一青窈、現在(2023)の病気はデマ。自宅は成増?事務所立ち上げ&年収3億?

一青窈(ひととよう)さんは、2002年10月30日にシングル「もらい泣き」でデビューすると、すぐにヒットしました。

代表曲は2004年2月11日に発売した5枚目のシングル「ハナミズキ」で、リリースから20年近く経った2023年現在でもカラオケの定番曲として非常に人気が高いです。

近年あまりメディアに顔を出さないことから、病気療養中なのでは?と一部では噂になっています。

そんな一青窈さんの2023年現在について、本当に病気療養中なのか、自宅や事務所について、「ハナミズキ」のカラオケ印税で年収がすごいことについてなど、お伝えします。

一青窈のプロフィール

愛称:窈ちゃん

本名:顔窈

生年月日:1976年(昭和51年)9月20日

身長:155cm

出身地:台湾

最終学歴:慶應義塾大学環境情報学部卒業

所属事務所:株式会社大家

一青窈、現在(2023)病気療養中ではない

一青窈さんが2023年現在、あまりメディアに姿を現さないことから、一部で「病気療養中なのでは?」といった噂がありますが、一青さんが病気をされたという情報はありません。

一青さんが2023年現在あまりメディアに出られない理由は、3人のお子さんがいるために育児を中心に行っているからではないかと思われます。

一青さんは、2015年4月27日にギタリストの山口周平さんと結婚されました。


結婚発表と同時に妊娠4ヶ月であることも明らかにし、同年11月8日に第1子となる男の子を出産されました。

それから2年後の2017年7月に第2子となる女の子を出産され、2019年5月には第3子となる次女を出産されました。

ご自身のインスタグラムでは、時々お子さん達とお出かけした際の写真や日常の写真も見ることができます。

3児の母となった一青窈さんですが、全く活動を行なっていないわけではなく、マイペースに音楽活動は続けておられます。

2023年現在での最新の作品は、2022年12月18日にリリースした8枚目のアルバム「一青尽図(ひととづくしず)」です。

「一青尽図」は一青窈さんのデビュー20周年を記念して作られたアルバムで、全11曲の収録曲の作詞は全て一青さんが手がけられています。

楽曲提供の顔ぶれは非常に豪華で、ゴスペラーズの酒井雄二さん、森山直太朗さん、BONNIE PINKさん、Charaさん、中村中さん、そして松任谷由実さんらが名前を連ねています。

これだけの豪華な作家陣が1つのアルバムに楽曲を提供しているのも、異例と言えるでしょう。

デビューから20年間で培ってきた様々なアーティストとの絆や、いかに一青さんがボーカリストとして魅力的だと思われているかがわかります。

子育てを優先されているためかツアーは行なっていないようですが、イベント出演などでのライブ活動は行われているようです。

ご結婚するまでは小林武史さんとの不倫が取りざたされるなど、様々な意見や憶測が飛び交いまいしたが、結婚からも8年が経ち、旦那様とお子様たちと楽しく過ごされているようです。

自宅はどこ?

一青窈さんの自宅は、板橋区成増にあると言われています。

台湾出身の一青さんは、小学校に上がるタイミングで日本に移住し、成増に住んでおられました。


日本での実家がそちらにあったそうですが、2023年現在は実家だった建物を取り壊し、同じ場所に舞台女優で妹の一青妙さんと土地を半分に分けて、それぞれの家を建築して住んでおられるようです。

すぐ隣の家に妹がいると、何かと心強く、助かるのではないでしょうか。

2018年3月にテレビ番組「ビビット」で一青さんの自宅が紹介されいましたが、自宅には屋根裏部屋があり、そこには一青さんの料理のバイブルであるグルメ漫画「美味しんぼ」が全巻揃っているそうです。

個人事務所を立ち上げ

一青窈さんは2008年8月いっぱいで、それまで所属していた「ティープロダクツ」から独立して「大家(ターチャー)」という個人事務所を立ち上げました。

「大家(ダージャー)」とは、2003年3月19日にリリースされた一青さんの2ndシングルと同じ名前です。

「大家」というと日本語では不動産を所有する人ですが、中国語では「ダージャー」と発音し、「みんな」という意味だそうです。

この楽曲は一青さんが亡き父に捧げた楽曲だそうで、一青さんにとっても大事な楽曲だそうです。

その名前をご自身の個人事務所の名前としてつけたのも、覚悟や強い思いの現れではないでしょうか。

「ハナミズキ」のカラオケ印税で年収が3億円?

一青窈さんの代表曲である「ハナミズキ」はカラオケの定番ソングとして定着しています。

「君と好きな人が100年続きますように」という印象的なフレーズが非常にキャッチーで、結婚式の余興で友人代表の女性がカラオケで歌うことでも定番化しています。

実はこの「ハナミズキ」は2000年から2009年までの「2000年代」に最もカラオケで歌われた楽曲としてデータが出ています。

カラオケ印税は1回歌われるたびに作詞家と作曲家に5円程度が支払われる、と言われています。


「ハナミズキ」は一青窈さんの作詞ですので、そのため一青さんには3億円程度のカラオケ印税が支払われていると言われています。

上記のデータが出てから10年以上の月日が経っていますが、「ハナミズキ」は2023年現在でもカラオケのランキング上位に入っています。

一青さんが手にした「ハナミズキ」のカラオケ印税も、3億円以上に膨れ上がっているのは間違いないと思われます。

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