本上まなみ(ほんじょう まなみ)さんはおっとりとした和の雰囲気が人気となり、テレビドラマやバラエティー番組でも活躍しています。
そんな癒しオーラの源は在住地にあったのでしょうか。
京都で築100年の古民家に住む彼女、はんなりライフに迫ります。
はたまた、出身地も大阪高槻市と、こちらも人気のエリアですね。
また、京都で暮らすことのきっかけとなった学歴などについても見て行こうと思います。
本上まなみのプロフィール
愛称:ほんじょ
本名:沢田 まなみ
生年月日:1975年5月1日
身長:168cm
出身地:大阪府
最終学歴:池坊短期大学
所属事務所:アクラ
本上まなみが京都移住の理由
2013年から京都に移住された本上まなみさん。
その最も大きなきっかけは、2人目のお子さんの誕生でした。
ちょうど、上のお子さんも小学校に上がる年ということで、思い切った決断だったようですね。
それまでは東京に住んでいた彼女と旦那さんの地元は関西かつ自然豊かな場所で、やはり、子育てには自然も大切という理念が一致しての移住でした。
いいなあと思う。本上まなみさんが家族で京都に住むことを決めた理由や、実践して感じたことのお話も、そうなんよね〜と思いながらきいてた。和歌山育ちに東京での子育てはイメージできぬ…
柳葉敏郎が故郷・秋田に移住して思うこと「東京は“邪魔なもの”が多すぎる」https://t.co/F7gQk6c8yb
— chiakit (@wafmof11o) May 29, 2021
実際、本上まなみさんは野山を駆け回るような少女時代を過ごしたそうです。
加えて、お子さんのことだけではなく、これからのこと、ご両親のことも考えたようですね。
孫にもすぐ会える、これは結果として、多忙な本上まなみさん夫婦にとっても、預けられるというメリットにもなりました。
なるほど、本上まなみさんが出身の大阪、旦那さんの出身が滋賀県ということで、間をとって京都だったわけですね。
また、京都での生活というのは、彼女の池坊短期大学時代の経験も活きたそうです。
となると、住居はその近辺なのでしょうか。
自宅は築100年の古民家!
子どもの生活に自然を求めて京都へ移住された本上まなみさん。
その思いはご自宅にも現れているのでしょうか。
なんと、ご一家が住むのは、築100年以上の古民家だそうです。
場所に関しては、一応ご本人がお話しているところでは、前項目でもご紹介した短大で培った土地勘を活かした場所との旨が最も手がかりになるでしょうか。
お子さんと鴨川や宝ヶ池で遊ぶこともあるため、やはり、その近辺という気もしますね。
ちなみに、池坊短期大学へは、京都市営地下鉄烏丸線に乗り、四条駅で降りるのが一般的です。
そうすると、この沿線上なのかなという気もしますね。
他方、熱烈なファンの方は、確定的な情報までもお持ちのようですが、やはりプライベートですから、場所の特定は、ご本人が公開している範囲に留めておきます。
なお、本上まなみさん曰く、地域のイベントなどには積極的に参加、清掃やお地蔵さんの世話もしているそうです。
新しい地域に馴染むというのは、京都でも、それ以外でも最重要ですね。
先輩たちにいろはを教わりながら、賀茂茄子など地域の野菜を食べ、朝早く起きればおいしいパン屋へ向かうといった生活を引っ越し当初は送っていたそうです。
そんな古民家生活では、少し心配なことがあるようです。
いやほんとに傾きますよ、家。義父が民俗学の研究者で、自宅に山ほど本があって、鉄骨の家だったのに実際歪んでましたもんね。。。#Yahooニュースhttps://t.co/K8FtbSJP3L
— おーしま@よふかし大好きっ娘 (@ayajanosm) June 21, 2021
それは、ステイホーム期間を主に読書で過ごす彼女だけに、山住みになった本で底が抜けないかとの旨でした。
電子書籍よりも本派がゆえのこの問題、これも伝統文化が息づく住まいがゆえの悩みでしょう。
本上まなみが語る京都の魅力
京都に移住し、すっかり馴染んでいる本上まなみさん。
