松岡昌宏のドラムの実力は？演奏力の評判。始めたきっかけが意外？

男性からの人気も高いジャニーズの人気グループTOKIOのメンバー松岡昌宏（まつおかまさひろ）さん。

TOKIOはジャニーズですが踊らないバンドグループで、松岡さんはドラムを担当されています。

ジャニーズ初のフェスに参加し、ジャニーズのファン以外からも評価されたと話題になりました。

そんな松岡さんのドラムの実力はどうなんでしょう。

まわりからの評判も気になります。

松岡昌宏とドラムを始めたきっかけは？

実は松岡さんがドラムを始めたのはTOKIOに入ってからなんです。

それもTOKIOに入りたいがために「ドラムできます！」と言ったんだとか。

結成時、まだドラムを買うお金がなかった松岡さんは自宅で雑誌やフライパンをドラム代わりにして練習していたそうです。

そしてメンバーで音合わせをするとひとり突っ走ってしまうことが多く、リーダーの城島さんがメトロノームを松岡さんに買ってあげたそうです。

TOKIOは他のミュージシャン同様に５人それぞれがメーカー契約をしているそうで、松岡さんはよく特注で自身の好きな紫色のドラムを愛用しています。

松岡さんのドラム歴は、1990年から始めたそうなのでもう３０年近くのキャリアになりますね。

そうる透さんや織畠英司さんからドラムを教わっていたそうです。

そうる透さんとは多くのアーティストの音楽活動に参加している実力派のドラマーで、KinKiKidsの「LOVELOVEあいしてる」にも出演されていました。

また織畠さんは元ポルノグラフィティのドラマーで、この２人から主にドラムを教えてもらっていたそうです。

松岡さんの師匠といえる方たちですね。

では実際松岡さんのドラムの腕前はどうなんでしょう。

どうやら贔屓目なしでも安定感がありセンスもあるという声が多いようです。

TOKIOはジャニーズ初の夏フェスに参加したことも有名です。

最初はジャニーズということで色眼鏡で見られていたのですが、実際彼らの演奏を見ると観客も大盛り上がりでした。

フェスでのTOKIOのバンドとしての評価は、想像を越えてはるかにレベルが高いと言われていました。

昔はアイドルが企画で楽器を持っただけという偏見もあったそうなのですが、TOKIOというグループを組んで25年近くバンド活動をしているので、実力はかなりのものなんです。

そんなバンドとしても評価の高いTOKIOですが、「特に誰が上手い？」となると多くは「ドラム」と答える方が多いんだそう。

楽器経験者から見てもレベルが高く、そして松岡さんが愛用しているドラムセットはかなりいいお値段のものなんだそうです。

現在山口さんの件もありバンド活動が難しくなっていますが、また松岡さんのかっこいいドラム姿を見られる日がくるのが待ち遠しいですね。