小林誠司の自宅マンションは東京都内？兄弟や家族構成、母は堺市で水泳の先生

小林誠司(こばやしせいじ)さんは社会人ナンバーワン捕手として読売ジャイアンツに入団し、安定したリードや強肩を生かしてチームに貢献をしています。

また、球界きってのイケメンということから自宅や家族なども話題になっているそうなので、今回は小林さんのパーソナルな部分について見ていきましょう。

悲壮・小林誠司「勝負は挑んでいきたい」（2月5日 16:00） (報知スポーツ) https://t.co/14L0hs8gfy pic.twitter.com/CsRT2xv1dI
— 仲川ジャイアンツ！ (@nakagawagiants) February 6, 2019

本名：小林誠司 (こばやしせいじ)

出身地：大阪府堺市

生年月日：1989年6月7日

身長・体重：178cm / 86kg

投球・打席：右投右打

ポジション：捕手

所属球団(選手)：読売ジャイアンツ

自宅マンションの場所は東京都内が有力

まずは小林誠司さんが住む自宅マンションの場所について考察していきます。

プライバシーの問題もあるのでさすがに具体的な場所は公開されていませんが、有料の野球コラムに「都内の自宅に戻れば…」という記述があったので都内の可能性が高いでしょう。

また、過去に田中みな実さんやフジテレビアナウンサーの宮澤智さんとの関係が噂された際、都内で食事をしていたと報じたメディアもありました。

都内のどこかまでは分かりませんでしたが、読売ジャイアンツ球場が神奈川県川崎市にあるので多摩川付近の世田谷区や目黒区、品川区が有力候補と言えるでしょう。

自宅での過ごし方は映画観賞や模様替えに多くの時間を割いているそうです。

加えて”かなりのきれい好き”ということから人を部屋に呼ぶことは滅多に無いそうなので、小林さんに招かれた人は特別な存在と言っても差し支えないでしょう。

以上の点を踏まえると、小林さんは野球だけでなく私生活でもホームの守りは固いと言えますね。

この項目では小林誠司さんの兄弟や家族構成について見ていきましょう。

誠司さんは3人兄弟の真ん中で、4つ年上の姉・祐香さんと4つ年下の妹・郁美さんがいます。

祐香さんと郁美さんは一般人ということから詳細は明らかになっておらず、2023年現在の様子や結婚歴の有無なども判明していません。

父親の春富さんは18歳の時に国民体育大会(国体)男子の400メートル自由形で優勝、母親の美智子さんも水泳選手という”かなりのアスリート両親”と言えるでしょう。

待望の男子誕生ということもあって春富さんは誠司さんを水泳選手にするべく0歳から英才教育を施し、ジュニアオリンピック出場まであと少しまで行ったそうです。

しかし、誠司さんは小学2年の時に始めたソフトボールに夢中になってしまい、小学校を卒業するタイミングで水泳競技に別れを告げました。

野球に目覚めることなく水泳選手の道を歩んでいたらどこまで行ったか気になるところですが、もしかすると高いステージに進んでいた可能性も十分にあるでしょう。

ただ、小さい頃からの水泳によって誠司さんの強肩が育まれたという見方もできるので、泳ぎ続けた経験は決して無駄では無かったと信じたいですね。

最後に小林誠司さんの母・美智子さんが堺市で水泳のインストラクターをしている件について見ておきましょう。

前項で紹介した通り小林家はかなりの水泳一家ですが、美智子さんは選手としてだけでなくインストラクターとしても堺市では有名な存在だそうです。

誠司君
ヒューマンヒストリールーツ💕
お母様美智子さん
息子さん誠司君は感謝を忘れる事無く立派な方ですよ😊#小林誠司 pic.twitter.com/G4bFD57NKa
— マリ＆みーすけ😺 (@marinyannko) January 14, 2019

美智子さんは誠司さんが生まれる前から英才教育をしていたと言われており、小さい頃には週6日のペースで習いに行かせていました。

とは言ってもハードなトレーニングを課していたわけでは無く、体力面よりも自分で準備をして遅刻せずに通うという”学びの姿勢”を身に付けて欲しかったそうです。

実際、誠司さんはチームメイトや関係者から真面目で練習熱心という声も上がっているので、美智子さんの想いはしっかりと伝わっていると言えるでしょう。

2023年現在も美智子さんは堺市にある「パンジョクラブイズ」にインストラクターとして在籍しており、子供たちに水泳の楽しさを教え続けています。

結果的に自分の息子を水泳選手にすることはできませんでしたが、数多くいる教え子の中から水泳の歴史を作るような人物が誕生するかもしれませんね。
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