黒田博樹の現在(2023)の活躍！吉本興業に所属。妻は年上の一般人＆家族や子供まとめ

黒田 博樹(くろだ ひろき)さんは日本やアメリカ球界で活躍した大投手として知られています。

大投手の孤独な闘いを裏側で支え続けた妻や子供がどんな人なのかも気になるところですよね。

今回は黒田博樹さんの妻や子供など家族についてや、吉本興業所属について見て行きましょう。

黒田博樹のプロフィール

生年月日: 1975年2月10日

身長: 185cm

出身地: 大阪府大阪市住之江区

最終学歴: 専修大学

投球・打席: 右投右打

ポジション: 投手

所属球団: 広島東洋カープ（球団アドバイザー 2023年～）

現在(2023)の黒田博樹の活動。所属は吉本興業

まずは現役を引退した黒田博樹さんが吉本興業に入った件について見て行きます。

20年のプロ野球人生を終えた黒田博樹さんが第二の人生に選んだのは吉本新喜劇・・ではなく、他のOBたちと同じ様に野球解説者に活動をしていました。

ただ、吉本新喜劇ではなく”吉本興業に所属”したのは間違いない事実でした。

メジャーで活躍した投手が吉本興業に所属と聞けば不思議な感じがするでしょうが、意外にもスポーツ選手が吉本興業に面倒を見てもらうことは珍しくなかったのです。


他にも東北楽天ゴールデンイーグルスの取締役(ゼネラルマネージャー)にまで出世した石井一久さんや、阪神で活躍する福留孝介さんも吉本興業に所属しています。

吉本興業に所属とは言ってもお笑いをするワケではなく、メディアでの野球解説やテレビ・イベント出演などのマネージメントやスケジュール管理をしてもらうそうです。

野球選手は現役中こそ球団が管理してくれますが、引退後は全部自分でやらなければならないので新たに個人事務所を開く、もしくは既存の芸能事務所に入るかに分かれます。

その点から言えば多くのアスリートが在籍している吉本興業入りは自然なことですし、もっと言えば大阪出身の黒田博樹さんはお笑いにも詳しいのでピッタリかも知れません(笑)

広島東洋カープのアドバイザーとして活躍

吉本所属後の黒田さんは、2022年12月1日、広島東洋カープでの新たな活動を発表しています。

広島ＯＢの黒田博樹氏（４７）が１日、マツダスタジアムで、来季からの球団アドバイザーとしての契約を結んだ。

正式な就任は、2023年1月から。

引退してから7年ぶりの現場復帰となりました。

アドバイザー就任を知ったファンからは期待の声が多く上がっています。

この就任は、カープの監督である新井貴浩さんからの熱い要請に応えたもの。

新井さんは何度も何度も黒田さんに電話し、アドバイザーになってくれるよう頼みこんだのだとか。


切り際にはひたすら「お願いします」としか言わなくなったそうで、新井さんの真剣さが伝わってきます。

「どうしてもやってほしい」という気持ちが、とても強かったんですね。

そんな様子を見ていては、黒田さんも断れなくなったのでしょう。

アドバイザーになるイメージができない状態のまま、「できる範囲で」と引き受けることにしました。

新井監督の熱意に引っ張られた形かもしれませんが、若い選手の力になりたい気持ちもあったそうです。

入団してから4～5年の間は、なかなか思うような結果が出ず、長く悩み続けていたという黒田さん。

同じような経験をしている若い選手を、しっかりサポートしていくつもりなのでしょう。

アドバイザーという立ち位置なら、あまり遠慮せず、密にコミュニケーションを取ることが可能になるのだとか。

肩書が「アドバイザー」ならば、監督や選手がためらうことなく相談でき、何より黒田氏も自分の意見を伝えられるようになる。

黒田さんのアドバイスにより、球団がどう変化していくのか、これからがとても楽しみですね。

北別府学の通夜で男泣き

近年話題になった黒田さんのエピソードといえば、元プロ野球選手・北別府学（きたべっぷ まなぶ）さんの通夜を思い浮かべる人も多いかもしれません。

2023年6月16日に病気で亡くなった北別府さん。


黒田さんは18日の通夜に参列し、男泣きしていました。

北別府さんへの深い感謝の言葉もありましたね。

「感謝しかない。今の僕があるのは北別府さんのおかげ。投手として、エースとしてアドバイスの１つ１つが僕のＤＮＡにしみこんでいったと思う」

現役時代の黒田さんは、投手コーチとしての北別府さんに指導を受けていました。

普段はとても厳しいコーチだったそうですが、ふとした瞬間に見せる優しさも見せてくれたそうです。

球団アドバイザーとなった黒田さんも、厳しく優しい先輩として、若い選手を助けていくことになりそうですね。

黒田博樹の妻はどんな人？

次は黒田博樹さんの愛妻について見て行こうと思います。

妻の名前は雅代(まさよ)さんで、結婚したのは2001年12月15日だったそうです。

雅代さんは黒田博樹さんの1歳年上になるらしく、芸能活動をしていない一般の女性でした。

黒田博樹さんがメジャーリーグ挑戦を悩んでいた時には「ダメなら帰れば良いじゃない」と明るく背中を押し、メジャーリーガー・黒田博樹を誕生させた影の立役者だったのです。

雅代さんも黒田博樹さんについて行く形でアメリカのロサンゼルスに引っ越しています。

どちらかと言えば”旦那の尻を叩く気丈な性格”らしく、黒田博樹さんが気弱になった時には元気付けるなど心身ともにサポートする”内助の功”と評判になっていたそうです。


そこで気になる雅代さんの顔やスタイルについて調べましたが、表に出たがらないタイプなのか雅代さん本人と断定できる画像は見つけられませんでした。

家の外では前に出過ぎない性格もファンから信頼されている要因かも知れませんね。

黒田博樹の子供や家族は何人？

ここでは黒田博樹さんの子供など家族について見て行きます。

奥さんの雅代さんと同じように子供たちについても情報は公開されていませんでした。

また、子供の人数はアメリカへ渡る時に「2人の娘」という情報があったのですが、2016年に放送されたNHK「グッと！スポーツ」の中では娘さんのイラストが3人分ありました。

イラストだと一番小さな子供は1～2歳前後に見えるのでアメリカで産まれたのかも知れません。

また、子供たちの名前についてはネット上で色々と言われていますが、黒田博樹さんが発言した情報では無いので当サイトでは掲載を見送ることにします。

ちなみに、奥さんや子供たちは今もロサンゼルスで生活をしているので、黒田博樹さんは仕事がある時にアメリカから日本へ出張する日々を送っています。

気になる親子関係は少し微妙らしく、特に長女は年頃なので距離を開けられているそうです(泣)

子供たちの年齢は明らかにされていませんが、2016年のテレビで「長女が中学生」と発言していたこと、結婚が2001年12月という点から見ると現在は高校生ぐらいでしょうか。

以上を総合すると、黒田博樹さんの家族は夫婦と子供3人(女の子)の合計5名だと思います。


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