青山光司の会社経営＆経歴まとめ！学歴が意外すぎ？年収が億越え＆愛車はフェラーリ？

社長とは思えないチャラい見た目で脚光を浴びた青山光司（あおやまこうじ）さん。
経歴や学歴も普通の社長とはひと味違うようです。

青山光司の経歴が話題？

タレントの上原さくらさんと離婚後に女優の観月ありささんと結婚した事が大きな話題となった青山光司さん。
かつては「フェラーリ王子」としてメディアに取り上げられたこともありました。

高身長にイケメンの青山光司さんはKRH株式会社という建設現場の足場事業を主に行う会社の代表取締役社長。
元々は青山光司さんの父である青山馥さんが設立した会社だそうです。
なので、青山光司さんは二代目の社長となります。

会社社長という裕福な家庭に誕生した青山光司さん。
父親は会社の経営で忙しかったため、祖母に育てられたそうです。

父親だけでなく祖母も裕福だったそうで青山光司さんは幼少期から欲しいものは何でも買ってもらえるという生活だったんだとか。
学校の友達は青山光司さんのことが羨ましかったことでしょう。

当然のように父親の会社で働きだした青山光司さん。
営業の才能を発揮し、どんどん人脈を広げていったそうです。
観月ありささんと知り合い結婚できたのもこの人脈のおかげでしょう。

青山光司さんは父から商才を認められ28歳にして会社を引き継ぎ社長に就任。
その後、多くのメディアに出演し会社をアピールしています。

現在もKRH株式会社の本社は父親が企業した岐阜県のまま。
メディアではチャラいイメージの青山光司さんなので東京に本社を移転しても不思議ではありませんが意外と堅実なようです。

父親の後を継ぎ代表取締役社長となった青山光司さん。
いったいどんな優秀な学校を卒業しているのかと調べてみると驚くべきことが分かりました。

なんと青山光司さんの学歴は中卒だったんです。
高校には進学しましたが趣味の車やバイクにのめり込んだために学業を疎かにしてしまい中退したそうです。

まさか青山光司さんの最終学歴が中卒だとは思いませんでした。
青山光司さんには天性の商才があったようですね。

青山光司さんが社長を務めるKRH株式会社の2018年度の年商は175億円。
かつては年商150億円といわれていたので着実に業績を伸ばしています。

年商と年収をごっちゃに考えてしまう人もいるようですが、年商はあくまでも会社の売り上げ。
そこから人件費などの必要経費が差し引かれるので年収はもっと少なくなります。

気になる青山光司さんの年収ですが1〜5億円といわれているようです。
社長になれたのは父親のおかげかもしれません。
ですが、ここまで業績を伸ばしているのは青山光司さんの努力の賜物。

「フェラーリ王子」という愛称でも知られる青山光司さん。
車好きで尚且つ年収も高いことからフェラーリをはじめとする高級車を複数台所有しているようです。

以前、車情報誌の「ベストカー」で紹介された時にはベンツが2台にフェラーリ7台。
マイバッハ、ベントレー、マセラティを各1台ずつ、他にも数台の車とバイクを所有していました。
これだけの車を買う財力もそうですが、駐車スペースを確保しているところも凄いですよね。

ただ、青山光司さんは車を買い替えるスパンがとても速いそうなので、今はまた別の車を所有していると思われます。
欲しいものは買うという姿勢は小さい頃から変わっていないようですね。