沢尻エリカの”別に”の真相と理由を「やりすぎコージー」で!?いつドラマで病気に!?

世間に衝撃を与えた沢尻エリカの「別に」発言から
結構な時間が経ちましたが、この騒動は今も
ネット上で多くの注目を集めているようです。

沢尻エリカが語ったという真相とはどんな内容だったのでしょうか。


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「別に」の真相を語った沢尻エリカ

もうずいぶん前、2007年のことです。

映画「クローズドノート」の舞台挨拶の際に
あからさまに不機嫌な様子で挨拶をし、

女性司会者の「特に思い入れのあるシーンは?」の質問に対して
「特にないです」(あからさまにムスッとした表情と声)と答え、

監督が撮影現場で沢尻エリカがクッキーを焼いて
みんなに振る舞ってくれたというエピソードを話してくれて

司会者が再び頑張って
どんな思いでクッキーを焼いたのかを聞かせてほしいと
質問したのに対して、「別に」とだけ答えました。
さらに、なんとかフォローする司会者を睨みつけます。

一緒に参加していた事務所の先輩・竹内結子も困惑した表情を
浮かべて苦笑いが精一杯。(その後共演NGが噂されてしまいます)

あまりのひどさに沢尻エリカが大バッシングを受けたというのが
この騒動ですが、その理由がテレビ番組「やりすぎコージー」で
語られていると話題になっています。


しかし、放送された内容はインタビュアーの吉田豪が
沢尻エリカにインタビューしたときのエピソードで、

簡単に言うと、沢尻エリカは元々インタビューが嫌いだが、
その時は、映画関連で約100本もインタビューを受けていて
吉田豪のインタビューでも不機嫌だったし、
その直後に行われたのが例の舞台挨拶だったというものです。

いまいち真相とは言えないですね。

沢尻エリカ本人は、騒ぎが大きくなってテレビ番組で
涙ながらに謝罪しましたね。

実はその後、BS-TBSの番組で詳細を告白していたようです。

沢尻エリカ曰く、彼女は母親がフランス人のハーフ。
自分は何か周りとは違うという感覚を持っており、
自分の意見が理解されないと大きなジレンマを抱えた。
そして歪んだ考えを持ってしまう時も。

精神的にいっぱいいっぱいでパンクしてしまったのが
例の「別に」発言の理由のひとつ。

しかしその後、子どもや映画を観る人のことを考えて
なかったことに気づいて反省したとのことです。

いつドラマで病気に?

沢尻エリカの関連キーワードで「ドラマ 病気」というものが
あります。

調べてみると、これは沢尻エリカ自身が病気になってしまうと
いうことよりも、ドラマでの役柄での話に関連した話題です。

2005年に放送されたドラマ「1リットルの涙」で主演を務めますが
その少女が「脊髄小脳変性症」という病気です。

涙を流しながら、それでも懸命に運命と人生に向き合って
生きる少女を沢尻エリカは好演しました。

⇒フジテレビ「1リットルの涙」公式ページ

この演技が公表だったためか、2006年に放映された
ドラマ「タイヨウのうた」では、XP(色素性乾皮症)患者の
役を演じます。

こちらは純愛ドラマで、沢尻エリカが「Kaoru Amane」名義で
リリースした劇中歌「タイヨウのうた」はオリコン1位を
獲得する大ヒットとなりました。「Kaoru Amane」はドラマでの
役名から来ています。


何かとお騒がせな沢尻エリカですが、際立ったルックスと
抜群の演技力は、女優として大きな存在価値があるのは
誰もが認めるところでしょう。

今後の活躍にぜひ期待したいですね。

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