青山剛昌の年収と家がすごい!艦これに熱中。ファンレター返事で有名&アシスタントがゴースト?

週刊少年サンデーの看板漫画家として知られる青山剛昌(あおやま ごうしょう)さん。

今や日本を代表する漫画家といえるでしょう。

そんな売れっ子漫画家ともなれば、やはり気になってくるのは”年収”です。

いったいどれほどの金額を稼いでいるのでしょうか。

また、ワンピースの作者で知られる尾田栄一郎さんとの関係も話題になっているです。

あわせて、青山さんが傾倒しているというゲームや、話題になっているファンレターの返信方法についてもまとめていますので、注目です。

青山剛昌のプロフィール

生年月日:1963年6月21日

出身地:鳥取県東伯郡大栄町(現:北栄町)

血液型:B型

身長:174cm

最終学歴:日本大学芸術学部美術学科絵画コース

青山剛昌の年収が凄い事に?

漫画家として大成功を収めたと言える青山さん。

そこで多くの人が気になっていると思われるのが年収。

一体、青山さんはどれくらい稼いでいるのでしょうか。


調べてみると青山剛昌さんの2001年の推定年収は4億4500万円でした。

そして2015年時点の青山さんの年収予想は56億円と言われていました。

これまたすごい跳ね上がりです。

そして2023年現在の最新の年収予想が気になるところです。

そこで調査しましたが、残念ながらこちらの予想はありませんでした。

しかしながらその後の活躍ぶりを見る限りでは年収が上がる事はあっても下がるとは考えがたいところです。

となると、青山さんの年収は56億円を越えていると考えるのが自然かもしれません。

というのも、作中屈指の人気である「安室透」が出てきたのが2012年。

この安室透の登場によって、さらにファン層を広げたとっても過言ではないでしょう。

さらに、映画の動員数は年々増大傾向にあります。

くわえて、近年は”動画配信サービス”や”電子書籍”も主流となってきました。

このサブスクサービス達の恩恵はすごいとの評判です。

なんでも、電子書籍にいたっては販売価格の10%前後の収益が得られるのだそう。

電子書籍だけの収入だけで、推定13億以上は得ているのではないか、と囁かれているようです。


となると、動画配信サービスや関連グッズの販売、そしてコミックスや原稿料、アニメに映画……。

名探偵コナンはあくまで作品の1つにすぎませんが、青山さんの収入源が多岐に渡っていることがうかがえることでしょう。

以上から、青山さんの年収は56億円以上、もしかすると100億円はくだらないのかもしれません。

真相が気になるところです。

高年収でもお金を使う暇がない?

