2021年の「ネクストブレイク女性タレントBEST10」で3位にランクインするなど、高い人気を獲得している山田杏奈(やまだ あんな)さん。
ファンの間では、10歳の頃から芸能事務所に所属し、長く活動していることも話題になっているようです。
今回は、山田さんの子役時代の仕事を調べてみました。
性格や、まぶしい笑顔の評判なども紹介していきましょう。
山田杏奈のプロフィール
愛称:杏ちゃん、杏奈ちゃん
本名:不明
生年月日:2001年1月8日
身長:159cm
出身地:埼玉県鴻巣市
最終学歴:高校卒(学校名は不明)
所属事務所:アミューズ
山田杏奈のかわいい子役時代は天てれにも出演
山田さんは、「ちゃおガール☆2011オーディション」でグランプリを受賞し、芸能事務所「アミューズ」に所属することになりました。
賞品のゲーム機ほしさにオーディションを受けたエピソードは、なかなかユニークです。
当時は3DSが出たばかりの頃だったので「あっ、欲しいな」と思ってオーディションに応募するという不純な動機でした(笑)
山田さんは、その頃から「かわいい」と人気でした。
デビュー間もない頃にファンになり、ずっと応援している人も多いのではないでしょうか。
抜群のかわいさを発揮した『ちゃお』の仕事
山田さんのかわいい子役時代の仕事では、少女漫画雑誌『ちゃお』の誌面モデル「ちゃおガール」としての活躍が有名です。
山田杏奈ちゃんまじで可愛いんだよな、、ちゃお本誌捨てたのを悔やむ(これは付録の手帳) pic.twitter.com/xJYgp6bG4d
— ルイ🐼 (@rui_s_1023) August 30, 2021
14歳になる2015年は、同誌で連載されていた漫画『12歳。』の実写版で主演を務めました。
かわいい子役の登場に、原作漫画のファンも注目していたのではないでしょうか。
このドラマのDVDは雑誌の付録であり、ファンの間では貴重なものとして人気になっているようです。
動画は配信されているものの、形として残るアイテムがほしいコレクター気質のファンは、やはり気になるものなのでしょう。
山田杏奈ファンは2015年に出たこちらの小学舘・ちゃお連載の少女漫画「12歳。」の第8巻限定版と、そしてその関連商品=花日&結衣名義で出したCD「Boyfriend」も、見かけたら是非押さえておこう! pic.twitter.com/eNx3jalYya
— newmochitaro (@newmochitaro) August 13, 2020
山田杏奈さんの初主演映画が公表されたようで!おめでとうございます!
山田杏奈さんと言えば、手元にこのDVDがあることを、娘に感謝せざるを得ないのである🤜#山田杏奈 #ちゃお #ちゃおガール #12歳。 #実写 pic.twitter.com/DbM8TbB39c
— 🌸とも🐼いやまだあんなもんじゃない (@tomohamamina) December 12, 2017
このドラマは、最近ファンになり、「子役時代の仕事を見てみたい」という人にとっても興味深い作品のはず。
今後は、あちこちで再評価されることになるかもしれません。
天てれで演じたのは普通の人間ではない
2015年は、山田さんが『Let’s天才てれびくん』に出演していた年でもあります。
このときも、「かわいい子役がいる」と話題になっていました。
ぷにょら役の山田杏奈ちゃん
めっちゃ可愛いや(*^^*) pic.twitter.com/MOirJfcJMY— 白井 夏奈✨ (@xystz81127302) February 25, 2015
『天才てれびくん』シリーズといえば、子役が「てれび戦士」と呼ばれるキャラクターに扮することで有名ですが、山田さんが担当したのは別の役です。
『Let’s天才てれびくん』では、47都道府県の守り神である「どちゃもん」というキャラクターがいます。
神奈川県の「ぷにょら」という守り神は、人間に変身することが得意という設定。
山田さんは、「ぷにょら」が変身した葵という女の子を演じていました。
久々に天てれの話を。
そっかー、今週来週と神奈川・ぷにょら週なのは、箱根駅伝が近いからだよw pic.twitter.com/ty4jHIdsfy— 米山もえの'22 (@flyingfake21) December 19, 2015
普通の役とはかなり違う設定なので、演じる際は難しい部分もあったのではないでしょうか。
この仕事も、山田さんの知名度が上がるにつれて、再び注目されることになりそうです。
転機となった役は寝るだけ?
子役時代からいろいろな役を演じ、そのかわいさで人気を集めていた山田さんですが、女優としての最初の仕事は、あまり目立たないものでした。
山田さんのデビュー作は、12歳の頃に出演した2013年のドラマ『刑事のまなざし』。
この作品では、ずっとベッドで眠り続ける役でした。
📺「刑事のまなざし」(2013)
犯罪少年の更生に関わる法務技官から、警察官に転職、刑事になった主人公・夏目信人を椎名桔平が演じる。の娘、絵美。通り魔被害で植物状態に。演じたのは、当時、中学1年で12歳の #山田杏奈。今と違って髪の毛は長い。一度も目を開かない。#新米姉妹のふたりごはん pic.twitter.com/BOYK8oaQCi
— きもぴ (@kimopi888) November 8, 2019
ですが、この役を演じて以来、いろいろな作品に出演するようになった山田さん。
仕事が増えると、少しずつ自身もついていったようです。
(デビュー作のドラマ)『刑事のまなざし』は病院で寝ているだけのお芝居だったんですけど、ちょっとずつお仕事をさせていただく機会が増え、眼力のことを言ってもらえることが多くなり、自分にも何か特色があるんだと思えました。
寝ているだけの役とはいえ、真剣に取り組んだからこそ、その後の活躍につながっていったのでしょう。
少し特殊な設定ということもあり、山田さんにとっては忘れられない役なのかもしれません。
性格は負けず嫌い
山田さんは、インタビューでたびたび性格のことを話しています。
かわいい見た目ではありますが、内面はかなりの負けず嫌いなのだとか。
負けず嫌い。それは今でもです。
何かに挑戦して失敗したとき、「まあいいか」で済ませることができないそうです。
そのため、学校の勉強と仕事を両立すると決めた際も、必死に努力したという山田さん。
忙しさを理由に勉強の手を抜くことは、性格的にどうしてもできなかったのでしょう。
ちなみに、周りの人から見た山田さんは、とても真面目な性格のようです。
真面目って言われます。いろいろと考えてから行動に移すタイプなんです。
慎重にいろいろ考えて行動するそうなので、適当な言動がなく、真面目に見えるのかもしれません。
何も考えずに飛び込む大胆さがないことは、山田さんとしては少し気になっているようですが、慎重なのは悪いことではないはず。
これからもよく考えて行動し、芸能活動を長く続けてほしいものです。
ファンを元気にするまぶしい笑顔
山田さんの魅力としては、はじける笑顔もあります。
見ているだけで明るくなれる笑顔は、とても魅力的です。
山田杏奈ちゃんの目力と笑顔が大好きです。こんなに美しくて応援したくなる女優さん初めてやで pic.twitter.com/VvLk7kCUHZ
— ミナトヤ (@jhHKJcO1rS4bwtB) August 8, 2020
私の大好きな杏奈ちゃんの笑顔☀️#山田杏奈 #新信長公記 pic.twitter.com/o2ai0ssCum
— ゆづき¨̮🏯🌸 (@12_anluv) August 3, 2022
この笑顔にやられて、すっかりファンになった人も多いでしょう。
山田さんは、これからもいろいろな仕事で笑顔を披露してくれるはず。
元気になりたい人や癒されたい人は、山田さんの最新情報を要チェックです。
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