横浜流星のアクションがすごい!格闘技は空手、華麗な蹴りが話題&運動神経抜群だが球技は苦手

最も勢いのある若手俳優として2019年に頭角を現した横浜流星(よこはまりゅうせい)さん。

何年かあとには、2019年が「俳優・横浜流星」のターニングポイントだったといわれているかもしれませんね。

役者としてアクションにも意欲をみせていますが、それもそのはず、7歳から習っていた格闘技の空手では驚きの経歴がありました。

テレビドラマで見せた華麗な蹴りや運動神経についても取り上げます。

横浜流星のプロフィール

本名:横浜流星

生年月日:1996年9月16日

身長:174 cm

血液型:O型

出身地:神奈川県横浜市

最終学歴:日出高校卒業

所属事務所:スターダストプロモーション

横浜流星のアクションへの熱い思い!

わずか1年ほどで注目度も人気も飛躍的にアップした横浜流星さん。

今、若い女性から絶大な人気を得ている旬の俳優です。

2019年には連続ドラマ3作、映画4本に出演。


自身を取り巻く状況の激変については、追いていかれないように食らいついていきたいとあくまで謙虚。

2020年1月には連続ドラマ初主演となる『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』も話題になりました。

2023年現在も新作映画にも続々と出演しており、快進撃は今後も続きそうです。

自らこなすアクションが人気

アクションにも定評のある横浜流星さん。

トッキュウ4号を演じた『烈車戦隊トッキュウジャー』では本人の熱望により空手を題材としたエピソードがありました。

また、アクションシーンは極力スタントダブルを立てずに自らこなしていたとのこと。

アクション監督・福沢博文さんをはじめ、横浜流星さんのアクションを高く評価する関係者は多いようです。

2019年8月放送の『アナザースカイII』では香港を訪れ、アクション映画への思いを熱く語る場面も。

アクションは国境や言葉の壁を越えて身体ひとつで伝わるものがあり、誰が見ても文句なくかっこいいと持論を展開していました。

いずれは海外進出も視野に入れているという横浜流星さん。


ぜひ本気で目指してほしいところです。

アクションなら若手俳優の中では誰よりもこなせる自信があるという頼もしい言葉も飛び出しましたが、横浜流星さんにはこの自信を裏付ける驚きの過去がありました。

アクションシーンはいつでも本気

横浜さんのアクションといえば、ボクシングを思い浮かべる人も多いかもしれません。

2020の映画『きみの瞳が問いかけている』では、激しいキックボクシングのシーンに挑戦していました。

相手役のやべきょうすけさんもキックボクシング経験者ですが、横浜さんの凄まじい攻撃は本当に痛かったようですね。

こうしたアクションへのこだわりは、「Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-」の新ビジュアル撮影で語ったことがあります。

格闘シーンでは、本当に相手を倒すんだという意気込みで臨んでいますし、当たっているんじゃないかと思うくらいの方が緊迫感も出るので、リアルさは追求してやっています

このときの撮影では、シャドーボクシングを披露していた横浜さん。

週2~3回のペースでパーソナルジムに通い、普段から鍛えているのだとか。

そうした努力の成果を存分に発揮する際は、本気になってやっているんですね。

確かに、アクションシーンの撮影ではかなり大事なことかもしれません。

本当に相手をボコボコにするわけにはいきませんが、だからといって手を抜きすぎると、いかにもフリをしているだけに見えてしまいそうです。


ですが、できるだけ本気で向かっていけば迫力が増し、良い意味で観客をだませるのではないでしょうか。

いつでも本気のアクションを大切にする横浜さんが、これからどんな作品で活躍してくれるのか、とても楽しみですね。

キレキレアクションの秘訣は日々のトレーニング?

レベルの高いアクションを実現させるためには、しっかり体を鍛える必要がありますよね。

「プレコール」のCMでもアクションを披露した横浜さんは、ジム通い以外にも、コツコツと筋トレを続けていることを明かしています。

腹筋と背筋、腕立て伏せをそれぞれ100回というのは、なかなかすごいですね。

少ししかできない人からすると、想像を絶する数ではないでしょうか。

忙しいとできないこともあるとはいえ、これをほぼ毎日続けるというのは、簡単なことではないでしょう。

ですが、トレーニングをしっかり継続すれば筋力が高まり、動きのキレもよくなりそうです。

映画やドラマのかっこいいアクションシーンは、こうした地道な努力から生まれているんですね。

横浜流星の格闘技は空手。中学時代は世界一に!

バラエティー番組でも時おり空手を披露して共演者や視聴者を驚かせている横浜流星さん。

なんと極真空手初段の所持者でした。

極真空手の初段は黒帯にあたります。


極真空手は正式名称を国際空手道連盟極真会館といい、創始者は『空手バカ一代』の主人公のモデルになった大山倍達さん。

極真会館の最大の特徴は、伝統派空手の寸止めに対して、相手に技を当てる直接打撃制、いわゆるフルコンタクトルールを採用しているところ。

横浜流星さんは7歳で極真会館下総支部松伏道場に入門。

中学3年生の時には世界大会に出場し、13・14歳男子55kgの部で優勝しています。

世界一に輝いたわけですから、これはもう「空手ができる」というレベルの話ではありませんね。

今は俳優業が多忙になり空手からは遠ざかっているようですが、前述のとおり、日々の筋トレは欠かさないとのこと。

空手からは礼節や謙虚さ、集中力、一人でいられる強さ、努力は裏切らないことなど学ぶものが多く、それらは芸能活動にも生かされていると語っています。

横浜流星の華麗な蹴りに話題沸騰!

2019年に放送された『あなたの番です -反撃編-』は謎めいた展開が人気を呼んだドラマでした。

「どーやん」こと二階堂忍を演じた横浜流星さんはこのドラマでも美しすぎる蹴りを披露し、ネット民は狂喜乱舞。

あっという間に敵を倒し、田中圭さん演じる翔太を救出したどーやん。


オンエア直後から、「爆イケ回し蹴り!」「かっこよさの大渋滞」「びっくりしたー!」などといった称賛の声が続出。

日がなパソコンに向かい、栄養補助ゼリーが手放せないどーやんがなぜ強いのかという謎を残しつつも、これぞ空手家・横浜流星の本領発揮といえるアクションシーンでした。

運動神経抜群の横浜流星が苦手なスポーツとは?

運動神経No.1の芸能人は誰かを競う『最強スポーツ男子頂上決戦』や『SASUKE』などにも出演したことのある横浜流星さん。

その運動神経を間近で見た一人、二宮和也さんも絶賛していますね。

そんな運動神経抜群の横浜流星さんですが、意外にも苦手なスポーツがあるのだとか。

それは球技全般でした。

本人曰く、ボールが入ると何もできなくなってしまうのだそう。

例えばサッカーの場合、ドリブルで自分だけ先に走ってしまい、ボールを置き去りにするという初心者ぶり。

「横浜流星=スポーツ万能」というイメージがありますから、この先サッカー選手役が振られる可能性もなきにしもあらずです。

今後の課題かもしれませんね。

2010年代は戦隊ヒーローものや仮面ライダー出身の若手俳優の活躍が目立ちました。

ひとつの型にはまることは避けたいと語る横浜流星さん。

いい意味で期待を裏切る俳優として、アクションやシリアスドラマでいろいろな顔を見せてほしいと思います。


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