松尾嘉代の現在。夫や結婚は?映画・土曜ワイド劇場など経歴まとめ

80年代を中心に、「2時間ドラマの女王」として人気を集めた松尾嘉代(まつおかよ)さん。

松尾嘉代さんといえば美しくも強烈な悪女役が真骨頂ですが、その並外れた演技力であらゆる役柄を演じ分ける名女優でした。

いつのまにか姿を見ることがなくなりましたが、2021年現在の状況はどうなっているのでしょう。

結婚しているのであれば夫についても気になりますね。

映画や土曜ワイド劇場などの経歴も含めて、今の松尾嘉代さんを追っていきます。

プロフィール

生年月日:1943年3月17日

身長:160cm

血液型:O型

出身地:東京都下目黒

最終学歴:駒沢学園女子中学校

2021年現在の松尾嘉代

80年代から90年代にかけてサスペンスドラマで活躍し、視聴者に強いインパクトを残した松尾嘉代さん。

とりわけ妖艶な悪女役や官能的なシーンを得意としていました。

ありきたりな脚本や演出でも、松尾嘉代さんの演技によってドラマの質が向上したといわれるあたりはやはり名女優ですね。


悪女に扮する時以外は悪女らしからぬ容貌と、品を感じさせる艶のある声。

それもそのはず、松尾嘉代さんはもともと清純派として売り出された女優でした。

経歴については後述しますが、「悪女役=松尾嘉代」という図式が刷り込まれている昭和世代は多いと思います。

これまでに公式な引退発表はありませんが、1998年以降は出演作が途絶えています。

本人が引退したと言うのでコメントは控えたいと所属事務所が述べたとの記事もあることから、事実上の引退と考えてよさそうです。

2021年に78歳を迎える松尾嘉代さん。

芸能界を離れた理由としてさまざまな憶測が飛び交っていますが、その中のひとつに阪神淡路大震災のボランティアがきっかけで人生観が激変したというものがありました。

震災後、松尾嘉代さんは現地入りして炊き出しや被災者の世話などに奔走。

被災地でのボランティア体験で人生観が変わる人は多いといいます。

また、ある関係者によれば、職人タイプの女優だった松尾嘉代さんは、変わりつつあるテレビ業界や映画界についていけないと感じていたとも。

さらに阪神淡路大震災の3~4年前、50歳を目前にしてヘアヌード写真集を立て続けに出しているのも気になります。

出版を決意した心境はどんなものだったのでしょう。

もしかしたら松尾嘉代さんには女優としてすべてやりきった感があり、もはや将来の展望がなくなっていたのかもしれません。

2021年現在の暮らしぶりについては、逗子で一人暮らし、介護の仕事に従事、大物のパトロンの世話で悠々自適な生活などいろいろな声がありますが、いずれも噂の域を出ません。

松尾嘉代の夫や結婚について

松尾嘉代さんはほとんどスキャンダルのない女優でした。

今は結婚はしていないようです。

ただし、1972年から1978年にかけては実業家と婚姻関係にあったことをいくつかのメディアが言及しているため、この結婚については信憑性が高そうです。

子供が授かったかどうかは不明でした。

過去には西田健さんからプロポーズを受けたことがあるそうですが、ゴールインしていないことから、おそらく断ったのでしょう。

西田健さんは今でこそ年齢相応の風貌をしていますが、若い頃はなかなかの二枚目俳優でした。

『帰ってきたウルトラマン』ではMAT隊員役を演じていましたね。

同作で西田健さんは、主役の団時朗さんに負けない数のファンレターが届くほどの人気者でした。

そのほかに結婚歴があるかどうかは突き止めることができませんでした。

松尾嘉代の経歴まとめ

松尾嘉代さんは1943年3月17日生まれ、東京都目黒区下目黒出身。

駒沢学園女子高校在学中に日活の公募に合格し、16歳の時に『にあんちゃん』でスクリーンデビューします。

当初は清純派女優として売り出され、1963年版の『青い山脈』、1964年版の『潮騒』などで注目を集めました。

ちなみに両作とも主演は吉永小百合さん。

演技派としての片鱗を見せたのは1964年の『肉体の門』でした。


『肉体の門』は戦後の米軍占領下で生きた、わが身以外に失うものも売るものもなかった女性たちを描いた大作。

日活を退社してTBSに入社すると、ホームドラマにも出演。

『パパと呼ばないで』ではコミカルながら女性的な魅力を表現して作品の顔に。

80年代に入ると、サスペンスドラマを中心に幅広い役柄を自在に演じて「2時間ドラマの女王」と呼ばれるようになります。

松尾嘉代の傑作映画と土曜ワイド劇場

日本映画が勢いを失う70年代以降、松尾嘉代さんは主戦場をテレビに移しますが、映画女優としての力量はこの時期にも見せています。

代表作のひとつである谷崎潤一郎原作の『鍵』を紹介しましょう。

『鍵』は何度か映画化されており、この作品は1983年版。

老いていく身体とは裏腹に、性に対する欲望がふくらんでいく大学教授の悲哀を描いた官能ロマンです。

岡田真澄さんと熟年夫婦を演じたこの作品で、松尾嘉代さんは大胆なヌードを披露し、官能的な濡れ場を熱演。

当時は和製ハードコアと話題を呼びました。

土曜ワイド劇場の傑作としては「女たちの華麗な闘い」シリーズや「密会の宿」シリーズがあります。

前者では破滅に向かう野心的なヒロインを、後者ではコミカルな女探偵を魅力たっぷりに演じ分け、観る者に強いインパクトを残しました。

この先、松尾嘉代さんに復帰の可能性はあるのでしょうか。


今は第二の人生を穏やかに過ごしているとすれば、心の中でエールを送るべきなのかもしれません。

けれども、ライバルの女たちを蹴落とした時のあの美しい哄笑をもう一度見てみたいと思うのは筆者だけではないはずです。

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コメント

  1. 松尾かよ様 ご無沙汰していますが お元気ですか?あの頃 土曜日の九時を楽しみにしていました またお会いしたいです

  2. 磯野洋子