降谷建志(ふるやけんじ)さんはDragon Ashのボーカル&ギターとして2015年にデビュー。
2008年にタレントのMEGUMIさんと結婚し、2009年に長男で、2023年現在は俳優として活動している凪さんが誕生しました。
そんな降谷建志さんファミリーの自宅は世田谷区にあります。
その世田谷区の自宅や愛車、年収などについてお伝えします。
降谷建志のプロフィール
愛称:Kj、けんちゃん
本名:古谷建志(ふるやけんじ)
生年月日:1979年(昭和54年)2月9日
出身地:東京都
所属事務所:株式会社イノベーター
降谷建志の自宅は父・古谷一行の自宅の隣に建設し、ほぼ二世帯同居状態
2009年に一部週刊誌が、「降谷建志・MEGUMI夫妻が豪邸を建設中!」と報じました。
記事によると、降谷建志さんの父であり俳優の古谷一行さんが所有する物件を一部取り壊して建て替える、ということでした。
詳しい場所まではわかっておらず、古谷一行さんの出生地である浅草近辺ではないか、というのが濃厚な説でした。
ですが、2011年に豪邸が完成した場所は、世田谷区の閑静な住宅地でした。
立派な住宅が立ち並ぶ一角に3階建ての一際大きな豪邸があり、それが降谷建志さんの自宅だそうです。
敷地は約50坪あり、不動産関係者によると土地と建物を合わせると、時価2億円以上になるはず、とのことです。
広い屋上があり、世田谷の風景を一望できます。
降谷建志さんやMEGUMIさんのインスタグラムでも、たびたびこの屋上で撮影されたであろう写真を見ることができます。
間取りについては公開されていないため詳細はわかりません。
降谷さんやMEGUMIさんがインスタグラムに投稿した家の中で撮影したと思われる写真や、家の外観などから、5LDKはあるだろうと言われています。
隣が古谷一行さんの自宅ということで、ほぼ二世帯同居に近い形です。
二世帯同居というと、嫁の立場であるMEGUMIさんが肩身の狭い思いをしないか、と心配にもなりますが、近隣の方によると「その心配はない。」とのことです。
なぜなら降谷建志・MEGUMI夫妻は世田谷に引っ越す前から、よく凪くんを連れて古谷一行さん宅を訪ねたり、2家族で食事をしている姿が見られていたり、関係は非常に良好のようです。
だからこそこのような”ほぼ二世帯同居”も実現できたのでしょう。
降谷建志の愛車
降谷建志さんはファッションリーダーとしても有名で、乗っている車もたびたび話題になっていました。
これまでの愛車遍歴を見てみましょう。
降谷建志さんの愛車としては、Dragon Ashのヒット曲「Let yourself go, Let myself go」のMVにも登場したマスタングが有名です。
こちらのマスタングは1996年制フォードの白いマスタング・コンバーチブルです。
また、同時期に「Mustang!」というアルバムや、「Mustang A Go Go!!!」という曲も作っている事から、この車が相当気に入っていたというのが伝わってきます。
気に入った車の名前をアルバム名にしたり、曲を作ったりするのは、非常に”男の子感”があって、意外とかわいらしい人間性をお持ちかもしれません。
その後MEGUMIさんとお付き合いを始めてからは、MEGUMIさんと共用でジャガーに乗っていたり、メルセデスベンツの500SLに乗っていた時期もありました。
2023年現在は、ポルシェ911の白に乗っているようです。
ご近所の方やファンの方には有名で、「またKjのポルシェとすれ違った。」とTwitterに投稿されたりしていました。
現在の自宅は1階が車庫にもなっていて、降谷建志さんのポルシェとMEGUMIさんの所有するチョコレート色のグランドチェロキーが並んで停められているようです。
長者番付に見る降谷建志の最高年収
2005年まで公表されていたいわゆる「長者番付」で、降谷建志さんが最も上位にラインクインしたのは2002年でした。
歌手部門で第11位で、申告所得金額は9062万円でした。
Dragon Ashも全盛期だったことや、sugar soulなどのアーティストのプロデュース、Steady&Co.の活動などで一番忙しかった時期だったのではないでしょうか。
その頃の降谷建志さんはまだ22、23歳でした。
降谷建志の使用ギターと機材
降谷建志さんはCHAMBERSというプライベートスタジオを所有していて、作品のほとんどをそのスタジオで作曲からレコーディングまでこなしています。
音楽家としては夢のような環境ですね。
使用しているギターは、Dragon Ashではラウドな音を出すためにPRSのCustom24を使用することが多いようです。
“降谷建志”として行なっているソロ活動では、同じくPRSのMcCartyを使うことが多いです。
Dragon Ashほどラウド感のない音作りを意識しているようですね。
ライブでのギターアンプはEVH 5150Ⅲを使用しています。
EVHとは、ヴァン・ヘイレンがフェンダー社と共に、理想とするギターサウンドを作り上げるために設立したアンプブランドです。
ロックキッズなら誰でも好きなヴァン・ヘイレンですが、降谷建志さんも例に漏れずお好きなようですね。
日本でミクスチャーロックバンドとしてここまで長い間活躍されている方は、降谷建志さん率いるDragon Ash以外にはあまりいない印象です。
これからも日本のロック界を盛り上げていってほしいですね。
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