小林武史の現在。年収&資産と木更津での農業。ミスチルと仲直り説の真相

数多くの人気アーティストへの楽曲提供やプロデュースを行い、J-POPの一時代を築いた小林武史(こばやし たけし)さん。

小林さんといえば、本業のかたわら取り組んできた環境保全活動でも有名ですね。

今回は2022年現在進行中のプロジェクトをはじめ、年収とその使いみち、千葉・木更津の複合施設クルックフィールズを追っていきます。

また農業ビジネスに傾倒するあまりに、Mr.Childrenの桜井和寿さんと喧嘩別れしたと報じられたこともありました。

その後、ミスチルと仲直りしたといわれていますが、真相はどうだったのでしょうか。

小林武史、2022年現在の活動状況

90年代、イニシャルが同じ小室哲哉さんとともにJ-POP界を席巻し、「TK時代」と呼ばれる一時代を築いた小林武史さん。

そんな日本屈指のヒットメイカーが、近年は本業を後回しにして農業ビジネスに傾倒しているという嘆きがネット上にみられます。

2022年現在、小林さんは芸能事務所・烏龍舎社長であり、非営利団体ap bank代表理事。

また2019年に開業したクルックフィールズの総合プロデューサーも務めています。


そもそも人と自然の共生を真剣に考えるようになったのは、アメリカ同時多発テロで世界のいびつさを感じたことがきっかけでした。

利益ばかりを優先し、大量生産・大量消費を繰り返す社会。

これまでの歴史がすべて今につながっており、エネルギーの争奪がテロや戦争を招きかねない。

エネルギー面で持続していける社会をつくるには何をすべきかを考えた末にたどり着いたのが、人と自然が共生する循環型の社会でした。

小林さんは環境問題に取り組む団体に融資するap bankを坂本龍一さんらと設立。

省庁や識者の方々との勉強会を重ねるなか、あらためて気になったのが地球環境の悪化だったそうです。

環境問題への危惧は、2022年現在もまったく変わらないとのことです。

いくつもの肩書をもつ多忙な小林武史さんですが、音楽家としての活動を休業しているわけではありません。

主なところでは、2020年に岩井俊二監督による『ラストレター』の音楽を担当。

2021年にはYEN TOWN BANDとして『音楽の日』に出演、クルックフィールズにてライブも行いました。

また、ここ最近プロデュースを手がける宮本浩次さんとは、2022年3月現在、「TOUR 2021〜2022 日本全国縦横無尽」ツアーの真っ最中。

2021年10月には宮本さんのバンドメンバーとして『ミュージックステーション』にも出演しました。

そして2022年3月24日に配信されたMr.Childrenのシングル『永遠』には、じつに約7年ぶりに参加。

たとえ音楽が本業とはいえ、これだけ多岐にわたる仕事をしているなか、その時間を捻出するのはひと苦労かもしれませんね。

小林武史の年収と使いみち

「TK時代」と呼ばれた90年代は、カラオケ人気の追い風もあって、J-POP市場が空前のバブル期にわいた時期でした。

小林武史さんが売れっ子音楽プロデューサーの名声とともに莫大な富を手にしたのはまちがいないでしょう。

このときの成功が、のちの環境保全活動の元手になったとご本人も認めています。

クルックフィールズについては詳しく後述しますが、これだけの規模の施設を建設・運営するには相応の資金がかかるはず。

そこで気になるのが年収ですね。

小林さんの主な収入源は、プロデュース業、楽曲の著作権印税、烏龍舎でのマネジメントや原盤管理による収入、農業ビジネスや飲食事業の収益など。

正確な年収については公表されていませんが、数千万円という見方が多いですね。

意外に少なく感じますが、じつは烏龍舎の経営がうまくいっていないという情報が関係者のあいだで流れているとのこと。

ライブの動員数しだいで数億円の赤字がでることもある業界ですから、あながち誤情報と切って捨てることもできないでしょう。

音楽で築いた莫大な財産について、将来の社会に響かせる使いみち考えに考えたという小林武史さん。

そのなかで、クルックフィールズの構想もみえてきたのではないでしょうか。

千葉・木更津で持続可能な農業をめざす

小林武史さんが立ち上げたクルックフィールズは、東京から車で1時間ほどのところに位置する千葉県木更津市矢那にあります。

東京ドーム6個分以上、約9万坪にもおよぶ農場は、もともとうっそうとした藪でした。

小林さんは私財を投じてこの土地を購入。

開墾し、土壌を改良しながら、有機農業に取り組んできました。

2019年11月に営業がスタートしたクルックフィールズのコンセプトは、「いのちのてざわり」。

農・食・自然の循環を体験できる複合施設であり、小林さんが多くの活動を経てたどり着いた集大成です。

施設内で使用する電力は、晴天時は太陽光発電。

上下水道は引かずに井戸水を汲みあげているそうです。

ベーカリーでは自家製パンのほか、有機野菜や卵も販売。

また獣害で捕獲された鹿や猪をシャルキュティエが加工して、ジビエ料理として提供。

放牧飼育されている水牛の乳でつくったモッツァレラチーズも絶品とのことです。


クルックフィールズは、まだ6割程度の完成度と語る小林武史さん。

夢の結実はもう少し先になりそうですが、楽しみに待ちましょう。

不仲がささやかれたミスチルと仲直り?真相は?

小林武史さんといえば、ミスチルをモンスターバンドに押し上げたプロデューサーとして有名です。

Mr.Children、特に桜井和寿さんとはビジネスパートナーとしても尊敬し合う蜜月の関係が続いていました。

ところが2014年春、ミスチルは小林さんが代表を務める烏龍舎から新事務所のエンジンに移籍。

そして同年11月にリリースされたシングル『足音 〜Be Strong』では、プロデューサーのクレジットから初めて小林武史さんの名前が消えました。

追い打ちをかけるように、『週刊女性』が小林さんと桜井さんの決別を報じたことで、不仲説が一気に過熱。

記事によると、農業ビジネスに入れ込む小林さんに桜井さんがついていけなくなったことが理由とのこと。

さらに、小林さんの飲食事業の赤字をミスチルやap bankの収益で補てんしていたという驚きの証言も。

小林武史さんの関係者によると、飲食事業は社会貢献事業であるため金銭の透明性には注意を払っており、記事のような事実はないとのこと。

一方の桜井さんも、小林さんとの喧嘩別れをインタビューで否定。

これまでの安定した状態に危機感を抱いたため、プロデュースやツアー演出などをMr.Children自身で行うというポジティブな決意と説明しました。

そもそもミスチルが独立して設立したとされていた新事務所・エンジンは、烏龍舎が各事業部の分社化を行って発足した傘下の株式会社。

また、『足音 〜Be Strong』は確かにセルフプロデュース作品でしたが、同曲を収録したアルバム『REFLECTION』の全23曲中6曲は小林さんとの共同プロデュースによるものです。

不仲説が流れていた二人ですが、2016年7月にはBank Bandが新曲『こだま、ことだま。』を配信。

翌年にはReborn-Art Sessionを結成して『What is Art?』をリリース。

またモンブラン国際文化賞を受賞した小林さんが、受賞スピーチで桜井さんに感謝の言葉を述べる一幕もありました。

不仲説を信じていた人は「ミスチルと仲直りした」と感じたかもしれませんが、もともと不仲ではなかったととらえるほうが自然でしょう。


本当に金銭問題が原因で袂を分かったとすれば、再び活動をともにすることはなかったかもしれません。

木更津を舞台に理想郷を追求する小林武史さん。

ミスチルを育てた名プロデューサーの「終わりなき旅」は、これからも続きます。

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