荒木飛呂彦の天才エピソード。性格がいい人で少し変わり者。猫嫌いの噂や学歴について

荒木 飛呂彦(あらき ひろひこ)さんは「ジョジョの奇妙な冒険」の作者として知られており、同業者やファンからも”天才”と評されることが多い漫画家です。

一方で性格や学歴などプライベートな部分も注目を集めているそうなので、今回は荒木さんの仕事ぶりや猫嫌いの噂などパーソナルな面を見ていきましょう。

荒木飛呂彦のプロフィール

本名:荒木 利之 (あらき としゆき)

出身地:宮城県仙台市

生年月日:1960年6月7日

主な作品:ジョジョの奇妙な冒険

荒木飛呂彦の天才ぶりは作品の中身だけではなかった

まずは荒木飛呂彦さんの天才エピソードについて見ていきましょう。

何をもって”天才”と言うかは難しいですが、代表作の「ジョジョの奇妙な冒険」(以下ジョジョ)のタッチや読者を飽きさせないストーリーの巧妙さは見事です。


特にファンの間でも絶賛されているのが独特の擬音で、キスをした際の「ズキュゥゥゥゥン」という効果音は私たち常人の想像を遥かに超えたものでした。

凡人であれば「チュ」など月並みな表現を思い浮かべてしまうところですが、さすがは荒木さんと言ったところでしょうか。

ちなみに、この独特な擬音はホラー映画とロックの影響を受けたものだそうです。

漫画に映画のテイストや効果音を取り入れるのは珍しく、この点からも並外れた漫画家と言っても過言ではないでしょう。

また、ストーリーに登場するライバルの強さをインフレさせないこと、独特なコマ割りを取り入れるなど他の漫画家とは一線を画す存在として注目を集めています。

荒木さんの天才ぶりは作品作りにも見られており、不規則というイメージが付き物の漫画家でありながら徹夜をせず、週休二日というスケジュールを組んでいました。

この点は「こち亀」で知られる秋本治さんと同じで、週刊連載でありながら良い作品を生み出すために健康的なルーティンの構築と実践をしています。

漫画の内容もさることながら、規則正しい生活を送りながら素晴らしい作品を送り出し続けていること自体が天才のなせる業と言えるでしょうね。

荒木飛呂彦の性格は良い人だけど少し変?

この項目では荒木飛呂彦さんの性格についてチェックしていきましょう。

ジョジョの内容から「ちょっと不思議で怖い人」というイメージを持たれる方も多いですが、実際に接した人たちからの評判は”良い人だった”というものが多いです。

非常に穏やかで紳士的な一方、旅館の部屋で遭遇した幽霊に対して「ぼくの顔にお茶を掛けようとしてるのか!」と敬意を持たない人に怒る不思議な面もありました。

一般的には幽霊を見たことに対する驚きや恐怖が先に来るはずですが、冷静に観察して怒りを覚えるというのは何とも表現しにくい特殊な性格とも言えます。

もっとも、漫画家などのアーティスト(表現者)は独特な感性を持っているので、このエピソードを聞いても変に納得してしまうところが面白い点かもしれません。

ただ、本当に変わっている人ならば長年の連載は続けられませんし、スタッフや編集者との関係も維持できないので「良い人」という表現が正しいのでしょうね。

荒木飛呂彦は猫が嫌い?

現代社会において猫は癒しの存在として多くの人から愛されていますが、荒木飛呂彦さんは”猫が嫌い”という噂がネット上にありました。

実際、編集部の中では”猫嫌い”として有名らしく、ジョジョに登場した猫の多くが少年誌とは思えないような表現をされたり、非業の死を遂げるなど気の毒な扱いをされています。

猫好きからすると目を覆いたくなるような描かれ方をしていますが、犬や馬などもバラバラになったり燃やされたりするなど災難に遭っていました。

ただ、嫌いと言いながらも猫はジョジョの作品中に何度も登場しており、ドルチやキラークイーンなどは独立したキャラクターとして人気を博しています。

嫌いになった理由については”庭の花壇にフンをされた”と発言したことが原因とされているそうなので、それまでは普通、もしくは好きだったのかもしれませんね。

表現方法については賛否が分かれるところですが、多くの動物が気の毒な最期を迎えていることを踏まえると、猫だけを特別酷く扱っている訳では無さそうでした。

もっとも、荒木さんはホラー好きなので少年誌離れした描き方をしても不思議ではないですね。

荒木飛呂彦の学歴は専門学校卒

最後に荒木飛呂彦さんの学歴について見ておきましょう。

荒木さんは地元の宮城教育大学に入学したことが大きく取り上げられており、同大学の公式ツイッターも在学していたことに触れていました。

ただ、荒木さんは中退をして仙台デザイン専門学校に入学し、在学中の1980年に「武装ポーカー」でデビューをしています。

宮城教育大学は東北地方にある唯一の国立系教員養成大学なので、仮に中退をせずに卒業をしていたら荒木先生が誕生していた可能性が高いかもしれません。

しかし、荒木さんが教師になっていたら漫画家「荒木飛呂彦」は生まれず、ひいては名作のジョジョも生まれなかったことになるので文化的な損失と言えるでしょう。


ちなみに、教育系の大学を卒業した漫画家は冨樫義博さんや江川達也さんなど極めて個性的な面々が名を連ねています。

もちろん教員という仕事は立派ですが、より多くの人を幸せにできる漫画家になれたことは荒木さんだけでなく、ファンにとっても幸運だったと言えるでしょうね。

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