もし本当に100億稼いでいるなら、青山さんがお金で困ることはまったくなさそうです。

たっぷりお金を使えるなら、一般人ができないような贅沢な遊び方も思いのままでしょう。

超豪華な旅行などもバンバンできそうです。

しかし、青山さんがそこまで派手に遊んでいる可能性は低いかもしれません。

大ヒット漫画家である青山さんの生活は、想像以上に多忙という情報があるからです。

2002年頃には、1週間のうちで自由になる時間がほぼ睡眠だけだったのだとか。

それから15年後にテレビ出演した際も、休みの時間はかなり少ないと語っていたようです。

ほとんど家にいる生活となると、ものすごい大金があっても、外で使う機会はそんなにないでしょう。

せっかく稼いでも使い道がないというのは、ありそうなことですね。


それくらい仕事に力を注いでいないと、大金持ちにはなれないということなのでしょうか。

ゲームなどの趣味に使っている可能性も

青山さんが高年収を好きなことに使っているなら、それはゲームかもしれません。

実はゲーム好きで、わずかな自由時間をうまく使いながら息抜きをしているようです。

『あつまれ どうぶつの森』の島にファンが訪れることも多いようで、同じゲーム好きの人からすると嬉しいでしょうね。

詳しくは後述しますが、『艦隊これくしょん』にもかなりハマっているのだとか。

そう簡単に外で遊べない生活の中で、自然とゲームにのめり込んでいったのかもしれません。

近年は少し多めに休みを取っている様子もあるので、以前よりは外で遊べそうですが、おそらくゲームも継続中と思われます。

これは、高年収だとメリットの大きい趣味ではないでしょうか。

ゲームの中には課金をすることで有利に進められるものがあり、子供が親の金を大量に使うなどの問題が起こることもありますよね。

『艦隊これくしょん』も基本は無料ですが、課金してアイテムを入手すれば、よりゲームを進めやすくなります。


他にもいろいろなゲームに課金しているなら、年収が高いと都合がよさそうです。

お金の心配をせず思い切り遊べるなら、家の中でもいいストレス解消ができるかもしれませんね。

青山剛昌の家が公開され話題

数億円もの年収を稼ぎ出す青山剛昌さん。

やはりというべきか自宅はかなりの豪邸のようです。

自宅は都内にあるタワーマンション。

仕事場にはコナンのグッズや先輩の漫画家から送れたサインの数々。

推理漫画は膨大な資料が必要となるため本棚だけでなく下駄箱にも資料やDVDが入っています。

非常に多忙なので6人のアシスタントが仮眠を取れる部屋も用意。

利用はしていないそうですがサウナも完備されているそうです。

誰もが羨むような豪邸で暮らす青山剛昌さん。

ただ、ゆっくりとした生活を送る日はまだまだ先になりそうです。


また、青山さんの地元である鳥取県には「コナンの家」という施設があるのだとか。

リアルな工藤邸や、コナンに馴染みのある「喫茶アポロ」のグルメが楽しめるなど、ファンにとってはたまらない聖地となっているようです。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

青山剛昌は艦これのトップランカー

大のゲーム好きとしても知られる青山剛昌さん。

「ドラゴンクエスト」や「モンスターハンター」などジャンルを問わずにゲームを楽しんでいるようです。

数あるゲーム中で青山さんが特に力を入れているのが「艦隊これくしょん」。

ブラウザゲームながら登録者数が490万人を超えた事が話題となりました。

今でもアクティブユーザー数が数十万人〜数百万人と言われています。

そんな「艦隊これくしょん」において青山さんは2019年9月にTOP500位入り。

「艦隊これくしょん」は1か月にどれだけ戦果を稼いだかでランクが決まるそうです。

ランキングはサーバー毎ではありますがTOP500にランクインするのは簡単な事ではありません。

作画中は1日3時間しか寝ないような多忙な日々を送る青山剛昌さん。

一体どうやってTOP500にランクインしたのか不思議でなりません。


様々なトリックを考える頭脳をフル回転させて効率的に戦果を稼いでいるのでしょうか。

ゲームに熱中しすぎて休載、となると目も当てられませんが青山さんにはそのような心配は必要なさそうです。

むしろゲームで気分転換をする事が長期連載の秘訣となっているのかもしれません。

青山剛昌は手書きファンレター返事で有名

大好きな漫画家にファンレターを送った経験をお持ちの方は少なくないでしょう。

ですが多くの漫画家は寝る時間も惜しいほど多忙なため返事が来る事は非常に稀なはず。

そんな中で青山剛昌さんは手書きで返事をくれると有名なのだとか。

ただ全てのファンレターに返事をしているのではなく年賀状に返事をしているようです。

返事も決まった定型文ではなく人によって内容が異なるようです。

中にはストーリーの核心に迫るような返事を貰ったファンも。

どんなに忙しくてもファンを大事にする青山さん。

まさに漫画家の鏡と言える存在といえます。

ですがSNSが普及した現代社会では青山剛昌さんのサービス精神を知る人が多数。

そのため年賀状の枚数が数倍という単位で増えてしまったそうです。


きっとここまで増える事は予想していなかったはず。

とはいえ今後も仕事に支障が出ない範囲で返事をしてくれる事でしょう。

青山剛昌の作品はアシスタントが描いていた?

