こりん星出身という発言からおバカ扱いされることもあった小倉優子(おぐらゆうこ)さん。
ですが、本当の小倉さんは努力家で頭がいいんです。
小倉優子の故郷こりん星は爆発していた？
「こりん星からやってきたりんごももか姫」という不思議ちゃんキャラでブレイクした小倉優子さん。
2001年6月号の「ベッピンスクール」とうい雑誌でこりん星という言葉が初めて出たのですが、意外なことに当初は小倉さんも事務所もこのキャラクターを推す気はなかったそうです。
ところが意思に反してこりん星のネタが世間と芸能界に大うけ。
こりん星のネタに突っ込むべく小倉さんはバラエティー番組に引っ張りだことなりました。
小倉優子さんの知名度が上がるにつれて、こりん星キャラをいつまで続けるのか、どのような終わりを迎えるのか世間は興味津々でした。
世間の注目が集まる中、
「2009年の年末でやめました」
という発言によりこりん星キャラは終焉を迎えます。
さらには2010年の「誰だって波乱爆笑」に出演した際に「こりん星」は売名のための戦略であることも明かしています。
小倉優子さんはこりん星キャラを辞めてからはイベントの仕事が少なくなったことも明かしていますが、こりん星に戻る意思はないことも明かしています。
今では「こりん星は爆発しました」とギャグにするなど完全に吹っ切れたみたいです。
しっかりもので頭も性格もいい小倉優子
不思議ちゃんキャラでブレイクした小倉優子さんなのでおバカキャラと思われがち。
ですが法政大学に通っていたという高学歴で実は頭が良いんです。
こりん星から来たというキャラで共演者やレポーターからの突っ込みも難なく受け流せていたことや、今では見事にママタレへの転身も成功していることからもその頭の良さは分かりますね。
また、小倉さんは見た目に反して非常に努力家なんです。
出版した料理本の累計発行部数が25万部を超えるなど料理上手として知られる小倉優子さんですが当初は玉ねぎのみじん切りもできなかったと言います。
ですが多忙なスケジュールをぬって週6日も料理教室に通うなどの猛特訓のおかげで今は料理が特技となっています。
今でも料理教室通いは続けているようで時折ブログに綴っています。
おバカタレントブームの時に活躍していたタレントで今も芸能界で活躍している人はごく少数。
そんな中で生き残っている小倉優子さん。
地頭の良さと努力家な性格のおかげであることは間違いなさそうです。
離婚しても衰えない小倉優子の可愛さが評判
2011年にヘアメイクアーティストの菊池勲さんと結婚した小倉優子さん。
2012年に第一子を出産し、2016年には第二子を妊娠するなど順風満帆かと思われました。
ところが第二子の妊娠中に夫の不倫が発覚し、2017年に離婚してしまいます。
芸能人が離婚をするとイメージダウンしてしまいます。
ですが小倉優子さんに非は全くありませんのでその心配はありません。
それどころか結婚、出産、離婚を経験しても可愛いと評判になっています。
女性アイドルが結婚した途端、手のひらを返したようにファンが減るものですが小倉さんの場合は、熱狂的なファンがまだ大勢います。
二人の子育ての真っ最中である小倉さん。
子供の事を考えると新しい父親が必要と考える日が来るかもしれません。
見た目と中身のギャップが魅力的で年齢を感じさせない小倉優子さんならきっと良い出会いがあると思います。
もし再婚するとなったら今度こそは幸せな家庭を築いてほしいですね。
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