木梨憲武の年収。絵画販売の値段はいくら?愛車の車種、競馬好きでも有名

石橋貴明さんとのコンビ「とんねるず」で一時代を築いた木梨憲武(きなしのりたけ)さん。

最近はテレビに出る機会が減りましたが、どれ位の年収があるのでしょうか。

国内外で個展を開くなど画家としても活躍している事から絵画を買いたいと思う人も多いはず。

果たして絵画は販売されているのか、そして値段は幾らなのでしょうか。

非常に多趣味なだけに車や競馬も大好きなようですよ。

木梨憲武のプロフィール

愛称:ノリさん

本名:木梨憲武

生年月日:1962年(昭和37年)3月9日

身長:178cm

出身地:東京都世田谷区

最終学歴:帝京高等学校

所属事務所:コッカ

木梨憲武の年収はいくら?

かつては2億円を超える年収があったと言われる木梨憲武さん。

年収のうち、かなりの割合を占めていたのが「とんねるずのみなさんのおかげでした」の出演料。

とんねるずの看板番組として20年以上も放送が続いた同番組。

「新・食わず嫌い王決定戦」や「買うシリーズ」、「男気ジャンケン」などのコーナーがたびたび話題となりました。

当時のフジテレビにとって「ドル箱」と言える番組だった事は間違いないでしょう。


そのため木梨憲武さんのギャラは1本あたり300万円と言われています。

1年で40回放送されたとすると同番組のギャラだけで1億2000万円。

その他の番組出演やCM、印税などを含めると2億円を超えるのはほぼ確実。

ですが、2023年時点では木梨憲武さんのテレビのレギュラーは0本。

また、「とんねるずのみなさんのおかげでした」終了後、30万円で番組に出演した事が話題となりました。

これらの情報から以前よりも年収が下がった事は間違いなさそう。

では、一体どれくらいの年収となっているのでしょうか。

テレビ番組で見る機会が減ってしまった木梨憲武さんですが、2021年に2本のCMには出演しています。

CMのギャラは分かりませんでしたが、石橋貴明さんはCM1本あたり3000万円と言われているようです。

なので木梨憲武さんも3000万円とするとCMだけで6000万円。

その他、番組出演や印税を含めると1億円ほどでしょうか。

かつての半分以下の年収になってしまっているようです。

とはいえ芸能界で一時代を築いた木梨憲武さん。

これまでに稼いだ生涯年収は30億円以上と言われています。

また、億単位で資産運用しており、その利益や配当金だけで十分生活していけるんだとか。

これだけの稼ぎがあれば必死になって働く必要はありませんよね。

そのため今は本当に出演したい番組に出演しているのかも。

更に十分すぎるほどの資産があるのでギャラも格安にしているのでしょうね。

このように仕事を選べるのは自ら設立した個人事務所に所属しているから。

ひょっとすると当初から今のようなライフスタイルが念頭にあったのかもしれませんね。

木梨憲武の絵画販売されている?

近年はアーティスト活動に重点を置いている木梨憲武さん。

特に国内外で拠点を開くなど画家として積極的に活動しています。

近い将来、タレントではなく画家として認知されるという声も。

どれだけ画家としての才能が高く評価されているか良く分かりますよね。

きっと木梨憲武さんのファンのみならず「絵画が欲しい」と思う人は多いはず。

どこで絵画が買えるのか探している人もいるのではないでしょうか。

ただ、基本的に絵画の販売はしていないそうです。

長年、制作活動を行っていますが過去に販売されたのは2回だけ。

1回目は大手オークションに絵画8点を出品。

このオークションにタレントの作品が出品されたのは初のことだったそうです。

そのため美術界でも非常に大きな話題となったんだとか。

そして2回目はニューヨークで個展を開いた時に38点の絵画が販売されました。

つまり木梨憲武さんの作品で市場に出回っているのは46作品のみ。

相当貴重な品である事は間違いありませんね。

絵画の気になる値段

世界的に有名な画家の作品であれば億単位の価格が付く事も珍しくない絵画。

最も高いと言われるのがモナリザでその価格は8億ドル超とされています。

近年、著名な画家の1人である正体不明のアーティスト、バンクシー。

その作品が2019年に約13億円で落札された事が話題となりました。

そこで気になるのが木梨憲武さんの絵画の値段。

基本的には販売されない事から販売された時にはかなりの値段になると予想されます。

では、一体どれくらいの値段で取引されているのでしょうか。

調べてみてもオークションやニューヨークの個展で取引された際の価格は分かりませんでした。

ですが、その後、オークションで落札された作品が300万円で販売されていたという情報が。

また、ニューヨークの個展で販売された作品も約190万〜約230万円で販売されていました。

予想通り木梨憲武さんの作品はかなりの高値で取引されているようですね。

ただ、日本国内だからこの金額となっているのかもしれません。


日本での木梨憲武さんの知名度は抜群ですからね。

これが同じような価格で海外でも取引されるようになれば本物。

その時が本当に木梨憲武さんが画家として認知された時と言えるでしょう。

木梨憲武の愛車

芸能界屈指の車好きとしても知られる木梨憲武さん。

多い時には年に1回、車を買い替えていたそうです。

最初に車を購入したのは18歳の時で、車種はトヨペットのコロナ。

その後、三菱のシャリオ、ミニカを経て24歳の頃にシボレー S-10 ブレイザーを愛車にしています。

この頃は丁度、とんねるずが若者の間でカリスマ的な人気となってきた時期。

芸能活動が波に乗ってきた事で外車を愛車にするだけの金銭的な余裕が生まれたのでしょう。

それ以降はベンツやBMWなどの外車からトヨタまで。

非常に様々な車種を愛車としてきました。

そんな木梨憲武さんが愛車にしていると言われるのがポルシェの911 カブリオレとトヨタのFJ クルーザー。

片や1000万円を超える超高級車で片や300万円ほどの大衆車。


値段やメーカに捕らわれる事なく「本当に良い」と思った車を愛車にしている事が分かりますよね。

まだまだこれから先も色々な車を愛車にしていく事でしょう。

本当に良い車を見分ける木梨憲武さんがどんな車を選ぶのか注目ですね。

木梨憲武は競馬好きとしても有名

競馬好きとして知られる芸能人は数知れず。

木梨憲武さんもそんな一人。

競馬歴は40年を超える大ベテラン。

過去には「木梨ノリゾー」の名前で競馬新聞にコラムを掲載していた事もありました。

このコラムがきっかけとなり若者の競馬ファンが増えたと言われています。

きっと競馬関係者の多くが木梨憲武さんの若者への影響力の大きさを改めて感じた事でしょう。

また、競馬好きが高じて競走馬の名付け親になった事も。

その競走馬に親交のある武豊さんが騎乗した時は話題となりました。

そして長年の競馬歴で培った経験による予想は玄人はだし。


以前、桜花賞と皐月賞を連続で的中させ話題となりました。

今も木梨憲武さんが競馬新聞等に予想を載せた際には参考にする人が多いはず。

芸能界、芸術界だけでなく競馬界にとっても欠かせない人材と言っても過言ではありませんね。

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