左とん平の息子は元編集長。妻との結婚と裕福な家族。学歴まとめ

テレビドラマ「西遊記」の猪八戒(ちょはっかい)役で名を馳せた、名脇役の左とん平(ひだりとんぺい)さん。

屈託のない笑顔が素敵だったことが、思い出されますね。

ここでは、息子や妻などの家族についてや、学歴についても見ていきましょう。

左とん平のプロフィール

本名：肥田木通弘(ひだきみちひろ)

生年月日：1937年(昭和12年)5月30日

死亡年月日：2018年(平成30年)2月24日

身長：163cm

出身地：東京都北区

最終学歴：世田谷学園高等学校卒業

所属事務所：しまだプロダクション

左とん平の息子は元雑誌編集長で現在は
左とん平の妻や結婚について。
左とん平の家族
左とん平の学歴は世田谷学園高校卒業

左とん平の息子は元雑誌編集長で現在は

左とん平さんには、息子が1人いたそうです。

名前は肥田木隆広(ひだきたかひろ)さんと言い、1966年1月23日生まれ。

左とん平さんが28歳の時に、誕生したことになりますね。

主婦の友社に入社して、「BOYS RUSH」という若い男性向けのファッション誌の編集長として活躍していたそうです。

ありがたくもご好評いただいている鼎談記事、本文中に登場する「Vボーイ」の雑誌が思い出せなかったのですが、先ほど弟からの情報により『ボーイズラッシュ』の名が甦りました pic.twitter.com/ZU8C1OBDWS
— Euphonica 横浜仲町台の洋品店 (@Euphonica_045) August 11, 2017

しかし、「BOYS RUSH」は2004年に休刊。

肥田木隆広さんはその後退社し、独立しました。

新しく手がけた事業は、インターネット上でのホームページ作成や広告運用などを行うものです。

ほぼ同じ内容の会社を2つ経営しており、それぞれ「株式会社MASA」「株式会社GV」といいます。

弊社のライターさん
案件を自分で決めてリサーチ。
↓
構成を考えチェックしてもらう。
その間に次の案件のリサーチ。
↓
構成のOKがでたら本文の作成。
本文をチェックしてもらう間に次の案件の構成を作成。
という形で、どんどん業務を進めていっています。#ライター募集 #在宅ワーク
— おかだ＠在宅ワーク×株式会社GV採用担当 (@GV_money_bu) February 15, 2022

一点気になるのが、社長の下の名前が異なること。

「株式会社MASA」の社長は肥田木隆広さんなのですが、「株式会社GV」の方は肥田木和弘さんとなっているのです。

精査してみると同一人物のようなので、名前を使い分けているのでしょう。

出版社に入社したり事業を始めたりしていることから、左とん平さんの息子は高学歴だったことが伺えます。

一部では「東京大学出身なのでは」という噂もありますが、証拠が見つかりませんでした。

左とん平の妻や結婚について。

左とん平さんの妻は、女優の左時枝(ひだりときえ)さんなのではという声があります。

続いて！素敵なおばあちゃん・六実を演じた左時枝さんと、素敵な孫娘・佑香を演じた臼田あさ美さんもクランクアップ！
現場で涙するスタッフが続出した第8話の撮影もこれにて終了！来週火曜夜10時をお楽しみに(*^▽^*) #選TAXI pic.twitter.com/m8VALDEWQP
— 【感謝】素敵な選TAXI【特別編】 (@sentaxi8) November 27, 2014

「左さん」という珍しい苗字なので、ひょっとしたら夫婦なのではないかと考えるのでしょう。

しかし、左時枝さんは最初の結婚を1973年に一般人男性としていたことが判明。

そして離婚しましたが、2001年頃に美術デザイナーの市田喜一(いちだきいち)さんと再婚していました。

つまり、苗字は同じでしたが全く関係ないことが分かりましたね。

そもそも、二人とも本名の苗字はそれぞれ異なります。

それでは、左とん平さんの結婚相手は誰だったのかを掘り下げていきましょう。

左とん平さんの妻は、仁美さんという名前の一般人のようです。

名前の読み方は不明ですが、おそらく「ひとみ」さんだと思われます。

一般人ということもあり、あまり情報がない状態です。

生前、左とん平さんが語っていたのは「妻とよく海外旅行に行く」ということでした。

左とん平さん死去か・・・
これを公開した後に入院して闘病に入ったというのも、なんか色々感じるものがあるな・・・
ご冥福をお祈りします pic.twitter.com/2aOxzp6e4A
— こば＠ジェミニのサガっ子クラブ (@koba200x1) February 25, 2018

このことから、夫婦の仲は良好で楽しく暮らしていたことが伺えますね。

左とん平の家族

左とん平さんの実家は、裕福だったようです。

父親は、郵政省に勤めた公務員だったとか。

そして、定年退職後は旅館を営んだり飲食店を開いていたのだとか。

実業家として成功していた、立派なお父さんだったのですね。

高校を卒業した後、左とん平さんは特に何をすることもなくブラブラしていました。

それを見かねた父親が「うちの寿司屋を任せる」と言って、経営している内の1店舗で働かせたそうです。

きっと、息子の将来を心配していたのではないでしょうか。

左とん平さんはそのまま働いていれば、父親の事業を引き継いで実業家としても大成していたかもしれません。

しかし、20歳で劇団を結成してから芸能界の道に入っていきました。

2月24日は、左とん平さんの命日。
ドタバタコメディからシリヤスな
サスペンスものまで、硬軟とり混
ぜた演技と独特の存在感で、多く
の人々を楽しませたとん平さん。
映画、テレビ、舞台問わず活躍
のかたわら、名曲「ヘイ・ユウ
・ブルース」もヒット。 pic.twitter.com/ReG3CDyWwT
— オダブツのジョー (@odanii0414) February 23, 2020

やりたい仕事が見つかって、名脇役として大成したのですね。