滝沢眞規子、昔の写真が美しい！若い頃の経歴まとめ＆読者モデル時代もかわいい

スーパーで買い物中にスカウトされて30歳過ぎてデビューという異例の経歴を持つ人気モデル・滝沢眞規子(たきざわまきこ)さん。

「デビュー前はどのような仕事をしていたのか」など、彼女の過去が気になる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、滝沢眞規子さんのデビュー前の経歴、読者モデル時代の写真などをくわしく紹介します。

滝沢眞規子のプロフィール

本名：滝沢眞規子

生年月日：1978年(昭和53年)7月17日

身長：165cm

出身地：東京都葛飾区

最終学歴：大妻女子大学卒業

所属事務所：NLINE

滝沢眞規子の昔の写真が美しい！

こちらが若いころの滝沢眞規子さん。

年齢は不明ですが、恐らくモデルデビュー直後だと思われます。


30歳まで一般人として生活していたこともあるのか、学生時代や幼少期の写真は見つけられませんでした。

八重歯があどけなくて可愛らしいです。

2023年現在、滝沢眞規子さんに八重歯は無いので、モデル業をするにあたって歯を治したのでしょう。

滝沢眞規子の若い頃の経歴を生い立ちから解説

スーパーでスカウトされて31歳にしてモデルデビューした滝沢眞規子さんが「モデルになる前は何をしていたのか？」気になりますよね。

そこで、モデルになる以前の経歴をくわしく紹介します。

モデルデビューまでの経歴

・東京の下町、葛飾区に生まれる
・「聖徳大学附属女子高等学校」に進学
・「大妻女子大学」に進学
・大学在学中、アルバイト先のカフェで客として来た夫と知り合う
・大学卒業直前の22歳に結婚
・大学卒業後は専業主婦に
・次女出産の直後30歳でスカウトされる
・31歳でモデルデビュー

大学在学中に結婚し、就職せず専業主婦として家事や子育てに勤しんでいたようです。

2人の出会いはいわゆるナンパ。

カフェ店員だった滝沢眞規子さんに、夫・滝沢伸介さんが一目ぼれしたそうです。

では、生い立ちからそれぞれくわしく解説します。

実家は東京下町で工場経営

滝沢眞規子さんが生まれたのは東京の下町・葛飾区。


父親は実家で衣料品製造業を営んでおり、一時は国内で50人、タイでも200人ほどの工場を運営していたそうです。

自営業なので収入に波はあると思われますが、きっと裕福な家庭で育ったのでしょう。

兄はIT企業CEO・妹は弁護士

滝沢眞規子さんは兄と妹がいる3人兄弟で、「真ん中っ子」の滝沢眞規子さんは家族のムードメーカー的な存在だったそうです。

ちなみに、お兄さんは「株式会社ネットコンシェルジェ」のSEOを務める尼口友厚さん。

オンラインショッピングサービス「#Cart」の運営などを手掛けています。

明治大学経営学部を卒業後にアメリカ留学し、帰国後しばらくデザイナーやエンジニアとして活躍したのち、現在の職についたのだとか。

お兄さんも優秀な方なのですね。

そして妹も同じく優秀で、弁護士をしているそうです。

妹さんは2013年に結婚し、翌年2014年に出産していることが分かっています。

兄はIT企業CEO、滝沢眞規子さんは人気モデル、妹は弁護士と、それぞれ分野は違えど優秀な兄弟ですね。

アパレルブランド社長の夫とのなれそめ

つぎに、滝沢眞規子さんの夫・滝沢伸介さんとのなれそめや、気になる彼の経歴について詳しく紹介します。

滝沢伸介の経歴

・1967年長野県に生まれる
・デザイン系の専門学校を中退
・DJやスタイリストとして活躍
・レコード会社に入社
・1994年ファッションブランド「ネイバーフッド」設立


長野県から上京し、専門学校「バンタンデザイン研究所」に入学したものの、すぐに中退。

その後、DJやスタイリストを経て、レコード会社で働いたのち、自身のファッションブランド「ネイバーフッド」を立ち上げました。

ネイバーフッドは、一般人はもちろん、長瀬智也さんや木梨憲武さんなどの芸能人も愛用する人気ブランドです。

滝沢眞規子さんとの出会いは、客として訪れた原宿のカフェで働いていた彼女に声を掛けたこと。

一回り近く年上の男性からナンパ、その後交際しゴールインとは、なかなか珍しいパターンではないでしょうか。

2人は、滝沢眞規子さん大学卒業の直前22歳の頃に結婚しました。

彼女は就職活動もしていたものの、夫の望みで家庭に入ったのだとか。

大学在学中の結婚に対して滝沢眞規子さんの両親は、「あなたが選んだなら」と納得してくれたそうです。

なかなか寛容な両親ですよね。

滝沢眞規子さんによると「タイミングも良かった」のだとか。

結婚を決めた当時、父の会社が厳しい状況で、ちょうど住んでいた家を離れる話が出ていたそうです。

また、彼氏であった滝沢伸介さんが体調を崩しており、彼を支えるためにも大学卒業を待たずに結婚を決めたとのこと。

モデルの仕事は夫のおかげ

ちなみに、スカウトされた際に本人はモデル業に消極的で、最も背中を押してくれたのは夫だったそうです。

当時、次女の出産直後で、子育てに忙しい日々を送っていた滝沢眞規子さんは「モデルどころじゃない」と思っていたのだとか。


夫・滝沢伸介さんの後押しがなければ、もしかするとモデルになっていなかったかもしれませんね。

滝沢眞規子の読者モデル時代がかわいい！

つづいて、読者モデル時代の滝沢眞規子さんの写真や、家事・育児と両立に苦悩していたというエピソードを紹介します。

読者モデル時代の滝沢眞規子

開いている雑誌に大きく映るのが滝沢眞規子さん。

おそらく読者モデル時代のものだと思われます。

数年前まで一般人の主婦だったとは信じがたいほど、美人でスタイルも抜群です。

子育てとモデルの両立

人気モデルにもかかわらず、子育てや家事にも手を抜かない姿勢に、多くの主婦から憧れられている滝沢眞規子さん。

女の子2人、男の子1人、計3人の子どもがいます。


・長女19歳(25歳のときに出産)
・長男16歳(29歳のときに出産)
・次女14歳(30歳のときに出産)

忙しいモデル業の傍ら、夫と子供たちのお弁当を作るのが日課。

Instagramにもたびたびお弁当を投稿しています。

色とりどりの食材が使われたお弁当は、家族の体を気遣って栄養バランスを考慮していることがわかります。

また、桃の節句や子どもの日などの行事も欠かさずお祝いしたり、お手伝いさんは雇わず広い自宅は全て自分で掃除したりと、家族を支えるためにいつも全力で取り組んでいます。

しかし、モデルデビュー時は、モデル業と家事や育児の両立にかなり苦労したのだとか。

始めてのモデル業で、自分に自信が持てず落ち込む毎日だったそうです。

さらに幼い子供3人の育児となると、時間も体力もいつも足りない状態だったでしょう。

家事や育児の合間を縫ってランニングに出かけるなどの努力を続け、何年もかけてやっとモデル業と家事や育児の両立ができるようになったのだとか。

全力で仕事して帰って急いで夕食を作ってという慌ただしい生活でも、滝沢眞規子さんは「自分のできることが少しずつ増えていくことを楽しんでいた」そうです。

大変な中でも「前よりできるようになった」と楽しむことが、彼女のタフさの秘訣なのかもしれません。


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