櫻井翔は頭いいと評判!勉強法を公開。首席と噂の慶応大学経済学部&高校・中学・幼稚舎も慶応

最近では、ジャニーズでも高学歴のメンバーが増えています。

ただ元祖の高学歴アイドルというと、嵐の櫻井翔(さくらいしょう)さんをイメージする方も多いのではないでしょうか。

櫻井さんは、ご存知の通り、慶応義塾大学を卒業されています。

お父さんが官僚のお仕事をされているので、やはり息子の桜井さんも優秀なのでしょう。

今回はそんな櫻井翔さんの頭の良さや、学歴について、見ていきたいと思います。

櫻井翔のプロフィール

本名:櫻井翔

生年月日:1982年1月25日

身長:171cm

出身地:群馬県前橋市(生まれ)/東京都(育ち)

最終学歴:慶應義塾大学経済学部

所属事務所:ジャニーズ事務所

櫻井翔が「頭いい」と話題になったエピソード

櫻井さんの頭の良さが話題になるときは、学生時代のエピソードがよく語られているようです。

試験勉強の際は、その範囲を1からすべてやり尽くしていたという櫻井さん。

隅から隅まできっちりと理解し、暗記していたのではないでしょうか。


こうしたエピソードからは、頭の良さだけでなく、真面目さも伝わってきますね。

テストの問題を自分で作った?

嵐の活動が忙しかった大学時代、櫻井さんはあまり幅広く勉強できなかったそうです。

そのため、ヤマを張って試験に臨んだこともあるそうですが、そのときの結果は残念ながらハズレ。

まったく勉強していない問題ばかり並んでいたため、櫻井さんは何もすることがなくなってしまいますが、そこで驚くべき行動をとりました。

「(テスト用紙の)問いの所に斜線引いて、自分が勉強したところの問いを勝手に作って」

テストが終わるまでの90分、自作の問題を書き込むことで時間を潰し、それを提出したのだとか。

別の範囲の内容だったため点数にはならず、結局0点だったそうですが、問題を作れるほどしっかり理解していたのはすごいことです。

ヤマさえ当たっていればパーフェクトだったことでしょう。

意地の悪い質問に頭の良さで対応

櫻井さんの頭の良さは、ただ勉強ができるから評判になっているわけではありません。

2019年に嵐が活動休止の会見を開いた際、記者から「無責任じゃないですか?」というかなり意地悪な質問が飛び出しました。

櫻井さんは、活動休止までに設けた期間を誠意であると説明し、その間に見せる姿勢や行動で判断してほしいと回答。

また、その後に出演した『news zero』で感謝の言葉を述べていました。

「先ほどの質問も含めて、ほかにもいろんな角度からの質問をしていただけて、お伝えすることができて、それは本当によかったです」

当時は記者の質問に怒りを感じる人も多かったようですが、櫻井さんは不機嫌な態度にもならず、とても紳士的に対応していたのです。


その様子を見たファンからは、「こういう受け答えができるのは頭いいからだね」という声が多数上がりました。

テストとは違った頭の良さを見せているところも、評価の高いポイントなのでしょうね。

櫻井翔の勉強法は「書く」

2021年は、CMに出演した櫻井さんが学生時代の勉強法を明かしたことで話題になりました。

辞書を引いてもうまく覚えられなかった櫻井さんは、ひたすら書くことで覚えていったようです。

さらに、テストが近くなると勉強の時間を多めに確保する対策も行っていたのだとか。

櫻井さんは試験前には仕事をセーブし、ノートをまとめ直して自分自身の知識を整理したり、グループで教え合うことで知識を補完。

櫻井さん流の勉強法をやってみたい人は、しっかり時間を作り、たくさん書いてみると良いかもしれませんね。

櫻井翔、首席の噂に証拠はないが慶応大学経済学部卒

慶応義塾大学に進学された櫻井翔さんですが、学部はどこだったのでしょうか。

調べてみたところ、経済学部で偏差値は67前後です。

慶応義塾高校より、偏差値は下がりますが、それでも難関なのには変わりがありません。


特に慶応大学の経済学部は、大学にとっては看板となる学部だそうです。

なので、きちんと単位を取らないと、進級が難しいそうですよ。

そのように芸能活動との両立が、なかなか大変な大学だったようです。

櫻井さんのお父さんとは、芸能活動をする代わりに、留年をしないで4年でしっかりと卒業するという約束をしたそうです。

その約束通り、櫻井翔さんはきちんと4年間で大学を卒業されました。

その両立はやはり大変だったと思いますが、櫻井翔さんの努力が伺えますね。

首席の噂に証拠なし

櫻井さんには「大学を首席で卒業したらしい」という噂があります。

ですが、どうやら本人の発言ではないらしく、本当に首席だったかどうかは不明です。

噂が出てきた理由は、よく「頭いい」と言われているからかもしれません。

前述したエピソードなどから頭の良さを知り、首席卒業の想像をした人も多いのではないでしょうか。

本当に頭が良いようなので、噂どおりの可能性もなくはありませんが、決めつけないように注意したいですね。

櫻井翔の大学生活は?学業と仕事の両立は?

