三木のり平は息子も芸能人?大村崑とそっくり&吉永小百合を泣かせた?セリフを覚えない?

鼻眼鏡のとぼけた風貌で今もなお愛される三木のり平(みき のりへい)さん。
桃屋のキャラクターが変わらない限りは三木のり平さんも人々の心に生き続けることでしょう。

三木のり平といえば桃屋ごはん

大きな鼻に鼻先まで下した丸眼鏡のキャラクター「のり平」でおなじみの桃屋。
このキャラクターのモチーフとなっているのが三木のり平さんです。


今もなお続くのり平が出演するコマーシャルが最初に放送されたのは1958年。
半世紀以上も人々に愛されるキャラクターとなっています。

人気キャラクターのモデルとなった三木のり平さん。
コメディアンの印象が強いですが東宝と専属契約を交わし映画に主演するなど人気俳優でもあります。
また、演出家という顔を持ち、森光子さんの代表作と言える舞台「放浪記」の演出を担当していました。

「放浪記」や「雪之丞変化」の演出により菊田一夫演劇賞や読売演劇大賞を受賞するなど演出家としての三木のり平さんも高く評価されています。

今やお笑い界の重鎮の一人である志村けんさんがコメディアンを志したのも三木のり平さんがきっかけ。
三木のり平さんが出演する「雲の上団五郎一座」を見てコメディアンを目指したんだとか。

三木のり平さんが芸能界に多大なる足跡を残したことが良く分かりますね。

三木のり平の息子もコメディアン?

あまりプライベートが知られていない三木のり平さん。
時期やお相手の情報は分かりませんが既婚者。
また、人数は分かりせんが子供もいます。

三木のり平さんの子供で唯一情報が分かっているのが小林のり一さん。
偉大な父の背中を見て育ったからか小林のり一さんもコメディアンとして活躍中。

テレビに出演することが殆どありませんので小林のち一さんを知っている人は少ないでしょう。
ですが、古今亭志ん生の最後の弟子でもある小林のり一さんの笑いセンスは永六輔さんや立川談志さんも評価する程。
笑いに厳しい立川談志さんに認められるとは相当凄いことですよね。

また、小林のり一さんは「のり平」が出演する桃屋のテレビCMでナレーションを務めています。
小林のり一さんの姿を見た事がなくても声は頻繁に耳にしていたようです。

三木のり平と似ている大村崑

今の若い人達には「鼻眼鏡」で思い浮かべるのは大村崑さんではないでしょうか。
若い頃から三木のり平さんに見た目や雰囲気が似ていた大村崑さん。

自分に似ていたからか三木のり平さんは大村崑さんのことを可愛がっていたようです。
また時代劇コメディの「とんま天狗」では大村崑さんの父親役で出演しています。
この時に「鼻眼鏡」の芸を大村崑さんに譲ったそうです。

ですが、似ているということは良いことばかりではありません。
三木のり平さんは大村崑さんに間違えられ怒りだしたことがあるそうです。
ですが、この時の三木のり平さんは酔っ払っていたそうなので、もし素面であれば面白い返しをしていたことでしょう。

一方の大村崑さんも三木のり平さんに間違えれて

こんちゃん、孫が食が細かったんだけど、『江戸むらさき』のおかげでよく食べるようになって、柔道部に入ったんですよ

と声をかけられたことがあるんだとか。
きっと大村崑さんは大先輩に間違えられて恐縮してしまったでしょうね。

三木のり平は吉永小百合とキスをして泣かせた?

年齢を重ねた今もなお美しさを保つ大女優の吉永小百合さん。
女優として活動するには避けて通れないのがキスシーン。

吉永小百合さんは15歳の時に出演した映画でキスシーンがありました。
キスシーンの相手役だったのが三木のり平さん。

この時のキスシーンが公私ともに初めてのキス、つまりファーストキスだったという吉永小百合さん。
いくら仕事と分かっていてもキスシーンには強い抵抗があったのでしょう。
撮影後には悲しさのあまり号泣してしまったそうです。

吉永小百合さんはこの時のキスシーンは唇にキスしたと記憶していたそうです。
ですが実際の映像を見るとキスは唇ではなく額へのキスでした。

ただ、この時の関係者の話によると吉永小百合さんがあまりにも激しく泣いていたために違うテイクの映像と差し替えた可能性があるそうです。
当時の吉永小百合さんの人気を考えると唇へのキスシーンが使われいたら三木のり平さんは命の危険があったかも。
今も昔も熱狂的なファンというのは何をするか分かったものではありませんからね。

三木のり平はセリフを覚えない?

「現場で台本を見ない」、「台本数ページの長台詞を完璧に覚える」などセリフ覚えの良さが逸話として語られる俳優がいます。
ですが、三木のり平さんはセリフを全く覚えようとしなかったそうです。


セリフを覚える代わりに火鉢や小道具などにセリフを書いた紙を貼っていたんだとか。
確かにそうすることでセリフを覚える必要はなくなりますね。

並みの俳優が同じことをしたら間違いなく監督を始め共演者から顰蹙を買ってしまいます。
三木のり平さんだからこそ許される芸当ということですね。

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