創作活動で昔から噂されるのがゴーストライターの存在。

芸能人が出版した著書を実際に書いたのはゴーストライターだった、という話を耳にした事がある人は多いでしょう。

実は「名探偵コナン」もゴーストライターが描いている、と噂になった事があるのです。

噂の発端となったのは漫画家の遊人さんのツイート。

遊人さんがTwitterで「名探偵コナンは青山剛昌さんではなくゴーストライターが描いている」とツイート。

これが大きな話題となりました。

遊人さん曰く、トリックを考えているのは編集者で実際に漫画を描いているのはアシスタント。

これが本当であれば「名探偵コナン」は青山さんの作品ではなくゴーストライターによる作品となってしまいます。

ですがアシスタントを雇っていれば作業の手伝いを依頼するのは普通のこと。

また、トリックについて編集者がアイデアを出す事も普通にある事ではないでしょうか。

つまり遊人さんのツイートは漫画業界で良くある出来事を多少大げさに表現しただけ、と言えます。

青山さんに対するツイートが想像以上に大きな波紋を呼んだためか遊人さんはツイートを削除。


その後、この件についてツイートをしていないようです。

もし「名探偵コナン」がゴーストライターによるものであればもっと色々な証拠が出てくるはずです。

それが無いという事はやはり「名探偵コナン」は青山剛昌さんの作品だったのでしょう。

青山剛昌と尾田栄一郎は戦友同士?

人気漫画「ワンピース」の作者として知られる尾田栄一郎さん。

実は彼のとある発言が物議を醸し、話題になっています。

それは週刊少年ジャンプの誌上で青山さんに向けたこのような発言でした。

「面識はないんですが戦友のような気分」

「100巻のご苦労わかります青山さんコナン祝100巻」

たしかに、100巻以上の連載をしている漫画家さんは決して多くありません。

まして同じ時期に100巻を達成しているのであればなおのこと。

しかしネットではこの発言に対して「青山”先生”って呼べ」「”面識ない”っていらなくない?」「偉そう」と尾田さんに対する批判が寄せられました。

たしかにこの文章だけ切り取ると、そういった印象を抱いても仕方がないかもしれません。

しかしながら、実はこの発言の前に、青山さんが尾田さんに対してこのようなコメントをしていたのです。


「尾田くんと対談できたら面白いかも」

「同士としていろんな話をしてみたい」

このインタビューを尾田さんも見ていて、こういった親しげなコメントをしたのかもしれません。

いろんな意見が寄せられてしまうのは、やはり大物同士ということもあり、仕方がないのかもしれません。

しかし、こうしたやり取りがあったおかげで、2022年は2人の対談がついに実現しました。

ジャンルは違うものの、共に100巻を超える大人気漫画の作者。

物語の締め方なども、戦友として注目している部分かもしれませんね。

青山剛昌の経歴まとめ

累計発行部数が2億冊を突破した事が話題となった「名探偵コナン」。

ゴールデンウイークに公開される映画は7年連続で最高興行収入を記録したこともあり、すごい人気です。

そんな「名探偵コナン」の生みの親として知られるのが青山剛昌さん。

「名探偵コナン」を描き始めたきっかけは編集者。

週刊少年マガジンで「金田一少年の事件簿」が大ヒットした事から週刊少年サンデーでも推理漫画を描いてほしいと頼まれたそうです。

当初、青山さんは推理漫画に乗り気ではなくネタも難しい事から3か月程で終わると思っていたそうです。

ところがそんな予想を覆して「名探偵コナン」は20年以上も連載が続く大ヒット作品に。


週刊少年サンデーで初めて話数が1000話を超えた事も話題となりました。

兄は科学者で2人いる弟のうち一人が医師。

しかもアシスタントの義父が刑事と推理漫画を描く上でこれ以上ないと言える程の充実ぶり。

推理作品を描くのは運命だった、とも思えてしまいますね。

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