樋口可南子の髪型はショートが似合う!ファッションは着物が似合う&美容法は愛犬?

女優、司会者として芸能界で長年活躍を続けている樋口可南子(ひぐちかなこ)さん。

ソフトバンクのCMのお母さん役としても有名ですし、糸井重里さんの妻としても名が知られています。

そんな樋口可南子さんですが、髪型がいつもショートでとても似合っていますよね。

2024年でなんと66歳を迎えるのですが、そのファッションセンスや美容法にも注目が集まっています。

そこで樋口可南子さんの髪型のショートヘアについて、ファッションや美容法まで詳しくお伝えしていきます。

樋口可南子のプロフィール

愛称:グチ・カーナ

本名:糸井 可南子

生年月日:1958年(昭和33年)12月13日

身長:165cm

出身地:新潟県加茂市

最終学歴:女子美術大学(中退)

所属事務所:ユニマテ

樋口可南子の髪型はショートが似合う!

女優の樋口可南子さん。

20歳の時にポーラテレビ小説「こおろぎ橋」で主演デビューを飾り、それ以降ずっと女優として活躍を続けています。

2007年からはソフトバンクのCMに出演。


お母さん役としてさらに知名度が高まり、2024年現在もCMを中心に活躍されていますね。

そんな樋口可南子さんといえば、やはりショートヘアがトレードマークと言えるでしょう。

長年髪型はずっとショートで、ここまでショートが似合う女優さんも珍しいのではないでしょうか。

CMでもいつもショートヘアで、より顔立ちの美しさが際立ちますよね。

2024年で66歳を迎えられるのですが、とても60代には見えません。

樋口可南子さんのショートヘアをよく見てみると、前髪をしっかりと分けられていることに気づきますね。

前髪は下ろすのではなく、横にく分けてしっかりとスタイリングをしています。

またペタっとした髪型ではなく、ショートでもふんわり感を出しています。

毎日のスタイリングは大変かもしれませんが、手をぬかずにきちんとお手入れをされていることが分かりますね。

そして白髪はなく、黒髪をいつもキープされています。

髪を染めたりトリートメントを行ったりして、日々きちんと髪を整えていることが分かります。

そんな樋口可南子さんですが、いつからショートヘアなのでしょうか。

1981年の樋口可南子さんは、セミロングですね。


ショートヘアが定番かと思っていたので意外です。

1985年に出演された映画「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」では、もうショートになっていますね。

1984年に出演された映画「ときめきに死す」でもすでにショートヘアになっていることが分かりました。

1983年の映画「卍」では、まだ髪は長いです。

よって1983年か84年頃から、ショートヘアに変わられたことが分かりますね。

しかしショートでもセミロングでも本当に美しいですし、顔の表情がかなり変わりますね。

しばらくショートヘアのイメージしかないのですが、あまりにも似合いすぎていてトレードマークになったのでしょう。

それにここまで長年ショートヘアを維持し続けているのもすごいことですよね。

もし1983年から髪を短くしているとすると、2024年でなんと40年以上。

ショートとはいえちょこちょこカットもしないといけないはずですし、ずっと同じ髪型にし続けることも大変だと思います。

しかしずっと崩れることなくキープされていて、髪自体もとても若々しいですよね。

今後も女優として作品に出続けると思いますが、今から髪型を変える可能性は低いのではないでしょうか。

樋口可南子のファッションといえば着物

そして樋口可南子さんのもう1つのトレードマークといえば、やはり着物ですね。

日本でもここまで着物が似合う女性、珍しいのではないでしょうか。

よく雑誌の表紙で、着物を着ている樋口可南子さんをお見掛けしますね。

これまで数々の着物を着ており、本当によく似合っています。

2002年には、自身の着物に関する著書も出版されています。

「樋口可南子のきものまわり 」という本で、なんと今も七五三の着物を大切に保管していることを明かしていますよ。


さらに大好きな人たちとの着物を通しての出会いなども綴られており、着物に対する愛を知ることができます。

和のイメージがとても強いのですが、普段はどのようなファッションをされているのでしょうか。

SNSなどで発信をされていないため、なかなか普段の私服姿を見ることはできませんでした。

しかし若い時からすごく大人っぽくて、落ち着いた服装をされている印象がありますね。

顔立ちも若い時から大人びていますので、派手な服装よりは黒や茶色といった色が似合うのではないでしょうか。

着物のイメージがとても強いのですが、いつか普段どんな服装で過ごされているのかについても知りたいところですね。

樋口可南子の美容法は愛犬?

化粧品のCMに出演することもあり、肌もすごく美しい樋口可南子さん。

普段どのような美容法を行っているのか気になりますよね。

以前美しさを保つ秘訣のインタビューを受けたとき、その理由を「負けん気」と語っていました。

50代、60代になっても綺麗な人は、芸能界には本当にたくさんいます。

そういう方を見ると負けていられないという気持ちを持つこと、さらに1日1つ面白いことを見つけて笑うことを心掛けているんだそうです。

さらにペットの犬を飼っていることも、毎日明るく過ごす秘訣だと言います。

樋口可南子さんはブイヨンという名前の愛犬を飼っていましたが、2018年に残念ながら亡くなってしまいました。

その後はジャック・ラッセル・テリアのブイコをふたたび飼い始め、毎日犬と楽しい日々を過ごしているんだそうです。

お子さんがいない樋口可南子さんは、犬と夫の糸井重里さんとともに毎日明るく過ごしているんですね。


年を重ねることは辛いことばかりではなく、新たな自分に出会えるチャンスだと思って前向きに過ごしているんだとのこと。

人前に出るというお仕事ということもありますが、心の中から前向きに過ごしていることが1番の美容法なのかもしれません。

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