桜庭和志、嫁との結婚。息子が3人と噂、長男の大学は強豪?自宅で秋田名物は食べない

日本格闘技界において数々の輝かしい戦歴を持つの歴戦の格闘家・桜庭和志(さくらばかずし)さん。

その戦いぶりや功績から「IQレスラー」「グレイシーハンター」などの異名を持ち、確かな実力を備えた強者として知られています。

そんな彼には、結婚した嫁との間に3人の息子がいるといいます。

父の背中を見て育ってきたという息子も、今ではプロの格闘家として活動しているのだとか。

そこで今回は、主に桜庭さんの結婚相手や息子たちについて、さらに、彼の生まれ故郷・秋田に関するちょっとしたエピソードも加えて紹介します。

桜庭和志のプロフィール

愛称:IQレスラー、グレイシーハンター

本名:櫻庭和志(さくらばかずし)

生年月日:1969年(昭和44年)7月14日

身長:180cm

出身地:秋田県南秋田郡昭和町

最終学歴:秋田市立秋田商業高等学校卒業

所属事務所:フリー

桜庭和志、嫁と結婚も詳細は語らず

桜庭和志さんは既婚者ですが、結婚した嫁がとても美人だと噂されているようです。

そこで桜庭さんの嫁について調べてみたのですが、残念ながら、はっきりとした情報は公開されていませんでした。

顔写真はおろか、その名前や年齢でさえも非公開となっているようです。


超有名格闘家である桜庭さんの配偶者だというのに、ほとんど何もわからないんですね。

ここまで何一つ確かな情報がないというのも不自然ですね。

となると、桜庭さんの嫁は芸能人や元格闘家などではなく、一般人である可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

夫婦でバラエティー番組やオンライン配信に出演したこともないようです。

世間では有名人と結婚したというだけでタレントのように振舞っている嫁も多いですが、桜庭さんの嫁は控えめで一歩引いた女性なのかも知れません。

加えて2人の馴れ初めについても調査したのですが、これについても確かな情報はありませんでした。

結婚時期も非公開となっています。

ネット上の噂では、2人は学生時代に出会って結婚したとされていますが、情報の出所もよく分かりませんし、それ以上の詳しいことは言及されていないようです。

格闘技ファンにはとても熱心な人が多いと聞きますし、なにかしら情報が拡散されていても良さそうなものですが、完全に肩透かしをくらってしまいました。

では、なぜ嫁が美人だと噂なのかというと、なんでも、息子が父親似じゃないイケメンなんだとか。

父親に似ていないということは、「嫁が美人に決まってる」という訳です。

なんとも短絡的な発想の噂話ですが、「このオヤジからこの娘が生まれるとは」というネタの逆バージョンといったところでしょうか。

息子が3人?長男・大世はプロ格闘家

桜庭和志さんには息子がいることが明らかとなっています。

しかも、ネット上の情報によれば、3人の息子がいるのだとか。

長男・大世(たいせい)さん、次男・笑太郎(しょうたろう)さん、そして、名前が分かっていない三男です。

存在が確定しているのは長男のみ

桜庭さんの息子だという3人のうち、確実にそうだといえるのは長男・大世さんについてのみです。


大世さんはプロの格闘家として活動しており、公式プロフィールが公開されていますので間違いありません。

それによれば、大世さんは1998年11月12日生まれで、身長180・体重75kgという体格です。

2024年で26歳になるということですね。

さらに、“サクラバファミリア”に所属し柔道経験があるそうです。

まだタイトル獲得実績もないようですが、これからに期待ですね。

所属 サクラバファミリア バックボーン 柔道

長男・大世がプロデビュー戦で内柴正人を撃破!

大世さんはまだタイトル獲得経験こそないものの、プロデビュー戦でいきなり大金星をあげたのだとか。

その対戦相手というのが、なんと、2004年アテネオリンピック・2008年北京オリンピックの柔道男子66キロ級で連覇した金メダリスト・内柴正人(うちしばまさと)さんだったのです。

2023年9月10日に横浜アリーナにて開催された「ReBOOT~QUINTET.4~」にて、大世さんと内柴さんが激突しました。

このイベントはもともと父・桜庭和志さんがプロデュースしたもので、DAZNやABEMAでも配信されたようです。

試合はグラップリング(組み技オンリー)で行われたそうで、膝十文字固め大世さんが一本勝ちを決めました。

大世さんは、試合後のインタビューで「めちゃめちゃ疲れました」「むちゃくちゃ嬉しかった」「攻撃が最大の防御、攻めていけたら格好いいと思っていた」などと語ったそうです。

手痛い敗北を喫した内柴さんは「彼は仕事を辞めて格闘技に」「僕はそれをする勇気が……」などと涙ながらに語り、お風呂屋さんで働いていることを明かしたといいます。

大世さんは大学卒業後2年ほど不動産会社の営業として働き、プロの格闘家へ転向したということです。

純粋に格闘技一本でメシを食える格闘家は少ないといいますし、内柴さんの目には大世さんが特別輝いて見えたのでしょう。

長男・大世は強豪大学出身?

長男・大世さんは小学校から柔道をはじめ、中学、高校、大学と10年間柔道を続けていたそうです。

デビュー戦の結果を伝えるニュース記事などでは、大世さんは柔道の強豪大学出身と紹介されています。

とはいえ、その大学名は明らかにされていません。

プロデビュー前のインタビューで大世さんは、大学時代は校内予選で勝てず試合に出ることすら適わなかったと語っています。

種目違いとはいえ、オリンピックを2連覇した柔道家・内柴正人さんを一本勝ちで下した実力の持ち主である大世さんが予選落ちとは、よほどの強豪大学なのかも知れません。


大世さんは、大学時代の2021年3月に「SAKU Jr.」というリングネームで格闘技デビューを果たしていますが、大学卒業後2年間は不動産会社の営業職に就いていました。

務めていた不動産会社は歩合制の実力主義だったそうです。

大世さんは、とことん自分の可能性を試せることを楽しいと感じる性格だといいます。

大学では適わなかった夢を実現するため、一般の社会人として働いていた間も、格闘技への情熱とトレーニングを欠かすことはなかったということですね。

秋田名物「きりたんぽ」を自宅では食べない

桜庭和志さんは秋田県の出身で、実家も秋田です。

大学時代、休みで実家に帰ると、きまって秋田名物「きりたんぽ」が食卓に上がったといいます。

やはり地元の名産品が大好きなんだなと思いきや、なんと、自宅ではきりたんぽなんて食べないのだとか。

桜庭さん曰く「別に思い出の味でもない」「飽きちゃう」そうです。

ごくたまに食べれば美味しく感じるそうですが、それほど好きでもないということです。

同じ東北繋がりでいえば、仙台の「笹かまぼこ」が有名ですが、やはり、仙台出身の知人も「別に食べない」「それほど好きじゃない」という人が多いように感じます。

ちなみに、筆者は東北出身ではありませんが、きりたんぽも笹かまも大好きです。


両方とも本当に美味しいですよね。

各地の名産品の魅力は、その土地に馴染みがない人こそが一番よく感じられるということですね。

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