若槻千夏の年収が凄い。自宅は高級タワマンで社長&実は頭いい?ブランドも話題

2000年代前半から中盤にかけて、バラエティーアイドルとして大活躍していた若槻千夏(わかつき ちなつ)さん。

一時期は、テレビで見ない日はないんじゃないかと思うほどの勢いでした。

その後、一時期休業していましたが、最近ではご意見番的なポジションで再び輝いていますね。

そんな彼女が休業中に、アパレルのプロデュースやデザインなど、幅広くビジネスを展開していたことはご存知でしょうか。

2013年には「WCJAPAN」という会社も立ち上げて、社長には夫と見られる人物が就任しましたが、実質的に共同経営している立場とも言えるでしょう。


経営者としても活躍をされ、テレビ出演した際は的確で刺さるコメントをされていて、頭いいなというところも見せてくれています。

今回は、そんな彼女の気になる年収や自宅、創り上げたブランドなどを調査してみました。

若槻千夏のプロフィール

愛称:ちぃ・ちなっちゃん・若槻大社長

本名(結婚前):栗原 千春(くりはら ちはる)

生年月日:1984年(昭和59年)5月28日

身長:160cm

出身地:埼玉県比企郡吉見町

最終学歴:八洲学園高等学校(通信制)

所属事務所:プラチナムプロダクション

若槻千夏の年収は25億円

若槻さんがアパレルブランドでデザイナーをしていた時に、年収25億円を稼いでいるという噂が立ったことを存知でしょうか。

どうやら、テレビ番組で噂の元となる発言があったようですが、実際のところどうだったのでしょうか。

25億円もの年収を若くして稼ぐなんて、少し信じられませんよね。


可能性はあるのかもしれませんが、気になったので真偽の程を調べてみました。

年収が25億円という噂は間違いだった

色々調べてみると、この噂が間違っていたことが確定しました。

若槻さん本人が、2016年に放送された「ダウンタウンDX 祝1000回突破!芸能界禁断の(秘)ぶっちゃけSP」(日本テレビ)で、真偽について語っていたのです。

「ぶっちゃけ年商25億円って本当?」という禁断の質問をぶつけられた若槻。

彼女がデザインを手掛けた、KUMATAN(クマタン)というキャラクターグッズが国内外で人気になり、取り扱っていた会社が25億円の年商を得ていたのは確かなようです。

しかし、当然その全額が懐に入ってくるわけではないので、年収はそこまでではなかったでしょう。

勝手に年収予想

25億円の年収を得ていたということは事実ではなかったのですが、どうしても実際に稼いでいた金額が気になってしまいます。

そこで、アパレル業界の一般的な契約などを調べて、数少ない情報から予想してみます。

デザイン料の契約は複数の選択肢があり、大きく分けると一括で決められた金額を払う場合と、売上に応じて決められた割合のロイヤリティを払う場合になります。

芸能人がいわゆる「名義貸し」を行う場合は固定金額の支払いを行うケースも多いと考えられますが、若槻さんは実際にデザインをしているので、ロイヤリティを受け取っていた可能性が高いでしょう。

となると、売上に対してどの程度の割合が支払われていたかとなりますが、これに関しては1%~20%と業界内でもピンキリなようです。

契約内容の確認は不可能なので、今回はその間である10%として計算してみることにします。

単純計算として、会社が得た年商25億円に10%をかけると、2億5000万円となります。

経費など詳細部分は不明ですが、おそらく最低でも1億円から最大で3億円程度の収入があったのではないでしょうか。

今の年収はどうなっている?

