松浦亜弥(まつうらあや)さんも今では立派な三児の母親になりましたが、自分の両親もなかなか個性的だとファンの間で話題になっていました。
今回は松浦亜弥さんの出身や家族構成だけでなく、両親ともにヤンキーだった疑惑について見て行きます。
果たして、その真相は、姫路出身だけに、言葉の語尾がキツいだけなのでしょうか。
はたまた、本当に元ヤンなのでしょうか?
松浦亜弥のプロフィール
愛称:あやや
本名:松浦亜弥(結婚前)
生年月日: 1986年6月25日
身長:156cm
出身地:兵庫県姫路市
最終学歴:日出高校中退
所属事務所:元アップフロントクリエイト
松浦亜弥の出身や家族構成は?
松浦亜弥さんは兵庫県姫路市の出身と公表されていますが、実家の場所は市内では無く少し離れた自然豊かな場所だそうです。
姫路と言えばお城で有名ですが、松浦亜弥さんの実家はサルなどの野生動物が出没する地域だったらしく、市街地から離れ過ぎていた事からピザの配達を断られた事もあるそうです(笑)
たまに姫路にある「松浦医院」との関係が噂されていますが、親戚関係などではなく名字が同じだっただけでした。
家族構成は父親と母親、1歳と5歳年下の妹がふたり居るので全員で5人家族(三人姉妹の長女)になりますね。
松浦亜弥さんは2000年に行われた「第4回モーニング娘。&平家みちよ妹分オーディション」に合格してデビューしました。
そういえば今日は松浦が第4回モーニング娘。&平家みちよ妹分オーディションに合格してから10周年の記念日。
— うがうがうー (@ugaugau) August 28, 2010
アイドルオーディションへの応募を相談された母親の反応は意外にもノリノリだったそうですが、その理由は母親が果たせなかった夢があったからでした。
「(母親は)実は自分はちっちゃい頃アイドルになりたくって、よく昔はテレビとかでやってたオーディションみたいのに自分も出た頃がある」
母親は芸能界デビューの夢は果たせませんでしたが、その夢は自分の娘が大人気アイドルになって叶えてくれました。
松浦亜弥さんは中学2年生の冬には上京して芸能界の仕事を始めているので、普通の子供よりも家族と過ごした時間は短めでした。
母親と違って父親は芸能界入りに反対だったらしく、しばらくOKを出さずに抵抗していたそうです。
親としては中学2年生の娘をひとりで東京に送り出すのは心配だったでしょうが、実際には神奈川県の湘南にあった知り合いの家に住んで通っていたそうです。
松浦亜弥の実家は姫路のどこ?
『猿が出る』という情報しかない現状の、松浦亜弥さんの実家。
しかし、彼女の通っていた中学校は明らかになっていました。
それは、姫路市立城山中学校です。
市立中学校ということは、この校区内に実家があったと考えるのが普通ですね。
同校の所在地は、兵庫県姫路市飾東町豊国とあります。
ここで、前項目で挙げた『松浦医院』との関係を再度検証してみましょう。
実は、この医院が実家という可能性は、限りなくゼロに近いのです。
同医院の所在地を調べてみたところ、姫路市内ではあるものの、夢野町となっていました。
夢野町も、よく猿の目撃情報は寄せられているのですが、この結果、少なくとも、『医院が実家』というのは無くなりましたね。
また、より確定的な情報としては、お父さんの職業も、医者ではありません。
この点は、また後ほど綴らせていただきます。
では、松浦亜弥さんの実家が、姫路市立城山中学校校区内というのは、正しいとして、もっとプラスアルファできる情報はないのでしょうか。
残念ながら、場所に関するものはないものの、同級生が判明しました。
