浅香唯、子供の現在(2023)。娘は西川陽舞莉&息子は浅香航大の噂なぜ

ドラマ「スケバン刑事」に3代目麻宮サキとして主演した浅香唯(あさかゆい)さん。

共通の趣味であるゲームを通して、ドラマーの西川貴博さんと結婚した彼女には、陽舞莉さんという可愛い娘さんがいます。

将来的な芸能界デビューもあるのでしょうか。

他方、息子もいるとのウワサですが、それは今勢いに乗るあの元ジャニーズ俳優のことかもしれません。

2023年現在の彼女の活動とともに調べてみました。

浅香唯のプロフィール

本名:西川亜紀

生年月日:1969年12月4日

身長:151cm

出身地:宮崎県

最終学歴:明治大学附属中野高校

所属事務所:JAM企画

浅香唯のブレイク前夜から出産までの簡単な流れ

1985年3月に中学校を卒業すると同時に上京した浅香唯さん。

翌日には「EXPOスクランブル」という生放送番組のアシスタントとしてレギュラー出演開始。

ただし、同年の6月には歌手デビューするも売れ行きは今一つでした。


そんな浅香唯さんの転機となったのが「スケバン刑事」。

浅香唯さんは1986年10月から放送が始まった「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」に主演。

3代目麻宮サキとして人気を博すと翌年1月に発売した「STAR」が大ヒット。

浅香唯さんの人気に伴い当初は半年の予定だったスケバン刑事の放映期間が1年間に延長されたそうです。

中山美穂さん、南野陽子さん、工藤静香さんと共に「アイドル四天王」と呼ばれ日本一忙しいアイドルとも言われた浅香唯さん。

1993年2月に所属事務所、レコード会社との契約が終了するのを機に契約延長することなく退社。

自分を見つめ直し、音楽活動の幅を広げるための勉強をしたい

と突然芸能活動の休止を発表し日本中が騒然となりました。

浅香唯さんが芸能活動を再開したのは1997年8月。

個人事務所を設立し「YUI」名義で音楽活動を再開しました。

その後、前の所属事務所と和解したことで再び「浅香唯」を名乗るようになって以降は女優やタレントとしての活動も再開しています。

今も事務所トラブルにより前の芸名を使えない事があります。

のんさんなどがその例です。

浅香唯さんが「YUI」名義で活動したのも事務所とのいざこざがあったからだったんですね。

芸能活動が安定してきた浅香唯さんは2002年にバックバンドのドラマーだった西川貴博さんと結婚。

浅香唯さんと西川貴博さんの交際が始まったのは1988年なので14年も交際した後の結婚でした。

結婚から5年後の2007年9月12日に浅香唯さんは長女を出産。

当時、浅香唯さんは37歳であり高齢出産でした。

第一子を授かったのが遅かったからか浅香唯さんはその後、子供を授かっていません。

そのため浅香唯さんの子供は娘が一人だけとなります。

浅香唯の娘の名前は西川陽舞莉

2002年にドラマーの西川貴博さんと結婚した浅香唯さん。

2007年に出産した長女の名前は「陽舞莉(ひまり)」さんといいます。

陽舞莉さんが主だって公の場に登場したのは、2012年に都内で行われたパナソニックのホームベーカリー『SD-BMS105』のイベントでした。

親子で、マシュマロを雪だるまにみたてた「ハッピークリスマスコーン」を作り、商品をアピールしました。

こうしたイベントに呼ばれるということは、普段からお二人でお菓子作りを楽しまれているのでしょうか。

その答えは、反対です。

実は、今回が初めての共同作業だったとのことでした。

この背景には、当時、本ホームベーカリーを用いたデコスコーン作り教室が実施されることもあったようです。

たしかに、お菓子作り初心者親子が登場して楽しんだほうが、説得力もあるでしょう。

とはいえ、弱冠5歳ながら大勢の記者に囲まれても萎縮することなく堂々とした陽舞莉さん。

流石は浅香唯さんの娘といったところでしょうか。

また、同イベントで「子供の将来は歌手?」と聞かれた浅香唯さんは

勘弁願いたい

と回答しました。

訛りが抜けず、アナウンサー教室に通った過去の記憶などが蘇ったでしょうか。

しかし、陽舞莉さんがAKB48に入りたい旨を語ると、自分で決めて良い旨を返されていました。

このことから、将来的な陽舞莉さんの芸能界デビューはあるかもしれません。

