辻元清美は独身で結婚歴や夫なし。国籍は日本、実家はうどん屋。自宅は大阪府高槻市のマンション

辻元 清美(つじもと きよみ)さんは自公政権に対する厳しい追及で人気になりましたが、国会議員ではない一人の女性としても注目を集めているそうです。

加えて国籍や実家、自宅なども広く噂になっているそうなので、今回は辻元さんの結婚歴やルーツなどパーソナルな部分などを見ていくことにしましょう。

辻元清美のプロフィール

本名:辻元 清美 (つじもと きよみ)

出身地:奈良県吉野郡大淀町

生年月日:1960年4月28日

最終学歴:早稲田大学(教育学部)卒業

主な肩書:国土交通副大臣 / 立憲民主党副代表

辻元清美は現在(2023)も独身で結婚歴や夫も確認されず

まずは辻元清美さんの結婚や夫など異性関係についてリサーチしていきましょう。

辻元さんは高い人気を誇っていることから結婚についても話題になっているそうですが、2023年現在に至るまで結婚をしたという発表や報道はありませんでした。


結婚をしていない理由は明らかになっていませんが、過去に秘書が”良い縁があれば結婚してほしい”と話していたそうなので出会いが少ないだけかもしれません。

もっとも、大学時代にNGO「ピースボート」を立ち上げて活動に没頭したこと、36歳の時に国会議員に当選して多忙な日々を過ごしているので無理もないでしょう。

しかしながら、市民活動や国会議員として活動をしていれば多くの人と出会いがあるので、単純に結婚願望が無い(かなり少ない)だけなのかもしれません。

少し前の時代であれば「家庭を持って一人前」という声が多くありましたが、今の時代は幅広い生き方が認められているので結婚にこだわることはないですね。

ちなみに、内縁の夫が日本赤軍という噂は明確に否定していますし、過激派と関係があれば国交副大臣に就く際にバレているのでガセネタで間違いないでしょう。

辻元清美の国籍は韓国ではなく日本

この項目では辻元清美さんの国籍やルーツについてチェックしていきます。

辻元さんを嫌う人たちからは「韓国人だ」という指摘があるそうですが、日本国籍でないと選挙権も被選挙権も得られないので日本人なのは間違いないありません。

ただし、日本国籍を得た(帰化)ことも考えられるので調べてみると、辻元さんの公式サイトに次のような告知がありました。

「帰化日本人である」とのレッテルを、侮蔑的な意味で相手に貼り、貶めようとする行為は、「民族」を理由とする差別的言動です。」

この文章は民族的な差別に対する警鐘ではありますが、噂されている帰化説をキッパリと否定しているようには見えません。

仮に外国籍から日本国籍に帰化をしていないのであれば「違います」で片付く話なので、歯切れの良い辻元さんにしては少しモヤモヤした印象が残る文章でした。

ちなみに、辻元さんの祖父(父方)は太平洋戦争に従軍し、南洋の島で命を落とされたそうです。

辻元清美の実家は名古屋でうどん屋を経営していた

一般的に政治家の実家は議員一族や富豪というイメージがありますが、辻元清美さんの家は事業の失敗などもあって経済的にはかなり苦しかったそうです。

最近は恵まれた家庭や世襲(二世議員)が増えているので、生活苦を経験した議員の存在は貴重かつ必要と言えるでしょう。

辻元家の家業遍歴は明らかになっていませんが、最終的には名古屋市で開業したうどん屋が一定の成功を収めたそうです。

また、辻元さんは小さい頃から接客などの仕事を手伝っていたそうなので、もしかすると生活の中でコミュニケーション能力を身に付けたのかもしれません。

気になるうどん屋はすでに閉店しているらしく、家族(母親)は大阪府で暮らしているそうです。

ちなみに、名古屋市長を務めている河村たかしさんは実家のうどん屋を訪れたことがあるそうなので、地元でも名の知れたお店だったのかもしれませんね。

辻元清美の自宅は大阪府高槻市

最後に辻元清美さんの自宅がどこにあるのかについて見ておきましょう。

さっそく自宅について調査を進めると、意外にもアッサリ答えが見つかりました。

過去に辻元さんの内縁の夫に関して母親がメッセージを発信した際に”大阪府高槻市のマンションで一緒に暮らしている”という趣旨の発言を残していたのです。

内縁の夫のデマについて(辻元清美秘書 長谷川 と 辻元清美 母からのメッセージ)

現役の国会議員だった時は1年の半分以上を東京の議員宿舎で過ごしていましたが、落選してからは宿舎を引き払って高槻市の実家に戻っているとのことでした。

自宅の詳しい場所までは明らかになっていないものの、選挙事務所が「大阪府高槻市城北町」にあるので住まいも近くにあると考えるのが自然でしょうね。

議員になってからは東京と高槻市の往復で忙しかったことを考えると、落選中の日々は母と一緒に過ごせるという”良い骨休み”になったかもしれません。


すでに2022年夏の参議院選挙に立憲民主党から出馬することが決まっているので、安穏とした日々が間もなく終わってしまうことはほぼ間違いないです。

長年の疲労を高槻市の自宅でしっかりと落とし、当選後は日本と国民全体のことを考えて活動をしてくれることでしょう。

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