三浦 大輔(みうら だいすけ)さんは妻・麻由子さんとの間に一男一女を授かっています。
娘はスポーツ新聞の記者に就職し、息子は大学野球の投手として活躍しているそうです。
今回は三浦さんの子供たちのプロフィールや活躍ぶりなどをチェックしていきましょう。
三浦大輔の娘(凪沙)のプロフィール
本名:三浦 凪沙(みうら なぎさ)
出身地:神奈川県横浜市
生年月日:1997年9月30日
所属企業:産業経済新聞社
画像を見てわかる通り父・大輔さんの遺伝子を色濃く受け継いでいます。
父親が監督を務めている「横浜DeNA」が不振の時はインスタグラムやツイッターにファンから誹謗中傷が送られたらしく、あまりのひどさにアカウントを閉鎖してしまいました。
ちなみに、2023年現在は仕事用としてSNS活動を再開していまるそうです。
三浦大輔の娘(凪沙)はサンスポの競馬記者として活躍
まずは三浦大輔さんの娘・凪沙さんの活躍ぶりについて見ていきましょう。
凪沙さんは2019年の夏頃から関東や関西のトレーニングセンターの取材をするようになり、父親の知名度だけでなく自身の予想が何度も的中したことで人気を集めています。
その人気ぶりから紙面では「的中クイーン」という異名が付けられていました。
GIスプリンターズSでサンスポ秋の新企画「なぎさ試練のGI11番勝負」がスタート。東京サンスポの〝的中クイーン〟三浦凪沙記者と先輩記者がGIの馬券収支を懸けて激突。なぎさ記者は⑭ダノンスマッシュに◎です!#三浦凪沙#サンスポ#ズバっと競馬
競馬情報はサンスポhttps://t.co/OUlDlF30uy pic.twitter.com/kQAwkcxB5f— サンスポ大阪整理部 (@sanspooskseiri) October 1, 2021
自社の紙面だけでなくYoutubeなどのネット配信番組にも多数出演しており、父親譲りの度胸を発揮してベテランの記者やタレントとも互角に渡り合っています。
凪沙さんは1年4ヶ月という下積み生活も乗り越えているので忍耐力も十分と言えるでしょう。
2021年12月末には「有馬記念」を舞台に親子で予想対決を繰り広げており、凪沙さんは「エフフォーリア号」を、大輔さんは「ディープボンド号」を本命に指名。
きょうのサンスポ1面にて、有馬記念の予想で父娘バトルしてます🥊
楽しい原稿になるように頑張って書いたので、ぜひお読みください☺️
21年前の父娘ショットも載っています🤣笑
メリークリスマス🎅🎄🎁 pic.twitter.com/GQUEnSZV4W
— なぎさ (@m_nagisa0930) December 24, 2021
結果は1着エフフォーリア、2着にディープボンドが入る”親子でワン・ツー”という結果でした。
人気薄だったディープボンドを指名した大輔さんの方が上手と思ってしまうところですが、凪沙さんはレースの数日前に驚くべき出来事をツイートしていたのです。
ディープボンドたくさん出た。何かのお告げかもしれない。 pic.twitter.com/NDx6MszH8b
— なぎさ (@m_nagisa0930) December 26, 2021
このような運を持っている人こそ「的中クイーン」と呼ばれるにふさわしいですね。
賭け事では乗っている人に便乗するのは常道なので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
娘(凪沙)が競馬記者になった理由は父の影響だった
競馬界を目指す例としてはテレビを見て騎手に憧れるなどが多いですが、凪沙さんの場合は大輔さんの所有馬「リーゼントブルース号」のデビュー戦を生で観戦してハマったそうです。
その時の動画や画像は見当たらなかったものの、初勝利を挙げた時にウイナーズ・サークルで行なわれた口取り式の写真がツイッターにあったのでご覧ください。
競馬場に三浦大輔来ていた。
リーゼントブルースの馬主みたい。
1位おめでとうございます(^_^) pic.twitter.com/dbImaR5LvH— みかりん (@AnmiShunki) October 26, 2013
奥から大輔さん、息子の澪央斗さん、凪沙さんと妻の麻由子さんらしき女性が確認できます。
競馬を生で観戦すると走る迫力と蹄(ひづめ)の音に圧倒されますが、凪沙さんはカッコ良さだけでなく心の奥底を揺り動かされる”何か”を感じ取ったのでしょう。
大輔さんが競走馬を持っていなかったら凪沙さんは違う人生を進んでいたと考えられるので、人の人生と言うものは何がキッカケになるか分からないものですね。
三浦大輔の息子(澪央斗)の経歴
本名:三浦 澪央斗(みうら れおと)
身長:181cm
出身地:神奈川県横浜市
生年月日:2002年1月5日
投球・打席:右投右打
ポジション:投手
主な学歴:平塚学園高校・玉川大学
小学3年生の頃から野球を始めたという経歴の持ち主で、中学時代には楽天ゴールデンイーグルスで活躍する松井裕樹さんら輩出した「青葉緑東シニア」でもプレーをしています。
平塚学園高校では2年生から投手としてベンチ入りをしており、父・大輔さんと同じ背番号「18」を着けていたそうですが目立った成績を残すことはできなかったとのことでした。
背番号「18」はサービスかもしれませんが、高校のエース番号は「1」なので複雑ですね。
三浦大輔の息子(澪央斗)の現在
ここでは三浦大輔さんの息子・澪央斗(れおと)さんの2023年現在について見ておきましょう。
平塚学園高校を卒業後は首都大学野球連盟に加盟している玉川大学へ進学し、父親譲りのコントロールを武器に安定したピッチングを披露しているそうです。
コントロールは抜群ですが、球速が130キロ前半なのでプロ入りは難しいかもしれません。
ただ、社会人野球を経て大きく成長したパターンも数多くありますので、大器晩成型と信じてじっくりと野球に打ち込んで行くことも大事でしょう。
ちなみに、玉川大学野球部の監督を務めている元巨人の松本匡史さんからは”安定感が増して信頼の置ける投手になりつつある”という高い評価を貰っていました。
どのような選手に成長するのか、大輔さんや関係者からの視線は熱くなる一方ですね。
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