中島みゆき、天才的な逸話とは。すごい歌詞と音域、中国での人気について

国民的歌手として精力的に活動を続けてきた中島みゆき(なかじま みゆき)さん。

胸を打つ歌声、音楽性、歌詞などあらゆる要素が優れており、天才と呼ばれていますが、具体的にどうすごいのか見ていきましょう。

また逸話、すごい歌詞の詳細、音域の情報を確認。

併せて、中国で人気がある理由に迫ります。

中島みゆきのプロフィール

本名:中島美雪

生年月日:1952年2月23日

身長:161cm

出身地:北海道札幌市

最終学歴:藤女子大学文学部国文学科

所属事務所:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス

中島みゆきは天才、個人的なエピソードを万人に届く歌へ

「ギターで歌うのだから十分よ」と語る中島さん。

余計な装飾は施さず、カジュアルな洋服を身に着けギターで弾き語るだけでも、聴く人を魅了できる彼女らしい発言ですね。

『アザミ嬢のララバイ』でデビューを飾った当時から、他に類を見ないほど優れた曲が評価されていました。


1975年11月、「第6回世界歌謡祭」において『時代』でグランプリを獲得します。

まだ23歳の若さで普遍的なメッセージが込められた名曲『時代』を生み出し、見事に歌い上げた彼女を多くの人は「天才」と評しました。

中島さんは巧みに声色を使い分けて、繊細な歌詞の意味を浮き上がらせる名人です。

しかし天才と呼ばれる理由は歌唱法だけでなく、老若男女を問わず多くの人の胸を打つ作品を作り上げる手腕にもあります。

代表曲『ファイト!』はパーソナリティを務めたラジオ「中島みゆきのオールナイトニッポン」に届いた1通のハガキから誕生しました。

中卒の少女が学歴の低さによって受けた屈辱を訴えたハガキで、中島さんは約1年後にこの少女をモデルに名曲『ファイト!』を作ったのです。

1人の少女の個人的なエピソードから、万人に受け入れられる曲を生み出せる天才的なシンガーソングライターですね。

中島みゆきの逸話、高校で初ステージ

中島さんは幼少期に何度も引っ越しをしています。

新しい土地や人になじめるタイプではなく、学校ではグループに入らず、1人で過ごすことが多かったそうです。

人の群れから外れて客観的に人間を観察することで、鋭い観察力が磨かれ、曲作りに活かされたのかもしれませんね。

幼少期はピアノとバレエを習って音楽性を養い、高校に進学すると入学祝いとして両親から4,800円のギターをもらいました。

中島さんはテキストを参考にしながら独学でギターの演奏を始めます。


高校では放課後に1人でギターを弾きながら、誰に見られていても恥じることなく歌っていたそうです。

文化祭では初めてのステージを踏みました。

自分で作った曲『鶫の唄』を歌ったところ、優等生らしき生徒が歩み寄って褒めてくれたそうです。

歌を通じて縁のない人間とつながれたことに、心が躍りました。

大スターである中島さんですが、子供の頃は人知れず思い悩みながら、夢へと前進していたことがわかりましたね。

中島みゆきのすごい歌詞

『時代』で一躍脚光を浴びた中島さんのすごさは、自ら作詞作曲した作品の歌詞が持つ力にあります。

1975年頃に作られた『時代』。当時はベトナム戦争が終結するかわからない、先行きの不透明な時代でした。

「まわる まわるよ 時代はまわる」という有名な歌詞には、戦争がくり返される意味合いも含まれているのかもしれません。

2022年はロシアによるウクライナ侵攻に世界が衝撃を受けました。

中島さんの歌詞が歌った通りのことが起きていることになります。

しかし一方で中島さんは、嫌な時代は去り、いつか笑って過ごせるようになるという希望に満ちたメッセージも曲に込めています。

重い事実を確かに受け止めながらも、一筋の光は必ず差し込むと訴えているのです。

多くの中島作品は、絶望的な状況にありながらも、いつか手に入るはずの希望を目指してもがく人々を称賛しているように思えます。

それを直接的に訴えるのではなく「時代はまわる」などの比喩で表現しているのです。

まっすぐなメッセージを比喩で巧みに届けるその手腕は、天才作詞家にふさわしいものですね。

中島みゆきの音域は低め

中島さんの音域は低く、最高音はhiA~hiCと呼ばれる領域とされています。男声の最高音よりも数段階上くらいの音域です。

カラオケで中島作品を歌う場合、男性は歌いやすいですが、女性の場合は低音がきつくなりやすいようですね。

声が高めの女性はキーを上げた方が歌いやすいでしょう。


中島さんは年齢を重ねても力強い歌声を響かせていましたが、実は声の限界を感じることが多々あったようです。

すでに1980年代頃、当時の発声法では思うように表現できないことが多々ありました。

そこでデビュー10年目頃、ボイストレーナーにつき、発声の基本からしっかり学び直しています。

彼女の力強い低音、美しい高音は努力のたまものでした。天才もやはりその才能を磨き、向上させ続けることが重要なのですね。

中島みゆきの曲は中国で大人気

中島さんの曲は中国で人気を誇っています。

どうやら台湾出身の歌手テレサ・テンさんによる中国語カバーが人気を博した結果、中国でも中島作品が広まったようですね。

優しさと力強さを併せ持つ楽曲の数々が、国境を超えて人々の胸を打っています。

中国のファンたちは「堂々と歌う姿が好き」「国宝級の歌手」「カバー版が色あせる」などと称賛。


中国語に訳された歌詞ではなく、直訳で日本語の歌詞の意味を知った人々は、「すばらしい歌詞」と驚いています。

歌声、曲、歌詞のいずれをとっても圧倒的に優れている中島さん。

日本が世界に誇るシンガーソングライターであり、まさに「国宝級」の存在ですね。

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