大原櫻子は元水泳部。高校と大学、経歴まとめ。年収の噂について

ドラマ『つまり好きって言いたいんだけど、』『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』などで主演を務めた大原櫻子(おおはら さくらこ)さん。

歌手としても精力的に活動しており、2019年にはベストアルバム「CAM ON! 〜5th Anniversary Best〜」をリリースして注目を集めました。

今回は、そんな大原さんの水泳エピソードを紹介していきます。

学歴や経歴、年収にまつわる噂なども、一緒に見ていきましょう。

大原櫻子のプロフィール

愛称:サクちゃん

本名:林田さくらこ

生年月日:1996年1月10日

身長:158cm

出身地:東京都

最終学歴:日本大学芸術学部

所属事務所:大原櫻子事務所

大原櫻子は水泳部だった

大原さんは、学生時代に水泳部に入っていました。

インタビューでもたびたび部活について話しているため、ファンの間では有名です。

入部のきっかけは、父親であるナレーターの林田尚親さんから、歌のためには水泳がいいことを教えられたから。

もともと泳ぐことが好きだった大原さんは、思い切って入ることにしたそうです。

水泳で鍛えたからこそ、高い歌唱力を手に入れられたのかもしれません。

青春を捧げた部活動は超ハード

大原さんは、中学、高校と水泳部に所属しており、高校時代は特に打ち込んでいたそうです。

ハードな練習をこなして大会に挑戦する本格的な部活であり、かなり厳しかったのだとか。

泳ぎは好きだったものの、せいぜい50メートル程度しか泳げなかった大原さんにも、200メートル100本という容赦のないメニューが課せられたそうです。

それでも必死に食らいついた大原さんは、どんどん泳ぎが上達。

合宿では10キロ泳ぐこともあったそうですが、しっかりこなしていたようです。


ただ、想像以上に厳しかったため、「なぜこんな部活に入ったのか」という後悔もあったという大原さん。

苦しい練習の中で、ゴーグルの中に涙をためたことも何度もあったそうです。

それでも辞めずに続けていたのは、同じように泣きながら泳ぐ仲間がいたから。

他の部員も泣いた経験があることを知り、「自分だけじゃない」と気持ちを奮い立たせていたようです。

インタビューでは、続けたことで得たものについても語っています。

正直、「今日も行かなければいけないのか…」と悩むことが多かったです。でも、続けることによって忍耐力や精神力が身についたと思います。

部活へ行くことはかなりストレスになっていたようですが、年月を経て振り返ってみることで、なんとか良い面も見えるようになったのでしょう。

これから芸能活動の中でつらいことがあっても、「高校時代に比べたら」と考えれば、乗り切ることができるのではないでしょうか。

ともに泳ぎ続けた仲間たちとの絆

大原さんは、部活動を通して得たものとして、人間関係や仲間を挙げています。

同年代で同じ趣味を持って、好きなことを極めていく仲間との出会いはとても大事だなと大人になった今だからこそ感じます。

同じ部活で大会を目指す仲間とは、クラスメイトとは違った友情を育んでいたようです。

先輩や後輩たちと交流することで、人間関係の幅も広がったと語る大原さん。

「行きたくない」と感じるほどに苦しい部活動でも、友達がたくさんできたことは、間違いなくプラスの要素でしょう。

大原櫻子の高校と大学

大原さん出身高校は、「棚友女子高等学校」と「和光学園高校」が噂になっているようです。

ですが、どちらか一方が出身校ということではなく、途中で転校したという説が出回っています。

棚友の方は芸能活動を制限する学校だったため、和光学園へ転校する必要があったのだとか。

ただ、本人は高校について公表していないので、真実は不明です。

大学については、インスタグラムの投稿から、日本大学であることが判明しています。

大原櫻子経歴まとめ

大原さんは、2013年の映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロイン・小枝理子役に17歳で抜擢され、芸能界デビューします。

2014年の『水中ヤンキース』では、マネージャーの岩崎渚を演じ、連続ドラマ初レギュラーを経験。

その後もさまざまな作品に出演し、2019年の『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』では、ドラマ初主演を務めました。

大原櫻子名義の音楽活動は、2014年の1stシングル『サンキュー。』から。

2023年現在は6枚のオリジナルアルバムがあり、2019年にはベストアルバムもリリースしています。

大原櫻子の年収

大原さんは詳しい年収を明かしていませんが、ネット上では、「けっこう稼いでいそう」と思われているようです。

一部では「700万円くらいある」「1000万円を超えるらしい」といった噂もあります。

大原さんの芸歴はあまり長くありませんが、「第23回日本映画批評家大賞・新人賞」、「第56回日本レコード大賞・新人賞」など、複数の賞を受賞しています。


主演ドラマや映画もあり、知名度は高いと思われるので、確かに収入は多そうです。

1000万円はどうかわかりませんが、普通のサラリーマンよりは高そうなので、700万円はもらっているかもしれません。

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