北斗晶と神取忍、豊田真奈美との伝説・怪我とは？引退しなかったから健介と結婚？

鬼嫁として人気の北斗晶。
彼女はかつてプロレス界のカリスマと呼ばれるプロレスラーでした。

24時間テレビのチャリティーマラソンや、
右膝の手術の為入院した事が記憶に新しいですよね。
そんな北斗晶の膝にまつわる噂や、伝説について調べてみました。

カリスマ北斗晶の伝説

鬼嫁として知られる北斗晶。
最近ではお茶の間の好感度も大変高い彼女ですが、
元はプロレスラーで、プロレス界のカリスマと呼ばれていました。

そんな彼女にまつわる伝説について調べてみると、
プロレス界のカリスマならではの伝説の試合がありました。

その試合は、1993年4月2日横浜アリーナでの、
参議院議員も務めた神取忍との一戦です。

ここで、女子プロ史に残るとも言われる程の
死闘が繰り広げられたのです。

最近ではバラエティやCMなどでの活躍を多く見かける事から、
プロレスラーであった彼女を知らない人も多いのではないでしょうか。

かつてはデンジャラスクイーンと呼ばれていた北斗晶は、
神取忍との試合で、死闘の末からくも勝利を収めました。

ところがその年の12月6日に両国で行われたリターンマッチ。
ここで北斗晶は神取忍に負けてしまうのです。

「負けたら引退する」と自らを追い込んで臨んだ試合。
負けた北斗晶を勝者の神取忍が引き止める
マイクパフォーマンスもドラマチックだったようです。

一方、同じように調べて出て来たもう一つの伝説がありました。
伝説は伝説でも、都市伝説。

ふたりが数々の都市伝説の解明に挑むという
内容のようですが、

どうやら、都市伝説とは言っても
どちらかと言えば霊などの話題になる
スピリチュアル系の要素が結構入っているっぽいです。

みなさん、色々な企画を考えて実行されていて
芸能界はやはり大変な世界だなあ、と感じたりします。

ですが、デンジャラスクイーンとしての彼女よりも、
鬼嫁の彼女の方がしっくり来ると言う人は、
こちらの伝説の方が気になるかもしれませんね。

夫の佐々木健介と共に、夫婦共演が多い彼女。
今後も夫婦仲良くテレビで活躍してくれる事を期待したいものです。

今後はタレントとして、プロレスラー時代に負けないような、
素敵な伝説を生み出してもらいたいですね。

2012年24時間テレビのチャリティーマラソンで、
家族リレー形式で見事完走を果たした事が記憶にあたらしい北斗晶ですが、
翌年の2013年2月に膝の手術をしています。

そのことからでしょうか。
彼女の事を調べようと思うと、「膝」と言うキーワードが出てきます。
更には「豊田真奈美」や「1995」まで出てくるのです。

そのキーワードから、1995年に豊田真奈美戦で、
北斗晶が膝を負傷したのでは？と思い、調べてみると、

確かに彼女は豊田真奈美戦で、右膝をフェンスにぶつけ、
中の骨が見える程のケガを負っています。

ところがこの試合、1990年の6月17日に行われたものなのです。
その際彼女は場外へのプランチャを自爆してしまった事で負傷、
試合はドクターストップにより負けてしまったのです。

では、1995年はなんなのか調べてみると、
1995年、平和のための平壌国際体育・文化式典に、
豊田真奈美と共に参加していました。

また1995年日本武道館で豊田真奈美との
シングルマッチも行われています。

けれど、北斗晶には1995年、それ以上に大きな出来事がありました。
それは夫、佐々木健介との出会いと、結婚。

なんと豊田真奈美と共に参加した、その北朝鮮での興行が、
二人の出会いとなった訳です。

つまり、膝のケガは確かに豊田真奈美戦で負ったものですが、
それは1995年とは関係がなく、その年は北朝鮮での興行で、
佐々木健介と出会い結婚にした…という事なのですね。

最後にちょっと余談になりますが、
女子プロレスには25歳定年制というものがあったそうです。

結婚や出産の事を考えて協会が設けたもののようですが、
北斗晶が25歳で引退していたら、
神取忍との伝説と呼ばれる試合は無かった訳です。

また、その試合に負けたら引退すると決めていた彼女を
マイクパフォーマンスで勝者神取忍が引き止めたそうですが、

そこで引退していたら、
夫、佐々木健介との出会いも無かったかもしれませんね。

現在のお茶の間での好感度の高い鬼嫁があるのも、
その時に引退しなかったお陰なのですね。

また、膝のケガに関して、マラソンが原因では？と、
噂されているようですが、

「スポーツ選手には多い怪我」と彼女自身も発表していますし、
女子プロレス時代の古傷とされています。
⇒北斗晶ブログ「ご報告させていただきます。」

細かい経緯は書かれていませんが、手術も無事に成功されたようで、良かったですね。

女子プロ時代も、沢山のケガから復活を遂げて来た彼女。
今後もそのパワーでケガも完治させて、益々活躍してくれる事を期待したいと思います。