藤井彩子に離婚歴あり、元夫はNHK職員。子供はいない&古今亭菊之丞との再婚馴れ初め

NHKで数々の偉業を成し遂げてきた藤井彩子(ふじいあやこ)さん。

「女子アナ」ではなく「女性アナウンサー」と呼ぶべき数少ない存在となっています。

藤井彩子のプロフィール

本名: 小川彩子

生年月日: 1969年8月23日

血液型: A型

出身地: 東京都新宿区

最終学歴: 青山学院大学文学部

所属: NHK名古屋放送局

藤井彩子に離婚歴あり&元夫はNHK勤務

NHKに入局してから順風満帆の様子だった藤井彩子さん。

ですが私生活は決して順調とは言えないものとなっています。


というのも2003年に結婚するも2012年に離婚しているんです。

きっと藤井彩子さんは私生活を犠牲にして今の地位を築き上げたのでしょう。

やはり仕事と私生活の両立は難しいみたいですね。

元夫はNHKに勤めるディレクター

2003年に結婚するも離婚してしまった藤井彩子さん。

ここで気になるのが元夫の情報。

一体どんな男性と結婚していたのか気になる人が多いはず。

そこで調べてみると元夫はNHKの職員という事が分かりました。

つまり社内恋愛だったんです。

元夫は「NHKニュースおはよう日本」のディレクター。

藤井彩子さんが同番組に出演していた事が縁となり交際に発展したようです。

人気アナウンサーなのできっと交際も内密にしていたはず。

結婚のニュースを聞いて驚いた職員も多かった事でしょう。

勤務の時間帯が違いすぎた?

かつての夫婦にすれ違いが起きた要因には、それぞれの勤務時間があるようです。


一部の報道によれば、勤務時間が違いすぎることにより、すれ違いの生活になってしまったのだとか。

結婚すると、家庭のことに集中する人もいれば、そのまま仕事を続ける人もいます。

前者の場合は引退を発表するわけですが、藤井さんの場合は後者。

結婚後もさまざまな仕事をしていました。

旦那さんも、変わらず仕事を続けていたのでしょう。

それでも、一緒にいられる時間を何とか確保できれば、夫婦関係が続いていく望みはあったかもしれません。

しかし現実には、すれ違ってばかりだったものと思われます。

そこから溝が生じてしまい、埋めることができないまま離婚となったのでしょう。

同じテレビに関わる仕事とはいえ、うまくいかないものなんですね。

ちなみに報道では、「勤務時間帯の違いなど」とあり、要因は他にもあるものと思われます。

勤務時間を含む複数の要因が重なった結果、どうにもならないすれ違いとなってしまったのかもしれませんね。

離婚歴は1回だけ

離婚にまつわるネット上の噂には、藤井さんの離婚歴が2回という話も存在するようです。

詳しくは後述しますが、2013年に古今亭菊之丞さんとの再婚を発表している藤井さん。


その結婚生活もうまくいかなくなり、2回目の離婚をしたというのです。

ですが実際には、2回目の離婚を発表した事実はありません。

再婚相手が離婚について言及したという説もあるようですが、確かな証拠はなし。

もちろん、藤井さんが離婚を認めたこともありません。

不仲や別居の情報もありませんし、夫婦は変わらず結婚生活を送っていると考えて問題はないでしょう。

ちなみに、どちらかが不倫をしたという情報もありません。

パートナーの裏切りから亀裂が入って離婚というケースも多々ありますが、その心配もなさそうです。

過去に離婚しているため、「まただめかも」といった想像をする人がいるのでしょうか。

今後も似たような噂は出るかもしれませんが、何の証拠も見当たらない状態では、簡単に信じない方がいいでしょうね。

藤井彩子に子供はいない

これまでに二度の結婚を経験している藤井彩子さん。

ですが、子供はいないようです。

最初に結婚した時は多忙だった事から子供を望まなかったのでしょう。

そして二度目の結婚の時は既に44歳。

決して若いとは言えない年齢ですよね。


そのため再婚当初から出産は考えていないのだと思われます。

「子は鎹」という言葉の通り、子供が夫婦仲を繋いでくれる事は少なくありません。

ですが藤井彩子さんと古今亭菊之丞さんは子供がいなくとも夫婦円満。

その証拠に藤井彩子さんが50歳の誕生日を迎えた際には大々的にお祝いをしたようです。

夫婦ともに才能に溢れるため周囲には子供を望む声も多いでしょう。

確かに二人の子供を見てみたいという気持ちは分かります。

ですが子供が生まれると二人の仕事や生活が崩れてしまうはず。

そうなった場合の損失は決して小さなものではありません。

大きな変化は望まず、今の生活を続けられることが一番。

藤井彩子さんはきっとそう思っている事でしょう。

古今亭菊之丞との再婚馴れ初めエピソード

2012年にNHK職員と離婚した藤井彩子さん。

これで結婚はコリゴリと思いきや、その翌年に再婚を発表。

再婚相手は落語家の古今亭菊之丞さん。

演芸番組「お好み寄席」で共演した事が馴れ初めでした。


共演から2年後に交際が始まり、その翌年に結婚。

古今亭菊之丞さんにも離婚歴があるというバツイチ同士の結婚という事も話題になりました。

端正な顔立ちで芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞するなど腕前も評判の古今亭菊之丞さん。

非常に多くの女性ファンがいる人気落語家として知られています。

将来の古今亭を背負ったつとまで言われる古今亭菊之丞さん。

その妻となった事で目標が「生涯NHK」と「落語家女将」の両立に変わったそうです。

「生涯NHK」と「落語家女将」の両立は非常に困難を極めるところ。

ですが、両立を公言しているという事は生半可な覚悟ではない事が伝わってきます。

ただ、NHKで道を切り拓いてきた藤井彩子さんなら両立も不可能ではないはず。

きっと見事に両立する姿を今後も見せてくれる事でしょう。

藤井彩子の経歴まとめ

青山学院大学を卒業した1993年にNHKに入局した藤井彩子さん。


入局後、配属となったのは山陰地方島根県の松江放送局。

同局に配属された女性アナウンサーは藤井彩子さんが初めてだったそうです。

初という事でNHK局内でも不安もあったはず。

ですが、裏を返せばそれだけ期待が寄せられていたということ。

その期待に応えるように華々しい活躍。

活躍ぶりが評価され、1999年には全国高等学校野球選手権大会のラジオ実況に抜擢されました。

NHKの女性アナウンサーが全国ネットで夏の甲子園のラジオ実況を務めたのは初のこと。

藤井彩子さんがNHKの女性アナウンサーの道を切り拓いてきた事は間違いないでしょう。

その後、「NHKニュース10」や「NHKニュースおはよう日本」などNHKを代表する番組に出演。

名実ともにNHKを代表するアナウンサーの一人となりました。

そして2005年に開催された愛知万博では人間型ロボット「リプリーQ1expo」のモデルに。

多くの人々に顔が知られている、という事がモデルに採用された理由だったそうです。


それだけ多くの人々に認知されているという何よりの証拠。

日本を代表するアナウンサーと言っても過言ではありませんね。

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