その魅力を四季の移り変わりが感じられることとも語っておられますが、そうなれば、やはり食べ物ですね。
筍や、先述の賀茂茄子など、京都ならではの旬の食材は、お上品な彼女のイメージともぴったりです。
過去には、そうした彼女の京都ライフにスポットを当てた番組も複数放送されていました。
特筆すべきは、2015年のBS朝日「とっておきの京都」ですね。
昨日の「とっておきの京都」BS 朝日
録画を観てる
京都のこと、ほとんどわかると思ってたけど、この番組はディープな内容も盛り込まれてて知らなかったことがわかる、のがおもしろい😊
上品な椎名桔平さんが旅人であることもいい
昨日は本上まなみさんがゲスト
素敵な方(^^)— ko~ro (@rkr69257) April 8, 2015
なんと、春の2時間スペシャルのゲスト、彼女が暮らす京都というコンセプトだったのです。
これによれば、前述の京野菜は、上京区の直売所「おいでやす」にて購入されているとのことでした。
お店の方の声も大きいのかもしれません。
さらに、お子さんとお買い物へは、枡形商店街を利用することも多いそうです。
番組では、有名な「ふたば」の豆餅を食されたそうですね。
また、彼女の行きつけとして紹介されたのが、一文字屋和輔でした。
こちらは、今宮神社の境内にあるあぶり餅のお店とのことです。
先ほどの『おいでやす』になぞらえるならば、同お店では、参拝に向かう方には『おこしやす』、参拝帰りの方には『お帰りやす』と呼び込むそうです。
こうした伝統と美味しいグルメに触れながら、本上まなみさんの京都生活は充実しているようですね。
本上まなみは大阪府茨木市出身
本上まなみさんは大阪府の茨木市出身です。
茨木市立東中学校(大阪府)から大阪府立高槻北高等学校へ進学していました。
高槻北高等学校(偏差値:54)は運動・文科系の部活が活発で文武両道を目指す教育方針だそうです。
中学では陸上部に所属し、高校では水泳部に入っていたそうです(水泳部はすぐ辞めたそうです)
おっとりとした印象からは想像できない活発な学生時代を送っていた事に驚きました。
本上まなみも実はちょっとした知り合いなんですが、彼女は高校時代は勉強出来るヤンキーでした。妹とよく原付に二人乗りしてましたよ
— staley1985 (@staley1985) 2018年12月18日
しかも、本上さんの知り合いとされる方によると、勉強のできるヤンキーだったのだと言います。
やはり、やることはしっかりとやれる力に加え、気持ちの強さもあるというのは女優さん向きという気もしますね。
高校卒業後は、再三出てきました池坊短期大学(京都市)に進学して日本文学を学んでいたそうです。
元々は福祉系の勉強をするために別の大学を志望していたそうですが、残念ながら合格には至りませんでした。
しかし、進んだ短大で文学を学んだことが芸能界デビュー後の執筆業に活きた可能性もありますよね。
短大在学中に「ユニチカ」のキャンペーンガールに選ばれ芸能界で注目される存在になりました。
京都で学生時代を過ごしたことが本上まなみさんの「和の雰囲気」を育てたのでしょう。
本上まなみの愛車が個性的と話題に?
芸能人の乗る車は色々と注目を集めますが、本上まなみさんの愛車もなかなか個性的で話題になっていました。
気になるその愛車は【アルファ156】※イタリアのアルファロメオ社が製作。
迫力のあるV型6気筒が人気でマフラー音は大きめですが、最近の車種だと音は控え目になったため古いタイプに乗り続ける人が多いそうです。
育児をするママが乗る車としてはなかなかパンチが効いています。
車の色も必ずこれにするってのは無いですね。その時その時買い替える時にその車のデザインに一番合いそうな色を選んでいるのでこだわりとかは全くないですね
この辺の感性も芸術家肌っぽく、なるほどな~と思わせてしまいますよね。
アルファ156で京の町を駆け抜ける本上まなみさん。
子供の学校でも「カッコイイお母さんが来た」と話題になるかもしれません。
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