木村一八の母は2人。息子からみた父・横山やすし。ダウンタウンと不仲説の真相 

80年代後半、端正なルックスと不良っぽさでアイドル的人気を誇った木村一八(きむらかずや)さん。

生みの母と義理の母がいた一八さんは、なかなか複雑な少年時代を送ったようです。

型破りな生きざまを貫いた父・横山やすしさんは、息子の目にはどのように映っていたのでしょう。

また、ダウンタウンの松本人志さんとの不仲説の真相にも迫ります。

木村一八には生みの母と義理の母がいた

木村一八さんは、漫才師の横山やすしさんと最初の妻の間に誕生した第一子です。

初婚では第二子の女児・雅美さんも授かりましたが、妻は夫の女性関係にたえきれず、二人の子供を連れて静岡・浜松市の実家へ。

離婚したのは1973年、一八さんが4歳を迎えた年でした。


実母は一般人のため、メディアに登場したことはほとんどありません。

物心がついた時には父と離れ、母や祖母と静岡で暮らしていた一八さん。

当時は横山やすしという漫才師の存在すら知らなかったと明かしています。

父と暮らすようになったのは10歳の頃。

経済的な理由から親権が父に移り、引き取られることになりました。

やすしさんはすでに啓子さんと再婚していたため、啓子さんが義理の母に。

異母妹のひかり(本名・光)さんも生まれます。

ただ一八さん自身の話によると、14歳で自立して家を出たため、父と一緒に暮らしたのは4年間だけとのこと。

摂津市立第四中学校在学中からテレビ番組やCMに出演していたので独立したのかもしれませんが、それにしても少し早すぎる気がします。

父と、その新しい家族に気を遣ったのでしょうか。

木村一八さんの実母の近況については情報がありません。

義母の啓子さんは2008年6月23日、心筋梗塞により61歳でこの世を去りました。

悲報を受けた一八さんは仕事先の北海道から大阪の実家に駆けつけ、「ただいま」と大きな声で玄関に入り、打ちひしがれるひかりさんを夜通し励ましていたそうです。

木村一八の目に映っていた父・横山やすしとは

天才漫才師と呼ばれ、昭和の漫才ブームを牽引した横山やすしさん。

破天荒すぎる言動で知られた父は、息子の一八さんを溺愛していたことでも有名でした。

二人はバラエティ番組、映画、CMなどで共演もしています。

破滅型、トラブルメーカー、酒好き、女好きと、いろいろなことを言われながらも、一八さんの目に映っていたのは「横山やすし」を必死に演じる姿でした。

私生活の父は酒に弱く、人一倍さびしがり屋な男。

本来の自分に戻ることができたのは家族といる時だけだったのではないかと語っています。

修学旅行を心配したのか、偶然を装って旅行先に現れたり、飛行機のチケットがとれずに困りはてているとセスナ機で迎えに来てくれたりしたこともあったそう。

ずっと離れて暮らしていたせいか、息子のことが心配でたまらなかったのかもしれませんね。

なぜ木村一八は「息子」で検索される?

過去に藤あや子さんをはじめ、複数の女性との熱愛が報じられた木村一八さん。

「息子」で検索されることがあるようですが、2019年12月の時点で独身であり、その後も結婚の情報がないことから、2021年現在もおそらく独身ではないかと思われます。

未婚であれば、息子もいない可能性が高いでしょう。

異母妹のひかりさんには3人の子供がいて、ひかりさんの家族と過ごすようすが紹介されていることから、一八さんの子供と勘違いされたのかもしれません。

また「横山やすしの息子」として検索される場合もあるでしょう。

木村一八、ダウンタウンの松本人志と不仲説の真相

木村一八さんとダウンタウン、とりわけ松本人志さんとの仲が非常に険悪という噂は、かなり以前からありました。

噂の発端は、若かりし頃のダウンタウンがライト兄弟というコンビ名で『ザ・テレビ演芸』に出演した時のこと。


もともと尖ったネタが売りのダウンタウンですが、横山やすしさんは「悪質な笑い」と一刀両断。

その時のようすが動画にあがっていました。

1分10秒頃からライト兄弟が登場します。

大先輩の辛口批評に対するリベンジだったのか、のちに松本人志さんは冠番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』で、やすしさんのパロディコント「やすしくん」を披露。

「怒るで、しかし!」「正味の話!」「どないやっちゅうねん!」 といった、やすしさんの口癖を連発するネタは、大御所を茶化しているとも、リスペクトともとれる微妙なところ。

しかし運命のいたずらは皮肉でした。

1995年12月放送の「やすしくん」は、やすしくんが「日本一の漫才師、死ぬ!」と言い、飛行中のセスナ機から飛び降りるというブラックなコント。

横山やすしさんは、この約1か月後に逝去します。

もちろん偶然なのですが、あまりにタイミングが悪すぎました。

この一連の流れに一八さんと遺族が激怒しただとか、松本さんと一八さんが決裂したなどとメディアは書きたてます。

この件についてはメディアによる情報操作があったといわれており、事実は少し違うよう。

松本さんは一八さんとの不仲説を否定しており、後年、一八さんも「母と妹は『やすしくん』に憤慨していたけれど、俺はむしろウケた」と告白。

また横山やすしさんも「やすしくん」を認めていたそうで、これをメディアはあえて報道しなかったという証言も。


やすしさんの没後、「やすしくん」は打ち切りになりましたが、じつはご本人が出演して、松本さん演じるやすしくんを叱るという回が予定されていたそうです。

父がラジオ番組『漫才教室』に初出演した年からちょうど60年たった 2018年、木村一八さんは『父・横山やすし伝説』を出版しました。

横山やすしさんの評伝はこれまでもありましたが、息子が語る知られざる素顔は新鮮です。

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