年齢不詳の櫻井よしこ(さくらい よしこ)さんには離婚歴があります。
過去に結婚していた夫はどんな人だったのでしょうか。
また、夫との間に子供はいるのでしょうか。
櫻井よしこのプロフィール
本名:櫻井良子(さくらい よしこ)
生年月日:1945年10月26日
身長:不明
出身地:ベトナムハノイ
最終学歴:慶應義塾大学文学部中退、ハワイ大学マノア校歴史学部卒業
知的で若々しい櫻井よしこは年齢不詳
1980年から1996年まで日本テレビ『NNNきょうの出来事』のメインキャスターを務めた櫻井よしこさん。
物心ついた時には櫻井よしこさんはテレビに出ていたという人は多いのではないでしょうか。
頭の回転が速く討論番組出演時や政治家へのインタビューで鋭い指摘を繰り返す櫻井よしこさん。
生年月日は1945年10月26日と2023年は78歳を迎えます。
櫻井よしこさんは頭が切れるだけでなく見た目も若々しいのでもっと若く見えますよね。
産経新聞のコラム「美しき勁き国へ」にその事実関係を紹介しています。
◆ 8月5日「萩生田報道に違和感」https://t.co/Psfi12MGpG@Sankei_news— 櫻井よしこ (@YoshikoSakurai) 2019年8月5日
そんな櫻井よしこさんの若さの秘訣は「食事」なんだそうです。
以前に比べると食べる量は減ったそうですが普通の人よりは沢山食べるといいます。
また気分転換として自宅の庭の手入れをすることもあるんだとか。
美味しい食事を沢山食べてエネルギーを補給。
ストレスが溜まってきたら緑に触れ合いストレスを解消する。
これらが櫻井よしこさんの若さの秘密のようですね。
「何があっても大丈夫」を胸に
櫻井よしこさんは、父、母、3歳年上の兄の4人家族ですが、姉と弟が亡くなっています。
姉はわずが10ヶ月で、弟は2歳の時に病死。
父親は仕事熱心だった一方で、別の女性と生活し子供をもうけ、櫻井よしこさんが暮らす家にはほとんどいなかったそうです。
さらに、櫻井よしこさんには、他にも2人の異母姉妹がいます。
まるで江戸時代のような家庭環境で育った櫻井よしこさん。
しかし、母親の櫻井以志(いし)さんは、そんな父親について子供の前で悪く言うことは一切ありませんでした。
それどころか、父親は立派な人間なのだと言い続けていたといいます。
そんな母・以志さんがいつも口癖のように言っていた言葉が、「何があっても大丈夫」です。
そう言っていつも抱きしめてくれたそうです。
そして、櫻井よしこさんは2005年に『何があっても大丈夫』というエッセイ本を出版しました。
エッセイ本には壮絶な過去と母親の強い信念がつづられています。
ほとんど母子家庭のような家庭環境で生活はとても苦しかったそうです。
しかし母は、いつも前向きで、お金より大切なものがこの世には沢山あることを櫻井よしこさん兄弟に伝えていました。
また、
「寂しいときは未来へ希望を感じ、夢を持ちなさい」
「人間は前向きに生きてさえいれば、何があっても大丈夫」
そう話し、いつもポジティブだったそうです。
以志さんの言葉は、新型コロナウイルスで苦しんでる多くの人の胸に染み入る言葉かもしれません。
櫻井よしこさんはそんな強い母の背中を見て育ったのですね。
ジャーナリストとしての強い信念は、母親の教えと深い愛情から培ったものなのでしょう。
櫻井よしこには離婚歴あり!結婚していた元夫はどんな人?
容姿端麗、頭脳明晰な櫻井よしこさん。
知的ながら柔らかい語り口と温かみのある笑顔が魅力で、そんなギャップにひかれる男性も多いはず。
現在は独身のようですが過去には結婚していて、旦那さんがいたことがあります。
櫻井よしこさんのお相手はオーストラリア人の記者。
お相手の旦那さんは一般ということで詳しい情報は全くありませんでした。
いつ結婚したのか、どこで知り合ったのかという情報も見つかりませんでした。
ただ、『NNNきょうの出来事』の メインキャスター時代の16年の間に結婚、離婚されていることがわかりました。
櫻井よしこさんは、キャスター時代もただニュースを読むだけでなく、自ら外へ出て真相を伝えていました。
元旦那さんは記者ですから、仕事がきっかけで恋愛に発展したことは想像がつきますね。
櫻井よしこさんにとって仕事も一番忙しかったであろうこの16年間に、結婚、離婚と様々な出来事があったとは驚きです。
なお、櫻井よしこさんの結婚生活は3年でピリオドを迎えています。
結婚に関する情報が殆どないように離婚原因も明らかにされていません。
オーストラリア人は「明るくのんき」で「小さいことは気にしない」という人が多いそうです。
そんなオーストラリア人と離婚してしまうとはよっぽどのことがあったのでしょう。
櫻井よしこさんはハワイの大学に通っていましたのでお相手がオーストラリア人でも言葉の壁はないはず。
とすると文化の違いかすれ違いでしょうか。
不規則な生活になりがちなジャーナリストと記者ですから、多忙によるすれ違いが離婚の原因という可能性が高そうです。
櫻井よしこさんは大人しく家庭に入るタイプには思えませんが、家事も仕事も上手く両立させそうな感じですよね。
結婚しても外でバリバリ働くというのが難しい時代だったのでしょうか。
離婚後も独身を貫いていますので、よほど結婚に懲りたのかもしれませんね。
櫻井よしこに子供はいる?