櫻井翔さんは高校3年生の時に嵐としてデビューしましたが、大学に在学中はその活動との両立で過酷だったことでしょう。

単独でドラマに出演していたこともあり、多忙は極めていたはずです。


ただ学業を優先させていた櫻井さんは、テスト期間中などは仕事をできるだけ入れないように工夫もしていたそうです。

ところが、どうしても試験と仕事が重なってしまったことがあったそうです。

それは、2002年放送のTBS系『木更津キャッツアイ』の撮影時…宮藤官九郎さん脚本で、岡田准一さんとの共演も話題を呼びましたね。

試験も暗記、セリフも暗記…一体どのように対処されたのでしょうか。

実は、ドラマの撮影現場でセリフを覚えていたそうですよ。

とはいえ、それにも限界がありますから、最悪の場合、コピーした台本を服の中に入れて撮影に臨んだといいます。

ベテラン俳優さんが、かつてはセリフを壁に書いたりなんて話を披露していましたが、台本そのままというのも珍しいですよね。

しかも、OKが出たそうです。

腕で台本を支えるなど、ご自身なりに不自然なところはあったそうですが…。

ラッキーではなく、今でも撮り直したいと思っているのは彼の真面目さを感じさせますね。

普段のキャンパスライフはというと、学校が終われば、友達とファミレスなどで勉強したこともあるようですよ。

櫻井翔さんを含む慶應ボーイの一行というのも見てみたいところです。

Sexy Zoneの菊池風磨さんは櫻井翔さんに憧れて、慶応大学への進学を決めたとも言われています。


芸能人は勉強ができないというのはもはや過去の話。

最近では、有名な大学に進学したり、難しい資格を取得するジャニーズの方も多いようですよ。

そういった道筋を切り開いたのが、櫻井翔さんと言っても過言ではないでしょう。

櫻井翔の高校の偏差値は75

慶応の付属の中学校に進学し、高校もそのままエスカレーター式に慶応義塾高校に進まれました。

繰り返しになりますが、慶應ですからエスカレーターとはいえ、前述の壮絶なる素点との戦いがありましたよね。

この慶応義塾高校の偏差値は何と、75だそうです。

いくら内部進学とはいえ、レベルの高い授業をしていたのには違いありません。

なんでも、高校ではかなり珍しく、第二外国語が必修なのだそうです。

中国語を選択された櫻井翔さん、嵐は台湾や中国での公演なども開催していましたし、この経験が役に立ったのではないでしょうか。

他方、この状況において、英会話教室にも通っていたそうです。

外国人とマンツーマンで会話するスタイルですから、ここでも寝てしまう心配は少ないでしょう。

手一杯の状態でも、まだまだ能動的に学び続けた櫻井翔さん。


このような姿勢があればこそ、嵐という国民的スターグループで輝くことができたのかもしれませんね。

なお、慶応義塾高校の卒業生は、卒業した後はやはり慶應義塾大学への進学が多いようです。

ただ他の難関大学を受験する生徒さんもいるようですよ。

どちらにしても、進学先は優秀な大学ばかりだそうです。

そんな高校で勉強をしていた櫻井さんは、やはり素晴らしいですね。

櫻井翔の中学校時代、高校時代は勉強が大変だった?

エスカレーター式に中学校も高校も慶応に進めるのは羨ましいと思う方も多いでしょう。

しかし、慶応で高校、大学に進学するためには、内部であっても受験が必要です。

そこで一定基準の点数が取れなければ、もちろん不合格…進級が認められません。

成績の基礎資料である「素点」なるものがあるそうなのですが、これが5.5未満ならば留年というシステムのようですね。

ところが、高校に入って初めての前期の中間試験終了後の櫻井翔さんの素点はなんと4.6だったそうです。

勉強のペースがわからなかったというのが大きな原因と、この時彼は分析されています。

ならば、次の期末後はというと、なんと5.1までアップしています。


それでも、留年のボーダーを下回っていますが、いわゆる、「まだ本気出してないだけ」と言いつつ、勉強しない人ではありませんね。

この素点を見たお母さんも、やはり留年の危機よりも上がり幅を褒めていました。

こうなると、巷には、「ボクはやればできるんだ」となってやらなくなる人もいますよね。

しかし、櫻井翔さんは留年の危機であることを自らに何度も言い聞かせ、自らを奮い立たせます。

その姿を見て、ようやく事態を飲み込んだお母さん。

すると、それからは櫻井翔さんと一緒になって、勉強に付き合ったそうです。

彼が眠りそうになると起こすという役回り、そっちのほうが眠気を我慢するのは難しそうですよね。

結果、後期期末を終えると素点は5.7となりなんとか進級にこぎつけたようです。

一般人ならば、こうしたエピソードはよく聞くものの、櫻井翔さんは当時からジャニーズの仕事がありましたから容易ではありません。

ちなみに、仕事と勉強の両立に対しては理解のあったお母さんですが、勉強が疎かになることは許しませんでした。

もしそうなった場合、嵐への加入を辞退するようにも言われていたそうです。


まあ…子どもに私立の小学校をお受験させたいわゆる「教育ママ」に、櫻井翔さんのお母さんも当てはまるのかなと言った感じですね。

もし、成績が向上しなければ、このなかに櫻井さんがいなかったかと思うとそれは恐ろしいです。

櫻井翔、慶応幼稚舎に通うも幼稚園は慶応じゃない?

櫻井翔さんは、慶応幼稚舎からエスカレーター式で、慶応大学まで進学したと言われていますね。

勘違いしそうなのですが、実は幼稚園から慶応なわけではありません。

幼稚園

まず幼稚園ですが、普通の幼稚園に行っていたようです。

その幼稚園がどこなのか、情報は公開されていません。

ただ都内に住んでいますし、家柄も良いので、もしかしたら御三家では?と言われています。

慶応幼稚舎(小学校)

慶応幼稚舎というのは、幼稚園ではなく、小学校のことを指します。

幼稚舎に進んだ櫻井翔さんなのですが、クラスはO組だったようです。

慶応幼稚舎には、クラスが4つに分かれています。


K組、E組、I組、そして櫻井さんのO組で、幼稚舎は6年間、クラス替えがないそうですよ。

幼稚舎に入学するためには、家柄が大切なようです。

一度入学できれば簡単に慶応大学まで進学できると思いきや、名門の慶応だけあって難関です。

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