乃木坂46創世記から常に第一線で活躍する生田絵梨花(いくたえりか)さん。
ピアノにオペラにと、その音楽の才能を天才と呼ぶファンも多いようです。
その性格の長所や短所を調べてみました。
きついという噂の真相や、かなり努力家という一面も見逃せませんよ。
生田絵梨花のプロフィール
芸名:生田絵梨花
本名:生田絵梨花
生年月日:1997年1月22日
身長:160cm
出身地:ドイツ/デュッセルドルフ
最終学歴:東京音楽大学 音楽学部ピアノ科(中退・休学など諸説あり)
所属事務所:乃木坂46合同会社
生田絵梨花の性格はいいという評判!内村光良絶賛!
生田絵梨花さんの性格を、一言で言うならばとにかくピュアでしょう!
その性格の良さは、なんと、あの内村光良さんも絶賛するほどで、自分の娘にもあんな子に育って欲しいと願うほどです!
お二人の共演といえば、2019年5月7日放送のNHK『LIFE!~人生に捧げるコント~』ですね!
生田絵梨花「LIFE!」で内村光良とコント共演、声張って慣れないツッコミ(コメントあり)https://t.co/neUCFJkMly
#nhk_life pic.twitter.com/1mpEh2RSwd
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) 2019年4月26日
放送のなかで、内村光良さんとババ抜きをする場面のあった生田絵梨花さん。
しかし、彼女の表情でジョーカーの位置が分かってしまい、あえなく負けてしまったのでした…。
このことから、内村光良さんとしては、嘘のつけない子という評価になったようですよ!
とはいえ、これも同放送回のなかで言っていればお世辞の可能性はありますね。
ところが、これを明かしたのは同日深夜のニッポン放送『内村光良のオールナイトニッポン』です。
局も違えば、ラジオという媒体からもより本音という可能性を感じますね!
さらには、清楚さ、行儀の良さ、ミュージカルのうまさも挙げ大絶賛されていたようです!
この性格の良さは、2019年に週刊文春が業界内での評判をまとめた記事でも方々から聴こえてきました!
広告代理店関係者いわく、プロ意識が高く、やるときはやるといいます!
それに、無茶振りへの対応力も高いと…この辺りは、公式お兄ちゃん、バナナマンのお二人の教育の成果でしょうか!
ただし、ピュアや嘘がつけないというのは諸刃の剣でもありまして…。
これが、性格が悪いやキツいといった噂にも繋がっているようです…。
生田絵梨花の性格は【悪い】という噂!
清楚でピュア、それに常に明るい生田絵梨花さん。
しかし、この性格も、時には悪いほうへ転んでしまいます。
まずは、移動バスの中でもハイテンションでうるさいとのことですね。
しかも、それをメンバーが注意した際には、『フゥー!』とファンキーに答えたのだそうです…。
ご自身曰く、これは、動物と同じ性分で、一度血が騒ぐとなかなかおさまらないという旨でしたが、周りは大変ですね!
唯一、当時言うことを聴いたのは、中元日芽香さんだけとのことです。
ひめたんはマジすごい。
ハイテンション時のさゆといくちゃんを飼い慣らしてると思うと
余計にすごい。てか、ありがとうその絡み
— さっと (@bunan109) 2020年3月31日
なるほど、卒業後は臨床心理士に進まれた彼女、確かに、その才能はあるのかもしれません。
猛獣使いとそれは少し違いますけどね…。
また、前項目でもご紹介した週刊文春による乃木坂46メンバーの人物評のまとめには、衝撃の事実が発覚しました!
同記事は、業界人の好きなメンバーと苦手なメンバーの上位がランキング形式で載っていたのですが…。
生田絵梨花さんは、苦手版で第3位も、好き版では、ベスト7外だったのです!