それが、元埼玉西武ライオンズの藤原虹気さんです。
スコアシートの記録者の欄見て初めて知ったが、藤原虹気って二軍のマネージャーなんだ。あややの同級生。 https://t.co/FRAcx5Zg0A
— 発売日 未定 (@clm325) June 2, 2016
彼は、入団の際に、ご自身も『あややのように』と活躍を誓っておられましたので、相当仲も良さそうですね。
実際に、義理チョコをもらったことがあるそうです。
松浦亜弥さんがオーディションを受けたのは、中学2年生の頃でしたので、場合によっては、アイドルとしてグレーゾーンと見る人もいるかもしれません。
しかし、この時はまだ中学1年生の頃かもしれませんし、義理チョコだけに、ギリギリセーフでしょうか。
いずれにしても、松浦亜弥さんが、藤原虹気さんに対して、セクシー系か、キュート系か、どちらが好みなのかを悩んだことなどはなさそうですね。
松浦亜弥の出身地こぼれ話
ここでは、松浦亜弥さんの出身地に纏わるエピソードをご紹介していこうと思います。
まずは、この記事で何度も出ている猿について、実は、松浦亜弥さんこそが、幼少の頃『サル』と呼ばれていたとのことですね。
明るく活発な女の子だったことがうかがえます。
毎日『ウキウキ』していたのでしょう。
また、姫路といえば、姫路城ですが、なんと、松浦亜弥さんは行ったことがないと、彼女が15歳当時に出演したフジテレビ系『堂本兄弟』で明かしたとされています。
この時は、堂本剛さんが、地元奈良県の大仏や鹿公園にあまり行かないように、地元民は行かないという風なトークで終わったそうですね。
ところが、問題は松浦亜弥さんが、2005年に姫路城でコンサートを行っていた、そのタイトルです。
『松浦亜弥・W・メロン記念日 コンサート in 姫路城~松浦亜弥 里帰りスペシャル~』と題されていました。
“地元でのコンサート開催を目標に挙げた。”
どうせやるなら姫路城で!
その昔、松浦亜弥が新姫路市誕生記念の一環で『コンサート in 姫路城 ~松浦亜弥 里帰りスペシャル~』というのが姫路城三の丸広場であった(2005年8月20日)。場所が場所だけに砂埃、土埃が凄かったけど(笑) https://t.co/vhJFWAwVbt— キンバリー (@a_kimberley) November 21, 2019
これは、前述のトークと総合すると、松浦亜弥さんは姫路城に思い出はないというのが浮き彫りになってしまいますね。
ただし、あくまでタイトルは『里帰り』であり、姫路全体を指すものであります。
これも、問題ないでしょう。
2005年には、ひめじ観光大使にも任命された彼女、きっと今では詳しいはずです。
ちなみに、芦屋市立朝日ヶ丘小学校に通っていた堂本光一さんは、姫路城によく行っていたといいます。
たしかに、同校は遠足で姫路城へ行くのが習わしとなっていましたね。
松浦亜弥さんの地元話に戻すと、やはり訛りも外せません。
姫路のほうの訛りは、結構キツいことで有名ですね。
『何してるん?』ではなく、『何しとんけ!』などとのたまっていたそうです。
怒っているわけではなくとも、語尾が怖い方言、それでも、可愛い松浦亜弥さんの口から語られたらギャップにやられてしまいそうですね。
松浦亜弥の両親(父親・母親)がヤンキーだった?
松浦亜弥さんの両親について調べると「ヤンキー疑惑」が必ずと言って良いほど浮上します(笑)
まず父親の職業について調べるとネットでは”髪型はパンチパーマでトラックの運転手”をしていたと噂になっていました。
父親は松浦亜弥さんにとても甘かったらしく、おねだりをするとすぐ物を買ってくれたそうです!
