高橋 尚子(たかはし なおこ)さんは現役選手を引退してからも様々な活動をしているそうです。
本業のマラソン解説や普及活動だけでなく、農業を始めたりパチンコ依存症疑惑もありました。
今回は高橋尚子さんの自宅や年収、パチンコ依存症や農業について見て行きたいと思います。
高橋尚子のプロフィール
愛称: Qちゃん
生年月日: 1972年5月6日
身長: 163cm
出身地: 岐阜県岐阜市
最終学歴: 大阪学院大学商学部
高橋尚子はパチンコ依存症?
まずは高橋尚子さんのパチンコ依存症疑惑について見て行きます。
まったく縁遠いような高橋尚子さんとパチンコの組み合わせですが、報じた女性週刊誌によると朝から晩まで打ち続けていた姿を記者が確認したそうです。
長い時だと約11時間にも及ぶ長期戦で食事も摂らなかったそうです(笑)
この日は閉店のアナウンスが流れるまで打ち続けて”大当たり55回”を記録したそうです(笑)
翌日、週刊誌の記者が直撃した際には「凄い勝っちゃった!」と前日の大勝ちをアッサリと認めた一方、依存症については「月に何回かしか行かない」と否定していました。
大当たり中だと恋人兼マネージャーの西村孔(こう)さんが迎えに来ても席を立ちませんでした。
この行動だけで依存症とまでは言えないかも知れませんし、孤独な勝負でもあるパチンコをずっと続けられる集中力は”さすが金メダリスト”と言った感じでしょうか?(笑)
ちなみに、この時の高橋尚子さんはリオ・オリンピックの取材に向かう直前だったそうです。
高橋尚子は年収はどのくらい?
次は高橋尚子さんの年収について見て行こうと思います。
シドニーオリンピックの翌年(2001年度)の長者番付でスポーツ部門4位(納税額1億4147万円)にランクインしており、収入に直すと約3億9000万円(当時)になったそうです。
これは金メダルを獲得した事によるメディア出演やCM契約などが主な収入でした。
現役を引退後もスポーツキャスターや解説としてのテレビ出演、他にも市民マラソンのゲストや東京オリンピック関係の仕事などが多数あって忙しい日々を過ごしています。
長者番付が非公開になったので収入に関する明確なデータはありませんが、スターツコーポレーション株式会社とのスポンサー契約も含めると約1億円前後の年収があると思います。
ですので、前項で紹介した”パチンコ”に夢中になっても破産する心配は無いと思います(笑)
高橋尚子の自宅は2億の豪邸?
次は高橋尚子さんの2億とも言われる自宅について見て行きます。
自宅は千葉市の緑区にあるらしく、気になる家の価格は約2億円と言われる豪邸でした!
噂の西村孔さんと一緒に帰宅する姿も見られており、同棲生活を送っていると言われています。
さすがに家の外観までは確認できませんが、立派な自宅であるのは間違いないと思います!
それ以上に「なぜ千葉市?」と思ったので調べてみると意外な縁があったそうです。
【2020ちばクロカン】
開催日:2020/2/9(日)
開催地:千葉市昭和の森 (千葉県)
高橋尚子さんが育った昭和の森を思いっきり走ります。種目は1.5kmから20kmまで。
詳細・お申し込みはこちらhttps://t.co/d2NHLGxFZv#クロスカントリー #昭和の森 pic.twitter.com/MQTXRKEgey— LAWSON DO! SPORTS (@lawsondosports) 2020年1月15日
高橋尚子さんが現役時代にトレーニングで使用していた「昭和の森」があり、その後も観光庁推薦の「RUNのコース」に認定されるように後押しもしていたそうです。
恩師である小出義雄さんも千葉県の佐倉市出身なので千葉は縁が深い地と言えますね!
高橋尚子が農業を始めた理由
次は高橋尚子さんが農業「Qファーム」を始めた理由を見て行きます。
2009年11月16日に都内で記者会見を開いた高橋尚子さんは食について現役時代から気を付けていたと紹介し、多くの人に「体に良い物を届けたい」と経緯を説明しました。
シドニー五輪女子マラソン競技で金メダルを獲得したQちゃんこと、高橋尚子さんが北海道伊達市で野菜作りを始めたそうです。高橋尚子さんってオフィシャルHPをお持ちでないみたい、いまどき珍しいな。
— sappoko (@hokkaido201305) 2010年5月14日
場所は北海道の伊達市にある農業生産法人「のぐち北湯沢ファーム」内にあり、農地は約50万平方メートル(東京ドーム11個分)という広大な「Qちゃんファーム」が誕生しました。
月に1~2回ほど訪れて農作業をするとしていましたが、公式サイトが無いので「Qちゃんファーム」の契約内容も分からず、最近はニュースにもなっていませんでした。
余り触れられてない事から考えると、何らかの事情で閉鎖したのかも知れませんね。
日本各地に高橋尚子にあやかった「ロード」が誕生!
最後に全国各地に誕生した「高橋尚子ロード」について見て行きましょう。
元祖「高橋尚子ロード」と言えば高校時代に走っていた長良川の河川敷コース(往復5km)です。
当時の高橋尚子さんが走っていただけでなく、靴と足型のモニュメントも設置されていました。
他にも日本各地に高橋尚子さんとゆかりのあるコースが「高橋尚子ロード」になっていました!
・高橋尚子メモリアルロード (岩手県花巻市)
・金メダルジョギングロード (千葉県佐倉市)
・飛騨御嶽尚子ボルダーロード (岐阜県高山市)
・尚子ロード (鹿児島県徳之島)
中でも岩手県花巻市にある「高橋尚子メモリアルロード」は有名で、シドニーオリンピックで金メダル獲得してから初めて走ったコースとして知られています。
トレーニングや市民マラソンで関わった道に自分の名前が付くこと自体が凄いですよね。
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