新鍋理沙の経歴と引退理由。日本代表辞退は怪我?上手いレシーブと左利きについて

新鍋 理沙(しんなべ りさ)さんは高校時代の活躍から将来を期待される注目選手でした。

バレーボールに関する経歴は見事なもので、多くのタイトルを獲得していた実力者です。

今回は2020年6月29日に引退された、新鍋理沙さんの経歴や怪我、上手いと言われるレシーブなどを見て行きましょう。

新鍋理沙の経歴がすごかった

まずは新鍋理沙さんのバレーに関する経歴について見て行きましょう。


バレーボールを始めたのは小学校1年からと早く、両親が監督を務めるチームに所属しました。

実は新鍋理沙さんの両親は共に元バレーボール選手だったそうなので、遺伝子や生活環境からしてもバレーボールの道へ進んだのは当然なのかも知れません。

鹿屋中央高校では2006年にインターハイ優勝、翌年は春高バレーでベスト4を記録するなど見事な戦績を残し、2009年4月に実業団の「久光製薬スプリングス」へ加入しました。

加入2年目の2010年~2011年シーズンは開幕スタメンの座を勝ち取り、チームの躍進を支えたメンバーとしての評価もあってプレミアリーグの「最優秀新人賞」を獲得しています。

その後も「久光製薬スプリングス」の中心メンバーとして攻守に活躍し、Vプレミアリーグや黒鷲旗大会での優勝に貢献するなど”無くてはならない選手”に成長をしていました。

一方で2011年3月には早くも全日本女子チームに招集されており、11月に行われた「ワールドカップバレー」の活躍で”期待の新星”としてメディアに大きく取り上げられています。

2012年のロンドンオリンピックでは代表として”28年ぶりの銅メダル獲得”に貢献していました。

それからしばらくは代表チームを離れていましたが、所属する「久光製薬スプリングス」の中田久美さんが全日本の監督就任したことによって再び代表入りをしています。

また、Vプレミアリーグにおける個人タイトルの受賞回数が8回に達したことで「Vリーグ栄誉賞」を受賞していますが、新鍋理沙さんの能力からすると不思議なことではありません。

ちなみに、多くのデータでは173cmとなっていますが、最終的には少し伸びて175cmになっています。

新鍋理沙の日本代表を辞退は怪我だけではなかった

次は新鍋理沙さんが数年の間、代表入りをしていなかった理由について見て行きましょう。

新鍋さんは2014年の世界選手権後から代表チームからの招集を辞退していますが、これについては膝の怪我が自体した理由のひとつだったと言われています。

バレーボール選手はジャンプからの着地による膝や腰へのダメージが大きく、怪我をしていない選手を探す方が難しいとすら言われる過酷なスポーツと言っても良いでしょう。

しかし、代表入りは辞退していながら実業団の「Vプレミアリーグ」には出場をしています。

怪我で出場試合数が少ないのかと思いきや、2015年~17年シーズンにかけて21試合に出場しただけでなく、サーブレシーブ賞を受賞するなど変わらぬ活躍をしていました。

後に当時のことを聞かれた際に、2014年の世界選手権について「全然ダメで心が折れた」とコメントしていたので、代表辞退は怪我よりも精神的なことが主な理由と推測できます。

当時は代表どころか現役引退すら考えていたそうですが、所属する「久光製薬スプリングス」のチームメイトや中田久美監督の存在で再び立ち上がることが出来たそうです。

その点から言っても、お互いにとって欠かすことのできない素晴らしいチームと言えますね。

東京オリンピックを前に引退を発表

2020年6月29日、新鍋理沙さんは記者会見を開く、引退を発表しました。

会見によると、もともと東京オリンピックを最後に引退をすることを決めていたとのこと。


これまでも怪我を負いながら、日本代表を辞退した時期もありましたが、あくまで最終目標は東京オリンピックに照準を合わせていた新鍋さん。

昨シーズン後には手術もし、オリンピックに向けてリハビリを続けていました。

しかし、オリンピックが1年延期となったことで、1年後に自身が理想とする状態でバレーボールができないと考え、引退するという判断に至ったとのことです。

第一線で活躍してきた一流選手らしい決断ですね。

今後は、バレーボールに関わり、支える存在になっていく気持ちがあるようです。

当然コーチや監督の道もあるでしょう。

所属していた久光製薬スプリングスの運営会社が、引き続き新鍋理沙さんとマネジメント契約を締結したそうです。

今後の動向も注目されます。

新鍋理沙のレシーブ力や左利きについて

ここでは新鍋理沙さんのレシーブや左利きについて見て行きましょう。

まずは「左利き」について確認して行きますが、新鍋理沙さんはご存知の通り右利きです。

この点は新鍋理沙さんというよりも同じ「久光製薬スプリングス」に所属している長岡望悠さんが左利きなので、たまたま一緒に検索されて浮上したキーワードかも知れません。

一方、新鍋理沙さんのレシーブについては現役トップクラスの実力と言われており、守備を重視する日本バレーにおいて欠かすことのできない存在であると言えるでしょう。

過去に出演した「炎の体育会TV」では抜群のレシーブ力を披露して話題になっていました。

受けるだけではなく、その後のコントロールこそ新鍋理沙さんの真骨頂と言えるでしょう。

実業団の3シーズン目に「レシーブ賞」を受賞しており、現在に至るまでほぼ毎年のようにレシーブ賞やサーブレシーブ賞を獲得していることがレシーブ力を証明しています。


レシーブについては自身の身長の低さもあって”何でもやらなければコートに立てない”という考え方があり、最初からレシーブが得意というワケでは無かったそうです。

仮に新鍋理沙さんの背が高かったとしたら、ここまでの選手になれなかった可能性もあります。

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