母親の仕事は判明していませんが、できちゃった結婚で両親がともに21歳の時に松浦亜弥さんが生まれたそうです。
両親の年齢は同じですが、母親は早生まれだったそうなので学年はひとつ上だそうです。
また、両親がヤンキー疑惑については松浦亜弥さん本人がトーク番組で触れていました。
明石家さんまさんが事前に知っていたのかわかりませんが、結果として松浦亜弥さん本人が認めた事になりました。
両親から厳しく育てられたらしく、小さな頃にケンカでいじめられて返ってくると驚きの言葉を掛けられたそうです。
泣いて帰ると親に”やりかえしてこい”と言われて家に入れてもらえなかった
さすがヤンチャをしていた両親っぽいエピソードですが、その反骨精神は芸能界を生き抜くうえで役立ったと思います。
人気長寿番組の「徹子の部屋」で両親や教育方針についてトークを披露をしていました。
ブーンブーンと悪いことをしてた両親が知り合って、結婚して生まれた子供なので、 考え方がヤンキーといいますか、暴走族といいますか
ヤンキーや暴走族は上下関係が特に厳しく、礼儀の面に限って言えば芸能界に似ているかも知れません。
松浦亜弥さんの両親に限らず、芸能人やアイドルの親が昔ヤンチャだった例は結構多いそうです。
松浦亜弥の父親は厳しい!?母親はバタ子?
昔、ヤンチャしたクチの松浦亜弥さんのご両親。
しかし、そんなご両親を松浦亜弥さんは、フジテレビ系『堂本兄弟』(新を含む)でアンパンマンに喩えていました。
堂本兄弟の松浦亜弥ゲスト回見てたんだけど、やっぱり可愛さがわからない。でも当時16とかであのビジュアルは大人びてたんだと思う。
— らいむ (@go01_kr) July 10, 2020
お父さんがアンパンマン、お母さんがバタ子さんだそうです。
その心は、お父さんのほうは、娘に甘い面と、笑顔が似ている、お母さんのほうは、友人のようだとのことですね。
ただし、この『娘に甘い』は、松浦亜弥さんが一度、悪いことをすると一変するそうです。
松浦亜弥さんが門限にたった4分遅れた時のことでした。
お父さんは、帰宅した松浦亜弥さんを、アホ呼ばわりして、門外へ引きずり出したといいます。
松浦亜弥さんは、半分裸足状態だったそうですから、如何にお父さんがお怒りだったのかがわかりますね。
やがて、お母さんの帰宅時に、一緒に家に入った松浦亜弥さん。
一般的なご家庭ならば、ここでほとぼりも冷めた頃でしょう。
しかし、お父さんの怒りはおさまりません。
松浦亜弥さんに対し、『出て行け』と再通告したそうです。
やはり怖いですね。
けれども、松浦亜弥さんも負けてはいません。
ここは自分の家だと主張し、お父さんに『アホ』と言って反抗したそうです。
最終的に、お母さんが『飯が不味くなる』的なことを言って、仲裁に入ったそうですが、少なくとも『アンパンマン』にここまでのシーンはないでしょう。
ちなみに、こうしてみるとお母さんは常識的な人なのかと思いきや、なんとオーディションの書類に松浦亜弥さんの年齢を上に偽って送ったそうです。
そのおかげで、松浦亜弥さんには年齢詐称疑惑が浮上したこともありましたね。
また、『スケバン刑事』の際には、お母さんの時代は、スカートが長かったとの旨を語られたそうです。
やはり、『経験者』なのでしょうか。
何はともあれ、松浦家は賑やかなご家庭のようですね。
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コメント
あややが引っ越す前の同じ姫路の校区の者です。
おばあさんは町内のボランティアグループに入られていて、一人暮らしの老人に給食を作って届けたり、見守り活動をされておられる素晴らしい方です。
私の中学校の二つ上に松浦さんと言うカッコイイ方が居られました。
その頃のカッコイイ人達は、流行りのファッションでしたので、ヤンキーとかいかつい感じにたまに書き込まれていますが、背が高くてソフトなモテ系な御主人のような方だったように思います。
校区には宝塚ジェンヌに身近なところでもお二人なられてましたし、ターザン山下の奥さんとかもご出身地だとか。
イケメンで有名なJリーガーとか、何故か綺麗な方が多いように思います。
あややが素敵なのは、お優しいご家族のもとでスクスクと育たれたからだろうなと思います。
怖いヤンキーとかとは全然違いますよ。