2023年現在若槻さんはテレビの世界に戻ってきており、テレビ出演などによるギャラと、自身で立ち上げたアパレルブランド「WCJ」関連の収入を得ていると思われます。

年間テレビ出演本数は、2022年5月末の時点で131本となっています。

若槻千夏のTV出演情報

1ヶ月平均26本として、これに12ヶ月をかけると312本となります。

主にバラエティ番組の出演となっており、そのギャラは1回の出演で3万円から20万円ほどだと言われています。


一般的には芸歴が長くなるほどギャラが上がる傾向があり、若槻さんは2001年にデビューしていますので本来なら芸歴22年目となります。

しかし、若月さんは2006年から2015年まで休業しているので、その期間を引くと芸歴11年となります。

独自の考察とはなりますが、若月さんの急激なテレビ出演本数の上昇を考えると、事務所の方針としてかなり安いギャラで売り出しているのではないでしょうか。

なので出演料は1本あたり5万円であると推定し、それに312本をかけると1560万円となります。

事務所へ入る額やテレビ以外での活動を考えると、タレント業での収入は、年収にしておよそ1000万円から2000万円の間ではないでしょうか。

そこに自身のブランドである「WCJ」関連の収入が乗る形となるのですが、これに関しては売上などが公開されていないので、推定することができません。

少ない情報から推測するに、2023年現在の若槻さんのアパレル関連収入は、最も稼いでいた2010年代前半の1億円を超える収入には及ばないでしょう。

およそ半分の5000万円と仮定すると、すべての収入を合わせた年収は、およそ5000万円から7500万円の間ではないでしょうか。

若槻千夏の自宅は超豪華タワマン

若槻さんはインスタグラムを始めたばかりの頃に、位置情報を切り忘れ一部の人に自宅がバレていたという話があります。

「携帯を買い換えて位置情報をONにしたままにしていて。5日間くらいインスタグラムに自宅が、位置情報で出てた」

この時の噂によれば、渋谷区にある25階建てのタワーマンションに住んでいるのではないかと言われていました。

2023年現在も住んでいるか不明ですが、家賃は1月でおよそ50万円から80万円と言われる物件なので、高級マンションと言ってもいいでしょう。

しかし、仕事が順調なようなので、もっといい物件に引っ越しているなんてことも十分に考えられますね。

若槻千夏は会社社長ではない

ご自身でブランドを立ち上げたり、若槻さんはアパレル関連企業の社長を務めている、というイメージがある人も多いのではないでしょうか。

しかし、確認してみたところ、若槻さんのブランドを扱っている「株式会社WCJAPAN」の社長は別の人物が務めています。

なので厳密にいえば社長ではないのでしょう。

有吉弘行(ありよし ひろいき)さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN)にグッズを提供した際に、有吉さんが行ったTwitterへの投稿が、社長というイメージを作っているのかもしれませんね。

若槻千夏は頭いい

若槻さんに対して、若い頃のそのギャルっぽい見た目から、おバカキャラというイメージを持っていた人もいたのではないでしょうか。

しかし、2023年現在バラエティ番組で引っ張りだこになっている理由には、頭の良さがあるのでしょう。

コンプライアンスが重要視される現在のテレビ業界では、はっきりとものを言うタレントは叩かれる傾向にあります。

しかし悪役というか嫌われキャラを貫いているのが、若槻千夏さんだと思うのである。

その中で若槻さんは、言って良いことといけないこと、自身のイメージなら許される範囲というものを明確にわきまえているのでしょう。

そして、そこに自らの出番があると知っており、見事に必要とされる場所に入り込みました。

セルフプロデュースができており、求められるキャラクターも知っている彼女は、相当頭がいいのではないでしょうか。

テレビ業界関係者からの評価が高いことにもうなずけますね。

若槻千夏プロデュースブランド「WCJ」

若槻さんは2019年に、自身が手掛けるブランド「WCJ」を立ち上げています。

機能性に優れたバックが人気であり、服も若槻さんらしい可愛らしさと、大人っぽいシンプルさが絶妙に合わさったアイテムを扱っています。

店舗を設けないEC(ネット通販)専門のファッションブランドなので、気になった方はチェックしてみることをお勧めします。

若くして芸能界デビューし、常に全力で自身の居場所を掴み取ってきた若槻さん。

彼女は充電期間を経て、さらに手強い女性となり芸能界に戻ってきました。

その頭の良さと仕事に真面目に取り組む姿勢は本物であり、きっとこれからも長い間重宝されることでしょう。

アパレルブランドへの取り組みも積極的に行っており、こちらの成功も期待できますね。


これからも、そのマルチな才能を活かして、芸能界だけではなく多くの人に影響を与えであろう彼女には要注目です。

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