かつてはオーストラリア人の記者と結婚生活を送っていた櫻井よしこさん。
そんな櫻井よしこさんには子供はいるのでしょうか。
櫻井よしこさんは子供の存在を公表していませんので子供はいないと思われます。
もし子供がいたら離婚をしていなかったかもしれません。
ここ数年でハーフのタレントやモデルが急速に増えてきています。
ハーフの子供が欲しいから外国人と結婚する女性もいるほどハーフは人気のようです。
お綺麗な櫻井よしこさんなのでオーストラリア人記者との子供もきっと美男か美女だったことでしょう。
他人事ながら何だかもったいないことをしたように思えてしまいます。
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コメント
櫻井よし子さんの口から出る言葉、素晴らしい。世の中の動きがひどい状態であっても、やんわりと、そして核心をついています。又ニュースでも放送しない内容をよく、勉強されており、発信して私達に伝えてくれる。それによって、物事がよく見えます。
櫻井さんが出演される番組なら必ず見ます。
そしてBSのプライムニュースが好きです。
以前講演会を聴きに行ったところ、明晰な分析力と流暢な話に感心したものです。若い頃からの話を書いた自叙伝ヲ読みましたが面白かったです。大分昔に読んだのでまた読んでみます。娘にも読ませたい本です。
今櫻井よし子さんの会話をliveで聞いています‼️安保平安について、日本の国立について、🇰🇵の核兵器について、沢山の話を聞いています‼️感動です‼️大好きに成りました‼️
「平和が欲しければ、戦いの準備を怠ってはならない」、中東のある国のとあるレストランの一ウェイトレスの言葉と聞いております。国際紛争のただなかにある国の、経験からくる実感のこもった言葉であります。今、国際情勢の変化は著しいものがあります。決して他人事と聞き流すことのできるような言葉ではありません。平和と自国の安全にとって、正鵠を射た言葉ととらえねばならないと思います。我が国を取り巻く国際情勢は、今まで経験したことのないような危機的状況にあります。解釈によって違憲・合憲が分かれるような不安定な憲法であっていいはずがないではありませんか。
日本の国の平和と安全を担う自衛隊員が、そんな不安定な精神状態に置かれたままでいいはずがないではありませんか。
政治家の責任で解決しなければならない問題であり、国民の覚悟の問題でもあります。我が国の歴史文化、そして今に生きる我々の自覚の問題でもあります。
「日本人よ覚醒せよ!」などとケント・ギルバート氏に言われるような場合ではないでしょう。櫻井先生にこそ国民を啓蒙し覚醒させていただきたい、切なる願いであります。
GHQの一将校が2~3日で書き上げたような押しつけ憲法をありがたく頂き、唯々諾々と何十年にもわたって従ってきた情けない状態をいつまで続けるのか。泉下の英霊の嘆きの声が聞こえてくるようであります。
それは、戦後の占領状態が憲法上今も続いているということを表すことでもあります。国家の主権である交戦権を認めていないということがそれを証明しております。自衛の権利さえ認めていないではありませんか。
敗戦国の国民の心の空白に付け込んだ卑怯で狡猾な手段(WGIP)なのです。今こそ日本人が日本人として、「OF THE PEOPL BY THE PEOPL FOR THE PEOPL」のように?自主独立の日本精神を取り戻さねばなりません。「国民の国民による国民のための憲法」これこそが心ある国民のの悲願なのですから………… お読みいただきありがとうございます。
資料にありましたが、1945年が正確なら71ではなくて2021年に76歳で22年には77歳のはず。若く見えるから指摘するほど事でもないのだけど。こういう風に年は取りたいもの。
先日の橋下徹氏とのバトル、とは言っても桜井さんは終始受け身で落ち着いてましたが、橋本氏の狼狽図は楽しめましたよ!
ご指摘ありがとうございました。修正させていただきました。