なお、浅香唯さんと陽舞莉さんは2017年にも日本テレビ系「ヒルナンデス」で親子共演をしています。


父の日のギフトを選ぶ企画だったようですが、この時、西川家の役割分担が明らかとなりました。

なんと、主婦として不足の部分は、西川貴博さんが主夫となっているとのことです。

彼女のこうした発言からは、娘とのコミニュケーション不足も心配になる人もいるでしょう。

とはいえ、決して陽舞莉さんが浅香唯さんに懐いていないわけではありません。

前述の『SD-BMS105』のイベントでも、お母さんの好きな部分を、全部と答えていました。

両親ともに大好きということがうかがえます。

なお、ファンクラブの会報では、最近の様子も綴られているようですね。

浅香唯に息子について

前述の通り浅香唯さんの子供は娘が一人だけですが、浅香唯さんには息子がいるのでは?と噂になっているようです。

その理由は、俳優の浅香航大さんが台頭してきたことにあると見られます。

彼といえば、2008年までジャニーズ事務所に所属していたというイケメンです。

映画では、2019年の吉岡里帆さん主演『見えない目撃者』や、2020年には『滑走路』に出演されました。

その浅香航大さんですが、たしかに、浅香唯さんと同じ苗字の「浅香」は気になります。

しかし、実は浅香唯さんは芸名を用いられていました。

本名は、旧姓で、川崎亜紀さんというお名前です。

由来は、彼女の原点となる『少女コミック』の主催のオーディションで受賞した『浅香唯賞』から、そのまま芸名となりました。

こちらは、当時連載していた漫画『シューティングスター』のヒロインの名前とのことです。

他方、浅香航大さんは本名とのことで、やはり親子ではありません。

ただし、こちらも『コウダイ』という音にはモデルがいました。

それは、彼のお父さんがファンだった『熱中時代』というドラマで、水谷豊さんが演じられた北野広大という登場人物です。

いかに、当時、お父さんがそのドラマに熱中していたかがうかがえます。

芸名と本名という違いはありますが、浅香唯さんも浅香航大さんも、作品のキャラクターから名前をもらったという点は奇しくも共通していました。

浅香唯の現在(2023)は宮崎レジェンド!

浅香唯さんの2023年現在は、女優としても忙しく活動されています。

すでに、『スケバン刑事』で宮崎県の訛りを全国にアピールし、地元に多大なる貢献をしている浅香唯さん。

今度は、ついに同県のレジェンドと名のつくドラマに出演していました。

その名も、テレビ宮崎開局50周年ドラマ”ひまわりっ~宮崎レジェンド~”です。

宮崎県出身で、『海月姫』などで有名な東村アキコさんが原作という本作は、彼女の本名と同じ読み方である「林アキコ」が主人公です。

その役こそ、平祐奈さんが演じられるものの、浅香唯さんはそのお母さんを演じておられます。

キャスト発表時のコメントでは、やはり子どもの頃から見ていた放送局の記念ドラマに出演できる喜びを語っておられました。

そして、役者陣がこぞって宮崎訛りを習得しようと励む様子にも感動した様子です。

既述のとおり、『スケバン刑事』では、当初、訛りをなおすべくアナウンススクールにも通った彼女ですが、ここは大きな声で訛れるようです。

あの訛りが聴けるとあれば、この作品は、往年の『スケバン刑事』ファンも必見でしょう。

そして、同局の公式YouTubeチャンネルでは、10秒間で宮崎県の良いところをPRする企画にトライされていました。

なんと、長所に人柄と食べ物を挙げておきながら、ご自身の好物を発表する寸前で時間切れになっています。

マンゴーなのか、宮崎牛なのか、気になってたまらない方も多いでしょう。


ここは、実際に現地へ行って、食べて確かめるよりほかありません。

アイドル時代と変わらぬチャーミングさで魅せながら、宮崎県に行きたくさせるという、これぞ、ベテランのなせる業ですね。

浅香唯さんの現在(2023)は、地元に貢献して充実しているようです。

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コメント

  1. 浅香唯ちゃんは息子入ると書かれてますが?なんで話しが流れてるのと言いたいですけどね。デマ流して辞めて欲しいですね。娘さんだけですけど。ファンの人もいい気分じゃあありませんよ。確かに一人しか産みませんでしたが?悪いウワサ辞めて下さい。お願いします。迷惑です。