キャスター業に俳優業にタレント業にとマルチな活躍を見せている嵐の櫻井翔（さくらい しょう）さんですが、エリート一家の出であることも有名です。
幼稚舎時代から大学までを慶応一筋で過ごしている櫻井さんですが、複数の習い事を掛け持ちするなどそのエリートぶりは筋金入りです。
今回はその習い事の一つでもある櫻井さんのピアノ事情にスポットをあて、ピアノ歴や演奏の実力などを詳しく検証していきます。
櫻井翔のプロフィール
愛称：翔さん、翔くん、翔ちゃん
本名：櫻井翔
生年月日：1982年1月25日
身長：171cm
血液型：A型
入所日： 1995年10月22日
最終学歴：慶應義塾大学経済学部
櫻井翔の特技はピアノ演奏。習っていたのはいつから？
冒頭でも触れたように、嵐の櫻井さんと言えばジャニーズでも屈指にエリート一家の出身です。
本人は幼稚舎時代から大学までを慶応一筋で過ごしていて、その上ジャニーズアイドルとしての地位や人気も手にした大成功者です。
さらに櫻井さんの妹や弟も同じように私学一筋に学生時代を過ごし、妹は日本テレビに弟は電通にそれぞれ就職をしています。
元官僚の父・桜井俊の存在
そもそも櫻井一家がそれほどまでにエリートなのは、父・櫻井俊さんの影響が色濃くあるからです。
父の俊さんは「櫻井パパ」としても有名になりましたが、そのきっかけは東京都知事選の立候補に名前が挙がったことです。
結果的には立候補はしませんでしたが、立候補への打診があること自体がとても稀なことであり父・俊さんはそれほどの人物だということです。
それもそのはず、父・俊さんは東京大学法学部を卒業後は旧郵政省に入省し、それから退任までの約40年近くを官僚一筋に務め上げました。
退官後の現在は大手広告代理店・電通の副社長などを歴任し、現在もとある財団法人の理事長に就任しています。
さらに櫻井家のすごいところは父の俊さんだけでなく、父方も母方も両家揃って由緒正しい家系の出であることです。
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— 👰婚活からの結婚💑 (@konkatsu_web) April 9, 2021
小学生の頃からピアノ
由緒正しい血筋が十分に流れている長男の櫻井さんには、おそらく並々ならぬ期待や英才教育がなされていますがその片鱗が伺えるのが習い事の多さです。
最大で8つの習い事を掛け持ちしていたということですが、その中の一つにあつのがピアノです。
実はピアノよりも前にエレクトーンを習っていた櫻井さん。
エレクトーンは3歳から小学3年生まで習っていたそうです。
そしてピアノは小学4年生から中学1年まで習っていたそうですが、中学2年生でジャニーズ入りをした直前までピアノを習っていたということになります。
評価やいかに？ピアノの実力や批判まとめ
4年間のピアノ歴があることが判明した櫻井さんですが、気になるのは実際の演奏力や実力です。
実はたびたびテレビやコンサートでピアノ演奏を披露しているようですが、その評価については賛否あるとのことです。
確かにSNS等では両方の意見が見られますが「普通に上手」「基礎がしっかりしている」「素人演奏ではない」という高評価がほとんどです。
ところが「心に響かない」「自分に酔ってる」という辛口評価もあれば「練習不足」という指摘も見られます。
櫻井翔のピアノ自分に酔いすぎててなんにも響いてこないわ。下手でも想いがあれば響くものがあると思うんだけど"自分がMCの音楽番組のオープニングで自分のグループの曲をオーケストラバックに弾いているスゴい俺"としか感じられない恥ずかしい
— fu (@5950fu2698) November 20, 2021
ただしピアノを習ってきた人の「オーソドックスなクラシックピアノの基礎がある」という意見もあるので、その実力は嘘ではないことがわかります。
その他の習い事や演奏できる楽器
ここでピアノとエレクトーン以外の習い事や演奏できる楽器について検証します。
まず最大で8つ掛け持ちしていたという習い事ですが、
・英語
・習字
・油絵
・塾
・剣道
・サッカー
・水泳
・ラグビー
・スキー
というものすごい数であることがわかりました。
そしてエレクトーンとピアノ以外には「オルガン」「トランペット」「トロンボーン」の楽器も習っていたことが判明しています。
一貫の私立校に通いながらこれほどの習い事ができるのは、やはり裕福なエリート一家でなければ到底無理な話です。
さすがは櫻井一家です。
トロンボーンを習ったきっかけ
最後は櫻井さんふがトロンボーンを習ったきっかけを探ってきます。
調べたところ実はトロンボーンは習い事ではなく、小学4年生から6年生まで所属していたブラスバンド部の担当楽器だったということです。
結構本格的な部活だったようで、朝練がきつくて辞めようと思ったこともあるそうです。
しかし部員が少なく「辞めないで」と懇願されたことでそのまま6年生まで頑張って続けたということです。
そのトロンボーンの実力については定かではありませんが、3年間でみっちり演奏した腕はそう簡単には落ちたり忘れるものではありません。
おそらくは今もトロンボーンを演奏できるのではないでしょうか。
えっ！？なに！？わたしが十年近くずっとずっとずーーーっと共演してほしいって言い続けた櫻井翔×トロンボーンがついに実現！？！？！？うそでしょ（；＿；）大阪桐蔭〜〜〜（；＿；） pic.twitter.com/Glt6yfKmoy
— ゆい (@0825yuiyui) October 16, 2018
習い事の多さには驚かされましたが、そのほとんどが自ら希望して習ったというから驚きです。
なかにはあまり役に立っていないものもあり「両親にごめんなさいをしたい」とテレビでも明かしていました。
翔さんの習い事(油絵)の結果 pic.twitter.com/HpI9S34ZJY
— ぴざ (@pizza__113) June 6, 2019
それでも櫻井さんの華麗な経歴の一つであり、なかなか一般家庭の子供では経験できないことばかりです。
2023年2月に待望の第一子が誕生した櫻井さんですが、実子にはどのような習い事をさせていくのでしょうか。
引き続きの活躍とともに「習い事」についても目が離せません。
要注目です。
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