浅岡雄也、双子の弟を公表。実家は飲食店&若い頃がイケメンでさわやか

浅岡雄也(あさおかゆうや)さんは、FIELD OF VIEWのボーカリストです。

若い頃は『突然』『DAN DAN 心惹かれてく』などのヒット曲を量産しました。

そんな浅岡さんは、プライベートでは双子の弟がいるそうですが、本当なのでしょうか。

また、実家が飲食店を営んでいるといいますが、どんな店なのかも気になります。

今回は、これらの話題に加え、若い頃のイケメンな写真も探してみることにしました。

浅岡雄也のプロフィール

愛称:uyax

本名:浅岡雄一

生年月日:1969年(昭和44年)1月25日

身長:175cm

出身地:東京都

最終学歴:東京都立小岩高等学校卒業

所属事務所:U-Factory

浅岡雄也には双子の弟がいる

浅岡雄也さんは双子の弟がいます。

このことは、浅岡さん自身が自らのXで公表しました。

浅岡さんは、「#1rtごとにフォロワーさんが知らなさそうな自己紹介していきます」というハッシュタグをつけて、双子の弟がいると公表しています。

弟がいることは全く珍しくありませんが、双子というのは珍しいのでインパクトがありますね。


弟たちは一般人なので、詳しい写真やプロフィールは公開されていません。

しかし、弟の1人は実家の飲食店を継いでいることが分かっています。

2024年の子供の日には、赤ちゃんだった双子の弟たちと、その面倒を見ている子供の頃の浅岡さんの写真が投稿されました。

自分自身もまだ小さいのに、双子の乗ったカートを頑張って押そうとしている姿が可愛いですね。

両親は店の経営で忙しかったでしょうし、その分長男としてしっかりと弟たちの面倒を見ていたのかもしれません。

浅岡さんは、明るくて面倒見がいい印象ですが、双子の弟たちの世話をしてきた兄だから醸し出せる雰囲気なのでしょう。

浅岡雄也の実家はトンカツ屋

浅岡雄也さんの実家はトンカツ屋で、浅岡さん自身も公表しています。

最近は芸能人でもプライベートに関しては極秘な方もいますが、浅岡さんはオープンなタイプのようです。

気になるお店の名前は『とんかつ ひで』といい、東京都調布市に店を構えているそうです。

もともとは父親がやっていたトンカツ店を今は弟が引き継ぎ、母親と一緒に切り盛りしています。

父親は2000年に亡くなったようなので、それ以降は弟が店主ということでしょう。

そんな『とんかつ ひで』は1984年に杉並区浜田山にオープンし、その後今の麻布に移転したようです。


そんな風に浅岡家が皆で力を合わせて守り継いでいるトンカツ店のおすすめメニューは「みそロース」というメニューといいます。

浅岡さん自身も好物といい、「身体の半分以上」がこのみそロースでできていると言っても過言ではないのだとか。

元々は先代である父親が考案したメニューですが、2代目がしっかり美味しさを継承してくれているとのことです。

浅岡さんも、亡くなった父親の味を弟が守ってくれたことに、とても感謝しているはずですね。

この『とんかつ ひで』に関しては、本当に美味しいと評判を見かけます。

例えば、FIELD OF VIEWの元メンバーで、今は作曲家・編曲家・演奏家・プロデューサーとして活躍する阿部潤さんのインスタに次のような投稿を発見しました。

それは、阿部さんが『とんかつ ひで』を訪れた時の写真と感想が添えられた投稿です。

そこには、「知り合いの店だからという贔屓抜きに、一番おいしい」という旨の感想が書かれています。

芸能人ならば美味しい店をたくさん知っていそうですが、そんな方に一番美味しいと言わせるのは凄いですね。

『とんかつ ひで』は浅岡ファンならずとも、一度は試してみたい店と言えそうです。

若い頃はさわやかなイケメンと評判

浅岡雄也さんは、2024年現在55歳になります。

今でも十分素敵ですが、若い頃がとてもイケメンと話題です。

浅岡さんの若い頃の活躍と、イケメンな写真を調査してみました。

若い頃はバンドマンとしてヒット連発

若い頃の浅岡さんといえば、バンド・FIELD OF VIEWのボーカリストとしてヒット曲を連発していました。

浅岡さんは、複数のバンドのボーカルとして活動したあと、1995年にFIELD OF VIEWのボーカルとして再デビューします。


FIELD OFVIEWは『突然』『DAN DAN 心惹かれてく』『ドキッ』などのヒット曲を連発しました。

中でも『DAN DAN 心惹かれてく』は、当時大人気だったアニメ『ドラゴンボールGT』の主題歌です。

同曲はアニメの人気にも助けられ、国内だけでなく世界中で多くカバーされています。

この曲は、作詞が坂井泉水さん・作曲が織田哲郎さん・編曲は葉山たけしさんという豪華メンバーが手掛けたものです。

実は、浅岡さんも自分で歌詞を書いたそうですが、坂井さんの歌詞が素晴らしかったので、自分の方はお蔵入りにしたのだとか。

そうやって他人の才能を謙虚に認められるのは、我の強い人が多そうな芸能界の中では貴重なことではないでしょうか。

ところで、織田哲郎さん・葉山たけしさんは、若かった浅井さんらから見れば雲の上の存在だったにも関わらず気さくに接してくれたそうです。

若い頃に浅岡さんがFIELD OF VIEWで大活躍できたのは、本人らの実力に加え、ヒットメーカーたちの面倒見の良さもあったようですね。

今でもテレビで歌声を披露してくれる浅岡さんですが、「若い頃と歌声が変わらない」と評判です。

彼はある時、『DAN DAN 心惹かれてく』を今後どのように歌い継いでいきたいかというインタビューでは以下の答えています。

そもそも、浅岡さんはこれまで「CDのクオリティを再現し続ける」ことにこだわってきたそうです。

ミュージシャンの中には、何度も歌ったり・演奏したりするうちに、オリジナルにアレンジを加える人も多いですよね。

しかし、ファンはそれを聞くと「なんか違う」と違和感を覚えることもあります。

浅岡さんはそういう思いをさせないためにも、昔の自分の歌唱を忠実に再現し続ける派なのです。

目標は60歳になっても原曲キーで歌うことと言う浅岡さん、これからも若い頃のヒット曲をあの頃のままの透明感で歌い続けてくれることでしょう。

若い頃のイケメン写真に癒される

若い頃の浅岡さんは、バンドマンにしては優しい顔立ちをしたイケメン・ボーカリストでした。

そんな昔の写真を探してみましょう。

実は浅岡さんはデビュー前には、ヴィジュアル系ロックバンドのメンバーとして路上で活動していました。


しかし、FIELD OF VIEW時代は常に黒いスーツで決めつつ、爽やかなイメージが強いですよね。

バンドマンというと、少しとトゲトゲした人を想像してしまいますが、浅岡さんの場合若い頃から爽やかで癒しを感じるイケメンです。

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