名取裕子の昔、若い頃から美人で評判?生い立ちで苦労?出身・年齢・本名まで調査!

日本が誇る名女優の1人である名取裕子(なとりゆうこ)さん。
昔から美人と評判でしたが若い頃は色々と苦労があったようです。

名取裕子のプロフィール

本名:名取裕子

生年月日:1957年8月18日

身長:165cm

出身地:神奈川県横須賀市

最終学歴:青山学院大学文学部日本文学科

所属事務所:茂田オフィス

若い頃から殆ど変わらない名取裕子

2017年になんと還暦を迎えた名取裕子さん。


生年月日は1957年8月18日で、2017年で年齢は60歳になります。

本名は同じく名取裕子です。

出身は神奈川県横須賀市で、高校は厚木高校(現在の偏差値は69)という神奈川県内屈指の名門校です。

大学は青山学院大学の文学部に進学しています。

オロナインH軟膏のCMに1982年から1996年の14年間にも及ぶ出演や、主演するドラマ「京都地検の女」が第9シリーズまで続いていることも変わらぬ美貌によるものかもしれません。
加齢により見た目が大きく変わるとこれまでのイメージも大きく変わってしまいますからね。

見た目があまりに変わらないことから整形疑惑まである名取裕子さん。
もちろん整形はしていませんが、若々しさを維持するために努力はしているようです。

名取裕子さんが行っている努力とはジム通い。
運動不足による肥満と言われたことがきっかけでジムに通いだしたそうです。
ですが、運動後の帰り道で買い食いをしてしまうそうで財布だけが痩せていくんだとか。

財布だけが痩せるというのは半分冗談だと思いますが、運動することで体の新陳代謝が上がることは間違いありません。
また、買い食いを我慢しないということはストレスも貯めないことにもつながっているでしょう。

名取裕子さんはジム通いに買い食いと定期的に心身共にリフレッシュしているからいつまでも若々しいのかもしれませんね。

名取裕子は昔(学生時代)から美人と評判だった!六角精児と関係が?

最近はあまり聞きませんが昔は「学園のマドンナ」と呼ばれる女子生徒が学校に1人はいたものです。
名取裕子さんも学園のマドンナと呼ばれた1人。

その証拠となるのが六角精児さんの証言。
六角精児さんのお姉さんと名取裕子さんは高校の同級生だったそうで、お姉さんは
「美人の同級生がいる」
と六角精児さんに名取裕子さんのことを自慢していたんだとか。
また、名取裕子さんは学校内にファンクラブまであったそうです。

最近では頭が良い女優というと桐谷美玲さんが思いつきますが名取裕子さんも負けてはいません。
偏差値が69と言われる神奈川県立厚木高等学校を経て青山学院大学を4年間で卒業しています。

名取裕子さんは青山学院大学1年の時に「ミス・サラダガール・コンテスト」で準優勝したことで芸能界入りしていますので仕事と学業を見事に両立したことが分かります。

意外?と苦労をしている名取裕子の生い立ち

美貌と知性を併せ持つ名取裕子さん。
小さい頃から周りにチヤホヤされて何一つ不自由することなく育ったように思われますが結構な苦労人だったんです。

名取裕子さんは14歳の頃に母親を亡くしています。
14歳という多感な時期に突然母親がいなくなったのは大きなショックだったでしょう。
当時について名取裕子さんは次のように語っています。

今のようにインターネットなど無い時代ですので、母親の献立を一生懸命思い出しながら食事の準備をしたり、生活費を1週間分ずつの袋に入れて管理したりと子供ながらに気丈に頑張っていたそうです。

もちろんまだ子供ですので自分一人では全てを完璧にこなすことなど出来ません。
そんなときに回りの友人が手を貸してくれていたそうです。

そんな人の有難みが人並み以上に分かっている名取裕子さんは
「人とのご縁は大切にしてきました。」
と語っています。


ただ綺麗なだけの女優であればすぐに消えて行ってしまいます。
名取裕子さんが長年芸能界で活躍できるのは「人との縁」を大切にしているからかもしれません。

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