前者の1.2位だった、白石麻衣さん、西野七瀬さんは、後者の1位と4位だったことを考えるとこれは痛いですね…。
その理由、情報番組のプロデューサーさん曰く、食レポが下手で笑いが取れない、けれども『頑張ってます感』は強いとのことですね。
この方だけではなく、周囲でも彼女との仕事を敬遠する声は多いそうで…ロケ番組には使いにくいと言うことでしょうか。
これを思えば、前項目の『やる時はやる』というのも、感情の起伏が激しかったり、波がありそうです。
しかし、これも後述させて頂く彼女の多忙さを理解すれば、理解もできるかもしれません。
生田絵梨花の性格は意外ときつい?
常に明るく、ご自身でも動物的な一面があると認める生田絵梨花さん。
しかし、時にはメンバーにも牙を剥くそうです。
その決定的なシーンと見られるのが、これも前述の週刊文春の業界人による評判の記事の中に証言としてありました。
時は、2014年、松村沙友理さんがテレビ業界関係者との不倫スキャンダルを報じられた頃です。
当時は、テレビ朝日系『ミュージックステーション』にて、『何度目の青空か?』を披露していましたね。
Mステに電撃出演した乃木坂46松村沙友理の顔が死んでる件wwwwwww(Mステ 20141017 乃木坂46 何度目の青空か? 動画・画像あり) http://t.co/ut0dKLwNfs #Mステ #乃木坂46 #松村沙友理 pic.twitter.com/MQ7qlCh1WI
— 音ヲタさん (@otowota) 2014年10月17日
報道を受け、硬い表情を崩さず踊る松村沙友理さんと、ピアノで同曲を番組初披露となった生田絵梨花さんの晴れやかな顔が対照的でしたが…。
その裏で、生田絵梨花さんが、松村沙友理さんをあからさまに無視していたというのです!
グループが波にのるか大事な時に何してくれとんねん、というのは分かりますが、たしかにキツいと言われればキツいですね。
これが尾を引いたのか、ご自身がミュージカルのオーディションに落ちたときには、メンバーにあたるなんて噂もあるようです。
生田絵梨花は努力の天才!
2つ目、3つ目とネガティブな話題が並びましたが…。
これも彼女がこれまで辿ってきた努力の道を知れば、その印象も吹っ飛ぶかもしれません!
前述のように、乃木坂46デビューから数年は『ピアノの人』だった生田絵梨花さんですが、今や立派な『ミュージカル人』ですよね!
彼女の夢は、どちらかといえば後者でした!
幼少の頃、ミュージカル『アニー』を観て、興味を持ち、舞台女優を志した生田絵梨花さん。
そこから、『ロミオ&ジュリエット』のジュリエット、『レ・ミゼラブル』のコゼットといった、超有名どころを獲得するまでに至ったのです。
客席からその舞台までには、何万段もの階段があったことでしょうが、それを彼女は苦とは言いません。
好きなことをしているため、大変とは思わないそうです。
しかし、2019年4月1日放送の日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』の特番で公開された彼女の生活は、多忙極まりないものでした!
乃木坂46 生田絵梨花① 4月1日深イイ話 https://t.co/O5AGXm0nem pic.twitter.com/THrEj2m11P
— 大島光一 (@hakata0048) 2019年9月27日
まずは、ミュージカルの稽古6時間を経て、22時半へ大阪へ移動、翌日のライブに向けてリハーサルを深夜1時までぶっ続けで行います。
これだけで、頭も体も満身創痍…かと思いきや、ここからピアノの自主練、睡眠時間は結局3時間半で、本番へ臨むのです!
実は、この時、2つのミュージカルを抱えて、ライブに臨んでいた生田絵梨花さん。
並大抵の人物なら、パンクしていそうな日常ですが…。
なんでも、多忙は幼少の頃からバレエ、習字、英語、ピアノなどを並行していたことからすでに『日常』と化しているそうです。
冒頭の『好きなことをしているから〜』というのも、決してきれいごとではありませんね。
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