国内外で、さまざまなコンクールや演奏会で活躍する、ピアニストの辻井 伸行(つじい のぶゆき)さん。
今や世界的にも認められている彼ですが、その年収はどれほどのものなのでしょう。
また、全盲というハンデを抱える彼ですが、一人暮らしをしているのでしょうか。
そんな彼の自宅での生活ぶりについても調査しました。
辻井伸行のプロフィール
本名:辻井伸行
生年月日:1988年9月13日
身長:推定160cmほど
血液型:A型
出身地:東京都豊島区
最終学歴:上野学園大学 演奏家コース ピアノ専門
所属事務所:avex classics international
辻井伸行は金持ち?年収がすごい
日本国内だけでなく、海外でも演奏会を重ねている辻井さん。
その年収は相当な額なのではないでしょうか。
まず、現在の日本のピアニストのギャラは、無名に近い方で1公演あたり10万円前後と言われています。
🍀ご案内🍀
10/22(金)18:30~岡山シンフォニーホール
【#辻井伸行 音楽と絵画コンサート≪印象派≫】⚠️8/20(金)発売
S席 9,000/A席 8,000/B席 7,000感染対策に気を配り、お客様同士の席の間隔を空けず販売します。
皆様のご来場、お待ちしております。#岡山音協 pic.twitter.com/yFx4KmDmbZ— 岡山音協(岡山県音楽文化協会) (@okayama_onkyo) August 12, 2021
そして、辻井さんのような、大衆からも知られている有名ピアニストとなると、1公演あたり100万円前後の報酬なのだそう。
さらに国内だけでなく、海外でも活躍するピアニストのギャラは、もっと高いと言われています。
なんと人によっては、1公演で1000万円前後のこともあるのだとか。
しかしながら、1000万円クラスのピアニストは”巨匠”と呼ばれるクラスの人なので、辻井さんがそのクラスに達するのは、もう数年先の先のことかもしれません。
こうした業界の事情をふまえた場合、おそらく辻井さんのランクでいうと、少なく見積もって1公演辺り300万円と仮定します。
そして、ここ近年の公演数にあてはめると、年間約70公演上を行っているので、その年収は「推定2億円」と推察することができるのです。
もっとも、2020年からはコロナウイルスの感染拡大に伴い、公演数が大幅に減っています。
そうした背景を鑑みると、ここ数年の年収はもう少し下がっているかもしれません。
しかしながら、コンサート以外にCDなどの印税収入もあるかと思いますので、やはり億は超えているのではないでしょうか。
辻井伸行は一人暮らし?
2023年で35歳を迎える辻井さん。
彼は一人暮らしなのでしょうか。
そこで調査した結果、一人暮らしであるかないかについては、公式に発表していないことがわかりました。
しかし、20歳の時にヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで優勝した後に、「親離れする」と宣言されていたそうなのです。
「親離れ=実家を出る」とは断定しがたいところですが、彼もまた、一人の男性として自立した生活を送りたい、という目標があることがわかります。
また、おそらくここで指す「親離れ」とは、仕事上で親の手助けを借りずにやっていく、ということを指しているのではないかと推察しています。
一方で、2016年9月に放送されたテレビ「徹子の部屋」に出演した際には、「恋人がほしい」とも明かしていました。
【辻井伸行 テレビ出演情報】9月20日(火)昼12時~放送 テレビ朝日系列「徹子の部屋」https://t.co/224YKKkjBj に出演します!!どうぞお見逃しなく! pic.twitter.com/rZNEN9gM4J
— チケットスペース (@tspace9) September 13, 2016
結婚願望もあるそうなのです。
2023年現在はまだ熱愛報道などはありませんが、もしかすると水面下で愛を育んでいるのかもしれません。
いつか喜ばしい報告が聞ける日が待ち遠しい限りです。
辻井伸行の自宅での生活ぶりに迫る
彼の実家は、神奈川県横浜市青葉区にある「辻井産婦人科医院」を営んでいます。
そのため、辻井さんが仮に実家住みであるならば、この近辺に自宅があるのかもしれません。
こちらの産婦人科医院は、分娩の予約を頂いた方に、辻井さんのCDをプレゼントしてくれる、というユニークなサービスもあるようです。
辻井産婦人科医院
『分娩の予約を頂いた方には、ピアニスト辻井伸行のCDを差し上げています。
お腹の赤ちゃんへも一緒に聴かせてあげてください。』
お父さん素敵(*´ω`*)♡ #身になる図書館 https://t.co/JaZcUkeDBq— みこ⭐️🇫🇷🐞 (@miko_s_m) January 22, 2018
モーツアルト効果ならぬ、辻井効果が期待できそうです。
また、辻井さんが自宅で愛用しているピアノは、「スタインウェイ」だといわれています。
自分にとってピアノは「良い友達」という存在であり、もう離れられないとも明かしいました。
一方で、自宅ではずっとピアノ漬けのいうわけではないのだそう。
陶芸や釣り、たまに温泉に行ったりもして、気分転換をしているといいます。
そうやってリフレッシュすることが、音楽にいい影響を与えてくれている、と辻井さんは明かしていました。
辻井さんの奏でる音色が色鮮やかである背景には、こうした趣味やリフレッシュの時間が、大きく関与してくれているのかもしれません。
そんな辻井さんのますますの活躍から、今後も目がはませません。
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