鈴木英哉(すずきひでや)さんは、Mr.Childrenのドラマーとして1992年5月10日にミニアルバム「EVERYTHING」でメジャーデビューしました。
メンバーの中ではひょうきんな性格で、無口なメンバーが多いミスチルのライブやラジオなどで、盛り上げ役として場の雰囲気を明るくしてくれています。
そして、Mr.Childrenのリーダーも務めておられます。
そんな鈴木英哉さんの自宅や年収について、痩せてかっこよくなったと話題になった件などについて、お伝えします。
鈴木英哉のプロフィール
愛称:JEN(ジェン)
本名:鈴木英哉
生年月日:1969年(昭和44年)11月14日
身長:175cm
出身地:東京都杉並区
最終学歴:武蔵野音楽学院卒業
所属事務所:エンジン
鈴木英哉の自宅や年収などを調査
鈴木英哉さんは、Mr.Childrenのメンバーの中で唯一の独身者です。
JENお誕生日おめでとう🎁
結婚などしないで
孤独を愛する
後先など考えない
馬鹿と呼ばれる申し訳ないけど、一生独身でいてください(笑)
画像JENのこの感じまくってる顔がたまらなくセクシー✨#JEN生誕祭 pic.twitter.com/WvfeyvXiW4
— ナカシマン (@MrNakashiman) November 14, 2021
バンドマンとしてはこれ以上ないほど成功している鈴木さんだと思いますが、プライベートも自由気ままに独身貴族を謳歌してらっしゃるのではないでしょうか。
どんな場所にお住まいになられているか気になるので調べてみましたが、鈴木英哉さんの自宅については全く情報がありませんでした。
自宅でもドラムを叩いているという話をしていたため、かなり厳重な防音を施したスタジオをお持ちではないかと思われます。
もしかしたら自分専用のスタジオはスタジオでお持ちで、自宅はマンションなどを利用している、という事もあるかもしれません。
年収については、バンドの作詞作曲のほとんどを桜井和寿さんが務められているため、印税などの観点から桜井さんの年収ばかりが話題に上がりますが、鈴木さんの年収はどれぐらいあるでしょうか。
2004年まで公表されていた所謂長者番付によると、2003年の鈴木さんの推定所得は6600万円でした。
作詞作曲は桜井さんが務めているため、鈴木さんの年収の内訳は、印税としてはアーティスト印税があたり、それ以外はライブやグッズなどの売り上げとテレビやラジオなどの出演料になります。
2003年と比べるとCDの売り上げは少なくなっていますが、ライブの動員は変わらないため、鈴木さんの年収は2003年当時とさほど変化はないかと思われます。
酒をやめて痩せてかっこいいと話題に
デビュー当時からずっと、鈴木英哉さんはどちらかと言うとガタイの良い感じでした。
ドラムは手足を常に動かして演奏する楽器であるため、演奏に1番体力を使う楽器です。
ですが、2020年辺りからどんどんスリムになっていき、テレビ出演などがあるたびに「JENが痩せた」と投稿され始めました。
何度みてもJENが痩せた。
— わかば🌿 (@kurumix_38) March 10, 2018
健康を心配する声もありましたが、本当の理由は世の中がコロナ禍になり、飲みに行く機会が減ってあまり酒を飲まなくなったために痩せたんだそうです。
病気などではなく、逆に健康的な理由でファンは安心しました。
MUSICA読み応えあって満足☆
5/10に参加出来たの奇跡だったな。
JENが2020年のコロナ禍で酒も飲む気なくなって痩せたって話、あの当時写真みて痩せたかな…?って心配してたからやっぱりと思った💦
みんなそれぞれ大変だよね今も。
明日の仕事もヤバそうだけど頑張ろう。 pic.twitter.com/SrxeEOt68y— まるるー (@Mau_ru_uru) July 18, 2022
痩せた甲斐があり、「かっこいい」と話題にもなっています。
よーし
悪いこと言わない。
鈴木英哉の二の腕が好きなやつ
手をあげろ。
ちなみに僧帽筋と広背筋もバッキバキだぞ。 pic.twitter.com/x1k486P4tG— milu(ミル) (@milu_chilu) May 1, 2020
ドラムの実力とドラムセットを解説
鈴木英哉さんがドラムを始めたのは、中学3年生の時に友達と始めたバンド「フェアリーランド」がきっかけでした。
めきめきとドラマーとして頭角を現し始め、高校時代にはドラムの実力の高さから引っ張りだこになり、ドラマーとして複数のバンドを掛け持ちしていたそうです。
その際に組んだバンドの1つがMr.Childrenでした。
メジャーデビューしてプロの世界に入っても、鈴木さんのドラムは高く評価されています。
そのため、2014年にはウカスカジーのサポートメンバーを務めたり、2018年には亀田誠治さんのプロデュースするバンド・THEウラシマ’Sにドラマーとして呼ばれたりしました。
2023年には、B’zの稲葉浩志さんのソロツアーにドラマーとして参加することが発表され、大変話題になりました。
稲葉浩志さんのバンドでドラムを叩くというのは、鈴木さんにとっても新鮮で良い刺激になるのではないでしょうか。
ツアーを見に行った方は「JENさん、楽しそうに叩いていた」と語っていました。
鈴木さんのドラムセットについては、TAMAからシグネチャーモデルが発売されています。
HS147B 鈴木英哉さんシグネチャー#ドラムの日#ドラムの日いいね22 pic.twitter.com/nIsSoEnLqP
— じぇんれぞ (@Jenreso) October 10, 2022
自身のシグネチャードラムが発売されるのは、ドラマーとしてはかなり達成感を感じるのではないでしょうか。
限定で発売されたため、入手することはかなり困難だったそうです。
これからもMr.Childrenやその他のセッションで、かっこいいドラミングを聞かせてほしいですね。
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