようです。
創価学会に入るまでは職を転々としていた父親でしたが、それからは聖教新聞販売店で仕事をして、立場的には学会公務員。
献金なども多額にしており、1000万円以上のときもあったそうで、トータルで5000万円以上にも及んだといいます。
長井さんは親とは将来教師になるという約束をしていたそうです。
でも、本当は面白そうだからお笑い芸人になりたかったそうなのですが、本当の理由を親には言えないので、「東洋のチャーリーチャップリンを目指す」と話し大学卒業後に芸人デビューをしています。
創価学会員の親が他から浮ついているなどと言われないようにするための長井さんの配慮だったようで、名誉会長の池田大作さんが認めている偉大な芸術家チャップリンの名前を利用したということです。
宗教2世である長井秀和さんは2012年に創価学会を脱会しています。
大川隆法の訃報から池田大作の安否不明の情報経由で長井秀和が創価学会を脱会していたの今知った
昔は同じ学会員の井上和香とバトってたな。芸名が連動してるんだっけ— 光犬🤔フラット (@popuko_death) March 3, 2023
そのときは父親と大喧嘩になり、長井さんに対して「心に慢心があって、魔に食い破られた」と厳しい言葉を使って非難したそうです。
なかなか難しい親子関係だったようですね。
長井秀和の弟も宗教2世
宗教2世として育ち2012年には創価学会を脱会した長井秀和さん。
長井さんは弟と妹がいてもちろん宗教2世ということになります。
Twitterだと字数制限で小分けに投稿するのは不向きな内容なので、1ページにまとめた画像写真をあげます。 私の弟は聖教新聞記者です。 彼には家庭内で困った悪癖があります。 読んでみて下さい。 pic.twitter.com/tpdCJuwGKS
— 長井秀和 (@pchip3) September 3, 2022
長井さんはSNSで弟は聖教新聞の記者をしていると明かしています。
どんな弟なのかを調べてみましょう。
長井さんの弟は創価学会の本部職員。
岩手県在住で東北のリーダーシップを取っている大幹部のようです。
長井さんが創価学会批判をするので、本部職員である弟は兄を黙らせてこいと言われているといいます。
弟は一家和楽で両親を大切にするという創価学会の教えに背くような一面を持っていることを明かしています。
どういうことかと言うと、弟は両親に対してお金を無心しているということです。
子供の養育費や生活費が足りないという名目で親がお金を出すまで、お金を要求するような弟。
父親が病気療養中もお金の無心は続いていたといいます。
創価学会の大幹部をしていてもお金に困るほどしか給料はもらえないのでしょうか。
長井さん曰く創価学会の幹部の給料は地方公務員と同じかそれ以上。
それなのに何故お金に困っているのか理解しがたいですね。
長井さんの投稿などを見ている限りでは、兄弟関係はあまり上手くはいっていないようです。
何かと宗教2世について話題になることも多いですが、信仰心が強いだけに途中で抜けた者は許されないということなのでしょうか。
親子関係ばかりか兄弟関係までもが複雑になるようですね。
長井秀和が西東京市の自宅を公表
長井秀和さんは2022年の西東京市議会議員選挙に無所属で立候補をして当選をしています。
以前は立川市での目撃情報などがあり、立川市に住んでいるという噂もありましたが2024年現在は西東京市に在住のようです。
私は西東京市富士町4丁目に住んでいます。 自宅の電気は生きています。 近隣で、電力が必要な方は一報下さい。 家の電気貸します。 pic.twitter.com/9JjQORFtaR
— 長井秀和 (@pchip3) March 16, 2022
自身のSNSでは西東京市富士町4丁目に住んでいると公表をしています。
住まいはマンションだということです。
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